パラリンピックでの選手の努力

パラリンピックに出場している人たちの努力は、すごいんだろうなあ。
リオで結果を出せなかったという競泳の鈴木選手の活躍はめざましい。

私の甥っ子は、スノーボードの事故で障がい者になってしまいました。
一時は命の危険さえあったので、よくぞここまで回復したという感じなのですが
手足のマヒによって、大好きなバイクや車に乗れなくなったのが残念です。

長距離の陸上選手だったので、何かできるスポーツはないのかなあと
思ったりします。

脳の機能障害もあるのですが、一番びっくりするのは、性格が変わったことです。
父母の認知症の症状を見ても、「性格が変わる」というのが、びっくりです。
脳の働きって、不思議だなあと思います。

穏やかだった義父や義母が、とても怒りっぽくなったり、
恥ずかしがり屋で、穏やかだった甥っ子が、社交的になったり・・・・

パラリンピックに出場している人たちの中に、生まれつきではなく事故などで
途中から障害を有することになった人も数多くいらっしゃいますが、
どん底の精神状態から、選手として出場するに至るまで、
私たちには、想像できないほどの努力と周りの人の支えがあったんだろうな。

テレビで、鈴木選手の幼いころの保育園でのかけっこのシーンが放送されていましたが、
乙武さんみたいに、ほかの子どもたちと同じように頑張っていて印象的でした。

甥っ子もまだまだいろんな壁にぶつかるかと思いますが、頑張ってほしいです。

ええ～こたつ？

母が寒いと言いだしました。
暑い時は暑い、寒い時は寒いでいいのですが、
どうも季節はずれな「暑い」や「寒い」があります。
体温調節がうまくいかないのかな。

「こたつだそうかなあ」というので
「まだまだやでえ、外は暑い暑い」と答えました。

夏の間は、活動的でいいのですが、寒くなってくると、すぐに布団に入り込むので
なんとか阻止したいところです。