ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

年賀状

2008年01月03日 03時29分22秒 | ノンジャンル
書くのはじゃまくさいけれど、読むのは楽しい。
年賀状だけのおつきあいになっている友人もたくさんいる。
小学校時代の友人、中学校時代の友人、そして、高校や大学の友人、元同僚、そして教え子たち。
近況を知らせてくれる人の文章を読んでいて、いつもびっくりすることがある。
乳ガンの手術をうけたという友人、また近いうちに入籍するという人、そして、昨年は結婚しましたという写真をつけて、今年は子どもがうまれましたという写真をつけて送ってくれた教え子、大学生になりましたという教え子、毎年毎年、驚くことがある。

そして、郵趣の仲間からは、本当にすてきな年賀状が届く。テーマにそって集めた風景印や小型印を集めたはがき、こだわりをもって集めた消印など、私は余裕がなくて、すっかり郵趣からは、離れてしまったけれど、見ているととても嬉しくなる。

そして、大好きなユズリンからの年賀状も。去年は私が出した後のお返事でしたが、今年は、1日に届きました。たくさんのファンがいるのになあ。ファンの一人一人を大切にしているのだなあと思いました。嬉しかったよ。
そう、12月のコンサートの時も、サインセールの時に、「先生、下の名前、隆子さんでしたっけ?」と名前を覚えてくれていたことに感激!!
遠い遠い人だったのに、少し近づけたのかななんて、嬉しかったな。

元保護者からいただいた年賀メールも嬉しかった。ふと私のことを思い出してくれるのが。

じゃまくさいけど、やっぱり年賀状っていいなあ。毎年、毎年、年賀状の枚数が増えていくんだけれど・・・・。




カワセミ

2008年01月03日 03時12分24秒 | ノンジャンル

大泉緑地に夫と母と私の三人で散歩にでかけた。
自然の中を歩くのは気持ちがいい。
ひとりぐらしの母は、歩きながら、機関銃のようにしゃべり、夫は、スピードをあげて、私たちよりも長い距離を歩いた。
待ち合わせをして、合流したあと、歩いていると、探鳥会の人たちなのか、カメラマンたちが水辺に何人もシャッターチャンスをねらってカメラをかまえている。
何がいるのかなと思って、そこにいたカメラマンの方に尋ねてみると、
カワセミがいるのだという。
レンズをカワセミに向けて、私たちに見せてくださった。
向こう岸にいるカワセミは、枝の先にとまり、下の川の流れを見ながら、魚をねらっているのだろう。また、カメラマンたちは、その瞬間をカメラに収めようと長い時間かけて待っているようだった。
カワセミは、「空とぶ宝石」と言われているそうだ。おなかのオレンジ色、そして背中のきれいなブルー、するどいくちばし、デジカメを通して、はっきりと見ることができた。そのおじさんに感謝感謝。
お正月早々、すてきなものを見せてもらった。