ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

チャレンジオンステージ

2010年11月28日 19時32分00秒 | ノンジャンル
いや~まさかこんな展開になるとは思いませんでした。
今日は、ドンチャンズクラブ例会日。
で、会場である二上文化センターの催しとして、「チャレンジオンステージ」がありました。先生から、一人一分ネタで、出ますと聞いていましたが、忙しくしていたので、
「今回は出演を見あわせます。当日応援に行けたら行きます」とお返事していました。

で、昨日の晩十時ごろ。先生にメールして、出番は何時ごろからですか、応援に行きますとメールしたら、なんと「出てください」とのこと。
出演者が少なく、急に出られなくなった方もあったらしいので、急遽出ることになりました。

一分ネタというものの、今ではかえって一分にまとめるのが難しいというところ。
一分で笑いを誘う場面が何回あるかという勝負です。
新ネタでは、覚えられないので、ちょっと今までのネタをアレンジしました。

朝早く起きて、二つのネタを作り、先生に「どちらのネタがいいですか」と聞きました。
で、決まってから、ICレコーダーに録音し、繰り返し繰り返し聞きました。
でも、人形をつかって練習していないので、不安・不安。

集合してから練習時間があるのだろうと思っていたらそれもないと聞き、あら~という感じでした。とりあえず、カアタンの止まり木を調整し、ねじも取れたりというちょっとしたトラブルもあって、それを直すだけで精一杯でした。


ホールに入り、他の日本舞踊などを見ているうちに、やっぱり練習しとこうと思い、トイレへ。
鏡を見ながら、動きを確認していました。
すると、トイレから出てこられたおばさんが、「わ~びっくりした。」とおっしゃったので、「腹話術でこれから出るんです。すみません。こんなところで。」というと、興味を持ってくれて、「これからですか。がんばってね。」とおっしゃったので、
カアタンが、「ありがとうございます。ちょっとドキドキします。おしっこちびらんようにがんばります。」と言ったら、笑ってました。(すみません。お下品で。)

舞台裏はせまく、私の止まり木は大分、色んな人の邪魔をしてしまいました。舞台裏の人も、進行が遅れているせいか、ちょっといらいらモード。「次の人以外は、こっちへ寄ってください。」と言われました。

いいホールでした。照明もきれいで、マイクの感度はとてもよく、離れていてもよく聞こえました。そんなにドキドキはしませんでしたが、内容をちゃんと覚えているか不安でした。
8人出演して、その間で先生が面白いコメントを言って、しめてくれるんです。だから、全体で15分といえど、あっという間でした。

1歳の女の子をつれてきていた会員のJさん。男性ですが、おむつを替えたり、離乳食を食べさせたりしながら、例会に来て、なんとベビーカーごと舞台に出演。ちょっと場の雰囲気が和んだのではと思います。

数年前のドンチャンズクラブの発表会を思い出しました。楽しい一日でした。

私の反省としましては、人形の動きが小さかったこと。一分にネタをまとめるのは、難しいなと思いました。先週はマイクで苦労しましたが、今日は、逆に感度がいいのに、近づきすぎたかなという感じです。

先生がいろいろとハラハラされたことでしょう。ぶっつけで出させていただいて感謝です。
練習をしっかりされていた方々、申し訳ありません。

でも楽しい一日でした。



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コメント (2)
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和歌山大会

2010年11月28日 05時26分00秒 | ノンジャンル
行ってきました。
前日、自習準備等で帰宅が遅く、4時間ほどしか寝てなかったので、
あくび連発でした。

でも、特活仲間4人で行ったので、遠足気分でした。
和歌山市広瀬小学校へ
全学年1クラスの小さな学校。

集会活動を見て、公開授業へ。本当は、一クラスをじっくり見る方がいいのだけど、
1年生に入ろうと思ったら、学級会の話合い活動というより、ゲストティーチャーを招いての食育だったので、研修主任の4年生のクラスを中心に見ました。
初めの30分ほど見て、次は、3年生、2年生、5年生、6年生、1年生と一通りみました。
途中で杉田調査官が来られたので、追っかけしてくっついてまわっていました。
いつも後の講演会での授業カンファレンスで素晴らしい笑顔の子どもたちと、先生の写真が出てくるので、カメラワークを見ていました。

実践発表会は、ちょっと物足りなかったです。
まず、会場設営が、だめ。参加者が12人ほどで、すくないのに、みんながスクリーンを見て、司会者団は、スクリーンの横。報告者は、PCを操作しながらなので、後方から報告。絶対変。
報告者の顔を見ないで、報告を聞くのは初めてのことでした。
「失礼ながら・・・」とおっしゃっていましたが、せめて、延長コードで長くつなぐとか、
だれかに頼んでクリックしてもらうとか、方法はあったと思うけどなあ。

なので、討議にうつったとたん、手をあげて発言しようとして、当たった瞬間、後ろから、
「司会者団は、スクリーンの前に移動したら・・・?」との声。会場のアドバイザーのような方のひとことでした。
「私も同じことを提案しようと思ったのですが、この人数ですから、お互いに輪になって、顔を見ながら討議しませんか?」と言いました。

最近討議会の進め方を考えることが多いので、この日もいろいろと思うことがありました。
①報告者を中心に進めながら、他の参加者の実践を交流しあう。
②1人が長く時間をとってしゃべらない。

私は、せっかくお金を払って、丸一日自習にして、他の先生に迷惑をかけながら行くのだから、絶対発言するようにしています。時間がもったいないので、最初に口火を切るか、発言者がなくシーンとなったときに手をあげます。(司会をすることが多かったので、経験上、こうしてくれると助かるというのがわかっているので)

みんなで交流しながら、まとめていけたらいいのですが、やはり、こんな人数なら、全員が発言できればいいなと思いました。二人ほど長くしゃべる人がいたので、もっと他の人にも発言のチャンスをまわさなければならないと思いました。

報告者が若い人で、あまり実践をつんでいなかったからかもしれませんが、交流中心になりました。でも、せっかくの報告だから、やはりその話を中心にしなければならないと思います。

偉そうに書きましたが、皆が充実した思いでいい討議ができたらと思う今日この頃です。
前回の初研は、最高におもしろい討議会でした。

最後は、楽しみにしていた杉田調査官の講演会。3度目なので、中身は、見たことのあるビデオ、聞いたことのある話もありましたが、たくさんのプレゼンを作ってらっしゃるのですね。初めて聞く話もありました。
杉田先生の話を聞くと、本当に子ども自身が素直に育ち、仲間を思いやり、集団としての力がつくような実践を積んでいけたらと思います。
前にも見たけれど、「旅立ちの日に」を歌いながら、先生方への感謝の気持ちを訴える6年生のお別れの式(卒業式前日)、6年生を見て泣き出す1年生の姿、涙が出ます。
素直に自分自身を語れる子どもたち、こんな6年生を送り出せたらと思いました。

時期開催の神戸市の校長先生が挨拶されていたとき、来年はO校長が挨拶をするんだと思うと身の引き締まる思いでした。皆で頑張ろうと思いました。
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