竹取コンサート

娘の先生が、地元の中学校を借りて、半年に一度コンサートをしている。
今回のコンサートは、先生の指導されている女性合唱団のコンサートだった。
その場に前座で、歌わせてもらった。
いろいろな場で歌わせてもらい、いろいろな経験をさせてもらって、ありがたいことだ。

でも、正直つらいこの時期。学期末の仕事が終わっていないのだけれど、
京都へ。
いっとき仕事のことを忘れて、楽しんできた。
地元でこんなコンサートができるのはいいな。先生の人脈で、色々なジャンルのコンサートができる。おじいさん、おばあさんが多いけれど、何だかほのぼのしたコンサートだ。
娘は独唱のあと、合唱団の方々とのジョイントで、ソプラノ独唱させてもらった。
失敗しないかとドキドキものだったけれど、何とか終了。
今度は、合唱団の定期演奏会でも、一緒に出させてもらえるそうだ。
もっと練習しなきゃなあ。

我が子を愛するということ

新任校で、出会ったお母さん、子どものランドセルを団地の９階から下へ投げたという。
子どもは、かしこい子で、「早く独り暮らしがしたい」と言っていた。
今どうしてるかなあ。最初の卒業生なので、もう、３０歳を超えているなあ。

いろんなすてきなお母さんとの出会いがあったけれど、
私のこれまでの経験で、お母さんにとって一番必要なこと、それは、「我が子への愛情」だと思っている。
どんなに子育てがまずくても、「我が子への愛情」をうまく表現していたら、それだけで、OKだと思う。

「お母さんの愛情表現」に恵まれない子は、かわいそうだ。自分の存在を否定する。
「自分なんて生まれなければよかったんだ」と思ってしまう。
難しいなあ。我が子への愛情表現が上手にできないおとなに、どんなふうにせまればいいのだろう。

女子バレー優勝

やりました。うちのギャルズバレーチーム！優勝です。
でも、私は、その瞬間を一緒に味わうことがありませんでした。
がっくりです。
青少年赤十字の集いの打ち合わせがあったのです。出張です。
もう、ほんまにこんな学期末の、しかもバレーの決勝戦のあるときに、
出張なんて、ついてません。

で、応援団長の私としましては、やるだけのことをやっていきました。
①くす玉作り。もちろん優勝バージョンで。
②横断幕をつける。　我が校開催だったので、とりつけてきました。
③応援団席の用意＆応援旗（新調）を置く。

打ち合わせ終了後、学校に電話入れました。優勝とのことでした。
しかし、いずれにせよ、その瞬間にいられなかったことは、とても残念でした。
野田タイムスもかけません。（契約社員のボスが書いてくれました。）

今回は、前監督の教頭先生をお呼びし、久しぶりの監督業に復帰しました。
ギャルズはみんな喜んでいたと思います。

それにしても、我が職場、男子準優勝、女子優勝で、すごいです。
鍵盤ハーモニカを吹いて応援できず、残念無念でした。