またまた、同級生の歯科医くんが、おもしろい過去の話を教えてくれた。
過去の自分との再会である。
卒業式のお別れの言葉の思い出。
その日、歯科医君は、緊張のあまりか、お別れの言葉の自分が担当する一節を間違えて、違う言葉を言ってしまったらしい。でも、痛恨の失敗ではなく、流れ的には、おかしくない間違いだったので、何ごともなかったかのように式は進み、先生に叱られることもなかったとか。
そこへ、式終了後、つかつかとやってきて、「自分で言葉変えたん?」と聞きに来た子がいたとか。「間違えてん。」というと、「ふうん、自分で工夫したのかと思った。」と。そして、「なあんだ。」とつまらなそうに去っていったとのこと。
・・・・それが、私。
なんて、やな奴なんでしょうか。そっとしとけばいいのに、わざわざ突っ込みを入れに行く。おかしくて笑っちゃいました。
それにしても、私は全く覚えてない話。歯科医君には、印象的な出来事として、卒業式のたびに思い出すらしい。いやですねえ。
自称優等生だったつもりの私ですが、過去にもどると、人を傷つけたりしていやな性格だったのかも・・・?未熟な子ども時代のことゆえ、お許しくださいませ。歯科医様。
過去の自分との再会である。
卒業式のお別れの言葉の思い出。
その日、歯科医君は、緊張のあまりか、お別れの言葉の自分が担当する一節を間違えて、違う言葉を言ってしまったらしい。でも、痛恨の失敗ではなく、流れ的には、おかしくない間違いだったので、何ごともなかったかのように式は進み、先生に叱られることもなかったとか。
そこへ、式終了後、つかつかとやってきて、「自分で言葉変えたん?」と聞きに来た子がいたとか。「間違えてん。」というと、「ふうん、自分で工夫したのかと思った。」と。そして、「なあんだ。」とつまらなそうに去っていったとのこと。
・・・・それが、私。
なんて、やな奴なんでしょうか。そっとしとけばいいのに、わざわざ突っ込みを入れに行く。おかしくて笑っちゃいました。
それにしても、私は全く覚えてない話。歯科医君には、印象的な出来事として、卒業式のたびに思い出すらしい。いやですねえ。
自称優等生だったつもりの私ですが、過去にもどると、人を傷つけたりしていやな性格だったのかも・・・?未熟な子ども時代のことゆえ、お許しくださいませ。歯科医様。