昨日は、同僚のS先生と、元同僚のT先生の結婚式だった。
この一週間は、結婚式にむけての準備で大忙しだった。
まず、一つ目、結婚式の二人のプロフィールビデオ作成
スライドショーを作るのが好きな私は、彼らに「私に作らせて」と言い、
お二人から幼少期からの写真をあずかりました。
すべての写真をスキャナーで取り込み、また職場での写真をピックアップし、
それらをPHOTO JAMを使ってストーリーブックにしたてました。
もう、お手のものなのですが、今回パソコンの調子が悪く、キャプション(写真の説明文や吹き出し)をつけるのに、なかなかうまくいかず、何度も何度もやり直し、
やっとできたのです。これには、忙しいながらもいつも楽しんでいる私も、
つらくて、もうほとんどでき上がり状態で、パーになったときは、さすがに落ち込みました。なので、最後にできあがったものも、私自身の満足度は、100点ではなく、
「もう、これで勘弁してもらおう」という感じでした。
でも、何とかできあがり、披露宴の会場と、二次会の会場、のべ100人くらいの人が見てくださったので、満足満足でした。ちょっと時間が長くかかりすぎて、もう少し、職場の写真を厳選すればよかったと思いました。前日、私の母に見てもらったところ、
「長すぎ!!写真多すぎ!!」とクレームがつき、私自身もそう思って、へこんでいました。確かに長かったのですが、みなさん最後まで見てくださって嬉しかったです。
このスライドショーのバックミュージックは、ユズリンの「あなたに逢えてよかった」です。結婚式にぴったりだと思います。なので、100人くらいの人がユズリンの曲を繰り返し聞いてくださったことになります。
二つ目、職場新聞「大泉タイムス」の号外当日号の作成。
これも、絶対したい仕事の一つでした。原稿はぼちぼちと作っていたのですが、
やはりしあげるまで時間がかかりました。これは、自分でも楽しみながらできてよかったです。A3版、裏表カラー刷りの本格的なものです。少々遊び心ももりこんだ力作です。先日金沢にユズリンのコンサートに行った際に、二人へのプレゼントとして買ったユズリンの最新のCD「Invitation to YUZZ Ⅱ」におめでとうメッセージとサインをもらい、それをスキャナーで取り込んで新聞にのせました。ちょっとしたユズリンの宣伝にもなったかな。
転勤した先生方にも一人一人電話して、メッセージをもらいました。また、子どもたちのメッセージものせました。おもしろかったです。
印刷に関して、いろいろとうまく行かない点もあったのですが、できあがった新聞を披露宴会場の受付においてもらい、披露宴が始まるまでのあいだ、みなさんが一斉に新聞を読んでおられたのが快感でした。
三つ目、披露宴の出し物。もちろんですが、腹話術をしました。
でも、この三つ目が一番時間をかけられなかったのが事実です。
産みの苦しみを味わいました。何しろ職場から10人も出席しているのです。私だけが
出演するのは、気が引ける、何とか全員出場できないものかと考えました。
台本が完成したのは、三日前でした。Mちゃん人形が、「Tさんのこと、もっともっと知りたいの。不安なの。」と言って、職場の面々にひとことずつ、インタビューしていくという台本です。全員で出演できてよかったかな。
お人形は、前回の式のときとそのままでしたが、(本当は、Mちゃん人形としてリニューアルしたかったのですが)一度ドレスをはずして、チョゴリにもどしていたので、
前日針仕事をして、もう一度新婦サン人形に仕立直しました。さすがに睡眠不足がつづいていた私、針を持ちながら、何度も寝てしまいました。危なかったです。
私たちの出番の前の方が、なんとも言えないキャラで、会場を盛り上げていたので、
出演前はプレッシャーで、青ざめていました。でも、話し始めると、観客も見えて、
楽しむことができました。全然知らない方も「楽しかった。お上手ですね。」と後で声をかけに来てくれて、嬉しかったです。たくさん笑ってくれたので、よかったです。安心しました。本当はMDをかけたかったのですが、会場にたのむと別料金がかかるとのことで、あきらめました。荷物が多すぎて、デッキを持っていく気力がありませんでした。
・・・・というわけで、この一週間(プランそのものは、もっと前からですが)は、頭は、結婚式100パーセントでした。自分におつかれさんと言ってあげたいです。
それにしても、お二人の幸せをわけてもらい、私も幸せ気分でした。涙もいっぱい出ました。本当に素敵でした。お幸せに。
この一週間は、結婚式にむけての準備で大忙しだった。
まず、一つ目、結婚式の二人のプロフィールビデオ作成
スライドショーを作るのが好きな私は、彼らに「私に作らせて」と言い、
お二人から幼少期からの写真をあずかりました。
すべての写真をスキャナーで取り込み、また職場での写真をピックアップし、
それらをPHOTO JAMを使ってストーリーブックにしたてました。
もう、お手のものなのですが、今回パソコンの調子が悪く、キャプション(写真の説明文や吹き出し)をつけるのに、なかなかうまくいかず、何度も何度もやり直し、
やっとできたのです。これには、忙しいながらもいつも楽しんでいる私も、
つらくて、もうほとんどでき上がり状態で、パーになったときは、さすがに落ち込みました。なので、最後にできあがったものも、私自身の満足度は、100点ではなく、
「もう、これで勘弁してもらおう」という感じでした。
でも、何とかできあがり、披露宴の会場と、二次会の会場、のべ100人くらいの人が見てくださったので、満足満足でした。ちょっと時間が長くかかりすぎて、もう少し、職場の写真を厳選すればよかったと思いました。前日、私の母に見てもらったところ、
「長すぎ!!写真多すぎ!!」とクレームがつき、私自身もそう思って、へこんでいました。確かに長かったのですが、みなさん最後まで見てくださって嬉しかったです。
このスライドショーのバックミュージックは、ユズリンの「あなたに逢えてよかった」です。結婚式にぴったりだと思います。なので、100人くらいの人がユズリンの曲を繰り返し聞いてくださったことになります。
二つ目、職場新聞「大泉タイムス」の号外当日号の作成。
これも、絶対したい仕事の一つでした。原稿はぼちぼちと作っていたのですが、
やはりしあげるまで時間がかかりました。これは、自分でも楽しみながらできてよかったです。A3版、裏表カラー刷りの本格的なものです。少々遊び心ももりこんだ力作です。先日金沢にユズリンのコンサートに行った際に、二人へのプレゼントとして買ったユズリンの最新のCD「Invitation to YUZZ Ⅱ」におめでとうメッセージとサインをもらい、それをスキャナーで取り込んで新聞にのせました。ちょっとしたユズリンの宣伝にもなったかな。
転勤した先生方にも一人一人電話して、メッセージをもらいました。また、子どもたちのメッセージものせました。おもしろかったです。
印刷に関して、いろいろとうまく行かない点もあったのですが、できあがった新聞を披露宴会場の受付においてもらい、披露宴が始まるまでのあいだ、みなさんが一斉に新聞を読んでおられたのが快感でした。
三つ目、披露宴の出し物。もちろんですが、腹話術をしました。
でも、この三つ目が一番時間をかけられなかったのが事実です。
産みの苦しみを味わいました。何しろ職場から10人も出席しているのです。私だけが
出演するのは、気が引ける、何とか全員出場できないものかと考えました。
台本が完成したのは、三日前でした。Mちゃん人形が、「Tさんのこと、もっともっと知りたいの。不安なの。」と言って、職場の面々にひとことずつ、インタビューしていくという台本です。全員で出演できてよかったかな。
お人形は、前回の式のときとそのままでしたが、(本当は、Mちゃん人形としてリニューアルしたかったのですが)一度ドレスをはずして、チョゴリにもどしていたので、
前日針仕事をして、もう一度新婦サン人形に仕立直しました。さすがに睡眠不足がつづいていた私、針を持ちながら、何度も寝てしまいました。危なかったです。
私たちの出番の前の方が、なんとも言えないキャラで、会場を盛り上げていたので、
出演前はプレッシャーで、青ざめていました。でも、話し始めると、観客も見えて、
楽しむことができました。全然知らない方も「楽しかった。お上手ですね。」と後で声をかけに来てくれて、嬉しかったです。たくさん笑ってくれたので、よかったです。安心しました。本当はMDをかけたかったのですが、会場にたのむと別料金がかかるとのことで、あきらめました。荷物が多すぎて、デッキを持っていく気力がありませんでした。
・・・・というわけで、この一週間(プランそのものは、もっと前からですが)は、頭は、結婚式100パーセントでした。自分におつかれさんと言ってあげたいです。
それにしても、お二人の幸せをわけてもらい、私も幸せ気分でした。涙もいっぱい出ました。本当に素敵でした。お幸せに。