ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

電話

2010年02月13日 07時04分00秒 | ノンジャンル
娘から電話があった。
ウォーキングに出ていたときに、こけて動けなくなっているおばあさんにであったと。
事情を聴き、荷物を元通りにして、家まで送ってあげて、一時間ほどいっしょにいたとか。
よろよろしていた94歳のおばあさんをおいて いけなかったと。
身内の人に連絡してあげようと思っても、痴呆のおぼあさんで、娘さんの名前を思い出せないとか・・・。
自分の祖母を重ね合わせてしまい、もっと年をとって、痴呆になってしまったら、
こんなふうになるのだなあと思ったとか。

「住所と名前教えて」と言われ、そのおばあさんが、「さっき そういえば聞いたねえ。」とおっしゃったので、話をあわせて、「はい。」と言ったそうで。

たまたま時間があったから、関わってあげられたと言っていた。私だったら、そこまでしてあげられなかったかも。
なかなかやさしいところがあるなあ・・・と親ばか。





疲れてた

2010年02月13日 06時56分00秒 | ノンジャンル
昨日の一日は、だめでした。
朝から何だかいらいらして、ずっと小言を言ってたような気がします。

月曜日や、昨日のように休み明けは、とても忘れ物が多いのです。
今日も縄跳び忘れが8人も。
もう、それからイライラが始まりました。

今度の水曜日のクラブ見学にむけて、6年生と集中的に練習しようと練習日程を渡したのに、忘れてこない子が3人。
「あんたたちは、二回だけど、先生は毎日!」と言ってしまいました。
いちいち放送で呼び出さねばならず、もう何度同じことを繰り返しているか。
子ども自身に「やりたい」と言う気持ちが盛り上がっていないからかなあ。

算数でも、ここまでいきたいと思って計画しているところまで、進まない。
□をつかった式・・・・ネックだなあ。

睡眠不足だったからかな。余裕がなかったし、なんだかとっても疲れた一日でした。
あかん。やっぱり生活のリズムは大事。



Mちゃんとの再会

2010年02月13日 06時42分00秒 | ノンジャンル
再会シリーズ。
卒業生Mちゃんと会いました。

心配な学年でした。いろいろと気になる子どもたちがいました。
Mちゃんは、自分をしっかりと持ち、流されず、がんばっていた子でした。
今も、しっかりとやるべきことをやり、頑張っている様子。
安心しました。さすが。

子どもがまっすぐと素直に育ち、目標を持ってがんばるには、
やはり、家庭の力が大きいなあと思います。

同じ学年の子たちの話も聞きました。荒れている子、突っ張ってる子、
そう、衝撃的だったのは、もう子どもができたという子が4人も。
自分が愛されて大きくなってきた子は、そういう家庭を作っていくだろうなあ。
でも、そうでない場合は、子どもを愛情持ってしっかりと育てていけるのかどうか
心配をしたりもします。

あたりまえのことだけど、3食きちんと食べ、話をきちんと聞いてもらい、
愛情表現されて育ってきた子は、いろいろあっても、自分を見失うことなく
大きくなっていくんじゃないかなあ・・・そんなことを感じたMちゃんとの再会でした。

ますます素敵な女の子になって、眩しい限りでした。