ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

小学校公演 3時間!?

2020年12月26日 07時18分00秒 | ノンジャンル
24日の腹話術でかなりのどがしんどい状況だったので、マイクを使うことにしました。
なんせこの日も3時間。(まあ、2時間目は後半だけだけど)

2時間目は、2年生の「いいとこ見せますコンテスト」に参加。
お客さんとして、1年生と6年生が来ていました。

3学年に・・・という話でした。
2年生がそれぞれ、自分のいいところを見せるという会でした。この「いいとこ見せますコンテスト」は、私がこの学校に勤務していた時に始めた児童会行事。
それが学校を離れて、12年たっても、続いている伝統行事となりました。

2年生の講評をしながら、その歴史についても触れようと考えていました。
2年生の内容についてほめて、1年生の見る態度についてほめて、6年生の見る態度は、優しい思いやりのある態度でこれもほめて、そしてカアタンも「いいところ」を見せようというネタでした。
先日のオンラインレッスンでやった「お弁当ネタ」
なかなかぴったりだったと思います。




3時間目は1年生へ。とっても行儀の良い一年生だったので、準備しているときも、休憩時間からいすにすわってちんと待っていました。
クリスマスネタで、カアタンとクリスマスソングを歌いながら出てきて(赤鼻のトナカイ)
サンタさんへのお願いを。途中サンタさん、ツリーおじさん、ケーコちゃん、チョコケー子ちゃんが出てきます。最後にサンタさんから届いた袋をあけると、そこにお友達のかあこちゃんが。


今回は、すべて音楽をバックにかけて雰囲気をもりあげました。
最初はカアタン(クリスマスメドレ―)、ホワイトボードのサンタさん(いとしいお父さん)
ケーコ、チョコケーコちゃん(優しさに包まれたなら オルゴールバージョン)ツリーおじさん(見上げてごらん夜の星を)カアタン(虹のかなたに)

再度にカーテンコール風に出てきた人形をひとことずつ言いながらだしました。(100万年の幸せ)

一連のストーリー仕立てだったので、一年生が(サンタさんが忘れずにプレゼントをもってきてくれてよかったね、かあこちゃんにあえてよかったね)と感想を書いてくれました。

2年生は、そのあとの4時間目だったのですが、3時間目6年生との交流をしていたらしく、それが伸びて遅れてきました。遅れてきてもネタがおさまりそうだったので、よかったです。空いている時間に風船を膨らませて、ハートを作り、黒板に貼りつけました。
子どもたちは、入ってくるなリ「わあ~」と喜んでいました。

2年生は、ネタに突っ込む突っ込む・・・・でも反応が豊かでおもしろかったです。また来てね~といってもらって、嬉しい気持ちで帰ったのでした。

この学校は、普段から「カワセミ通信」というお手紙のやりとりがあって、1年生が特別に私にカワセミ通信でお便りを書いてくれました。

睡眠不足で行ったのに、興奮冷めやらずで、昼寝しようと思ってもできませんでした。
あ~楽しかった
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小学校へ(24日)

2020年12月26日 07時07分00秒 | ノンジャンル
元同僚が腹話術で呼んでくれました。
今年は、楽しいイベントができず、子どもたちがかわいそうなので、楽しい腹話術をプレゼントしたい・・・と。

2クラス1時間ずつ。しかも図工の時間に作ったマイパペットをもって集合した。後半10分は、腹話術教室。

初めての学校だったので、定番の基本コース(目玉君、カアタン、ホワイトボード、おきくさん、かんちゃん)でした。やっぱり、カアタンが一番人気。おきくさんとかは、なんとなく退屈そう。


あとの方で、もう一回カアタンだして・・・というので、カアタンが人気あるんだなあと改めて感じました。

靴下のマイパペットは、とてもユニークで、みんな上手に個性豊かに作っていました。きっと先生が材料の基本を用意して、あとは自分で持ってきたのかなあと。
呼んでくれた元同僚は、経験年数浅いころから、発想がユニークで、一目置いていました。
ただ腹話術を見るだけでなく、自分たちでもできるように参加型にしたのです。

当然盛り上がる盛り上がる。

終わった後、一人ずつパペットで感想をいいながら、あいさつをして帰っていきました。

この日の失敗はCDを忘れてきたこと。お茶を持っていかなかったこと、のど飴も持っていったらよかったな。次に生かそう。
ルームシューズを持っていったのは正解。スリッパは動きにくい。

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腹話術万歳

2020年12月26日 07時00分00秒 | ノンジャンル
私の人生に腹話術は、なくてはならないものとなりました。
本当に楽しい。

24日、25日と連続で腹話術をさせてもらった。どちらも、私の元同僚が呼んでくれたのです。

24日は、2時間、25日は3時間腹話術をしました。もう、のどがひりひりでした。
教室サイズの声を出さなくなってから、のどが弱ってるんですね。

24日は、透明マスクをしてマイクをつけるのは、なんだかうっとうしいなあと思ったので
マイクを使いませんでした。でも、もともとのどが強くない私なので、そこを忘れていたなあと後悔しました。ちゃんとのどを潤す飲み物も用意しないといけないし、のどあめもほしいところ。

いい教訓です。25日は、マイクを使いました。やはり楽でした。
特に24日は、ランチルーム、25日は多目的ルーム(2時間目だけ)だったので、2教室分のひろさ、どうしても声をはりあげてるんですね。

慣れないところへの車の運転も疲れるし、頭はフル回転なので、とっても疲れましたが、やはり、腹話術は楽しい。腹話術万歳です。
TOMOKO先生との出会いに感謝です。
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