長い長いコンサート

京都へ行ってきました。
今年は、スプリングカレッジも、サマーカレッジも、そして伊勢のコンサートも行けなかったので、初ユズリンでした。

それなりにプレッシャーになっていた特別活動の発表も終わり、自分へのご褒美でした。
今年は、熱海へも行けないので、京都でこのコンサートがあって、とってもよかったです。
そして、このタイミング。まるで、私の発表を待ってくれていたかのように・・・・。
それに、この紅葉のきれいな時期のコンサート。本当にご褒美でした。

たくさんの歌を歌ってくれました。そして、しんちゃん、帆足さん、白石さん、松本さんの豪華メンバー。演奏は、さすがプロという感じで、特に松本さんは、ユズリンの歌もあまり知らない・・・という状態と聞きました。
すごいですねえ。プロ根性でしょうか。

お隣に座っている知らない男性と手をつないだり、手をたたいたり・・ユズリンのコンサートだからできることですね。

それにしても、一度はお目にかかったことがあるような方ばかりで、ほんと、ファンクラブの皆さまって感じでした。
もちろん知っている曲ばかりでしたが、アレンジが面白くて、途中のそれぞれのアドリブ？のソロが素敵でした。「譜面があるから」なんて松本さんは、言っていたけれど、「譜面」だけで雰囲気をつかんでしまうなんて、すごいです。

娘に「今日は京都に行ってきた。ユズリンのコンサートでね・・・」っていうと、やっぱりなあと言っていた。どうも、京都＝ユズリン　みたいです。
でも、ついでに見に行った南禅寺の紅葉は、すごかったです。あまり時間がなかったので、奥までいけなくて、昼食の時間もままならない状態でしたが、きれいでした。
今日のコンサートの何がよかったって言われると、そう、「今日ここに来て、コンサートを聴きにこれたこと」ですね。自分自身の開放感を味わったと言うか、とにかく自分へのご褒美にぴったりの内容とタイミングでした。

さそってくれてありがとう・・・