明日を夢見て

五月の歌は、「明日を夢見て」です。
クラスの子どもを見ていると、もっともっと友達に対してあったかくなってほしいなと
思います。私もこどもたちに対して、もっともっとほめていかなければと思います。
どうも、私の出方を確かめているのか、こどもたちは，よく文句を言います。かけひきの学期初めです。負けてはならぬと思いながら、こどもたちはへりくつを言って来ます。

「今日より少しでもあったかい心になればいいよね。」という歌詞がすきです。
「けんかすることよくあるけれど、寂しさが残るだけ、今日より少しでもあったかい心になればいいよね。」というところを、クラスのこどもたちに感じてほしいです。

音楽の時間、送っていったついでに見ていたら、よく声が出ていました。おふざけの声もあったのですがまあ、よく出ている方だと思いました。自分には音楽の時間がないのが残念です。もっともっと音とりもしたいのですが、歌い込む時間がありません。
まだまだ歌い込まないうちに、曲を変えるのはいやなのですが、でも、こどもたちは、飽きてくるようです。
音楽の時間がほしいなあ～。

ケーキのケー子ちゃんを貸し出していました。前の学年のお隣さんにです。
連休の間にケー子ちゃんを作ったそうです。嬉しいです。
こどもたちは、本物のケーキかとぽかんとしていたようです。でも、休み時間には、すぐに人気者になったケー子ちゃんです。