母の爆買い

昨日は、母が一人で買い物に行ってました。
買い物は、「自由」が得られるみたいで、楽しいようです。
それはいいのですが、
後々が大変。

買ってきたものを見ると、ため息が出ます。
晩ご飯を準備して持って行ってるのに、今日食べないといけないものをたくさん買ってくるのです。
それぞれの賞味期限を確認し、明日以降に回せるものは、回します。

夕食の献立は、ぐちゃぐちゃになります。

「唐揚げ」「コロッケ」「クリームコロッケ」「海老の天ぷら」
　　揚げ物４種

　食パン、アンパン、クリームパン、サンドイッチ
　　パン４種

　あべかわ餅、めちゃめちゃ大きなおはぎ
　　和菓子２種
　
　オレンジ、デラウェア、桃、バナナ　
　　果物４種
　　
　ファンタオレンジ、ソルティーライチ、カルピス
　　ジュース３本
　
　クリームコロッケの方は、次の日に回し、揚げ物３種は、食べることに。持ってきていた他のおかずは次の日回し。
　パンは、明日の朝、サンドイッチを食べるようにいい、あとは、順番に。
　果物類は、この日はパス。翌日以降に

　テーブルの上に広げて、途方に暮れているところに、兄がくるみ餅を持って登場。
　私は、オレンジゼリーをデザートに持ってきていました。

　
　はあ〜という状況です。

　兄に、「おはぎ」と「バナナ３本」を持ち帰ってもらいました。
　オレンジゼリーも翌日回しです。

　買い物に行くと、こんな状況です。
　兄に、「２００円だけ持って買い物に行くこと」と言われてました。小学生のようです。

　翌日は、デラウェアとオレンジをいっぱい食べて、
「お腹大きいから、もうよう食べん。」と私が用意したものは、ほとんど食べず。
残っていたクリームコロッケも食べず。しかも、「誰が買ってきたん？」ととぼける。

甘いものいっぱい食べて、血糖値が上がってるんじゃないかと心配するほどです。
この日は、訪問リハビリがあったのに、「しんどいから寝かせて。リハビリ断って。」というので
電話をして、キャンセル。

血圧でも高いのかとか、おなか壊してるのかとか心配してキャンセルしたのに、
起きてきたら、いつも通り。単に寝るタイミングが悪かっただけのようで、
もう、心配したのに〜とか、リハビリのお兄さんに申し訳ないとこんこんと言い聞かせていたら、
「先生厳しい〜」と言います。

ふざけるな〜と言いたい私は、悪魔のようですか・・・・
お年寄りには、なんでも優しく接してあげないといけないのですかね。とほほ


　

悪戦苦闘

バルーンアートの「薔薇」の外側（編み込み）ができなくて、練習中。
最初に膨らませるときの空気の量が重要なポイントかな。
完成間近で割れてしまうことも。

形がうまく整わなくて、手順が合っているのかどうかも怪しい・・・・

スムーズにできるようにもっと練習したいのだけど、どんどんこの失敗作が増えるのもどうかと。
でもなんとなく構造はわかってきたような。