これも一週間前の話題です。
元同僚の結婚式に招待してもらいました。今回は、前回と違い、全く一人での参加で、知ってる人がなく、ちょっと心細い状態でした。腹話術をするのに、さくらが一人もいないので、みんな笑ってくれるか心配でした。
ネタも前回のネタをアレンジして、新婦がインタビューをするというネタに。
新郎におもしろい人を二人紹介してもらい、披露宴の最中に頼みに行き、インタビューの内容をお知らせしておきました。
私の出番は、お色直しのあと。ちょうど宴の雰囲気もなごやかになってきたころです。
同じテーブルだった男性が、私の目の前で、たくさん笑ってくださり、盛り上げてくれました。また、事前に頼んでいたインタビューの相手が、腹話術の高い声で答えてくれて、とっても会場が盛り上がりました。
マジックボードを使っての赤ちゃんの絵もみんな不思議に思ってくれて、喜んでくれました。なかなか快感でした。会場と一体感があるととても嬉しい気持ちになります。
少しずつできるようになってきたことは、会場の雰囲気を読み取り、その日仕入れたネタを盛り込むことです。今回は、新郎はすぐに何でも知りたがり屋で、徹底的に調べて教えてくれ、百科事典が大好きということをネタの中にいれました。
新婦人形に、「彼のこと教えて。」というと、「彼はね、やさしくて、たのもしくて、そして・・・・・百科事典がすきなの」というと、大うけでした。
結婚式はいいですね。幸せを分けてもらいます。本当に嬉しい一日でした。また、会場のロケーションが素晴らしく、カーテンがあくと、270度くらいの眺望が見えて、とてもいい雰囲気でした。また、アイディアいっぱいの新婦らしく、披露宴の内容もアイディアがいっぱいで、お父さんお母さんを大切にした披露宴でした。