エネルギーをもらう

連日の疲れからか、昨日の京都行きでは、電車の中で爆睡だった。

しかも行きから。
もうちょっとで、淡路を通り過ぎるところだった。あぶないあぶない。
帰りは、桂から梅田まで、特急で座って帰った。
これも、目がさめたのは、十三。
なんばからもすわって、　爆睡。発車する前に寝てしまった。

電車を降り、階段をのぼろうとしたら、「先生」と声をかけてくれた人がいた。そういえば、何だかさっきから視線を感じるなあと思っていたのだけれど。
教え子Ｇ君の妹さんのＫちゃんだった。
すっかりきれいになっていて、だれかわからなかった。

お兄ちゃんのことや、お母さんのことや、もちろん本人のことも話して、何だかしっかりしてきたなあ・・・と感心した。
小学生だった子どもたちは、あたりまえだけどやがて大人になり、社会人になる。
教え子からエネルギーをもらえるなあ。
声をかけてくれてありがとう。うれしかった。
帰って、さっそくＧ君にメールを送った。