ストレス解消

三脚用の袋、そして、研究授業用のおきくさんの服を作った。おきくさんは、今までドレスを着ていたけれど、研究授業では、生活の中のひとこまとしておきくさんが登場するので、いわゆるおばあちゃん服のイメージで、作った。ミシンをかけたり、針仕事をするのは、好き。肩がこるけれど、形になっていくのが楽しくて、しあがったときには、とってもうれしい。ストレス解消になる。

たくさんの刺激

かねてからの約束により、友人と会った。半年ぶりくらいだろうか。
腹話術の話がたくさんできて、ビデオも見てもらった。
腹話術の話の外にも職場のこと、仕事のこと、いろんな話をした。ちょっと年齢も違って（だいぶか・・・・）仕事も違って、海外生活も豊富な友人からの話は、刺激的である。
で、そうやって話しながらも自分を再発見したりする。私って、野望がない！かも・・・・。ちっちゃな夢とか、今こんなことしたい、あんなことしたいって、いっぱいやりたいことはあるんだけれど、それはそれで、すぐ現実化できること。もっともっと先の・・・・どんなことを求めているのかなあ・・・？

帰り道、なぜかいろんな人にあった。あった・・というより見かけたという感じ。ちょっと離れたところにいた元教え子風。人ちがいかなあと思いつつも声をかけなかった。気になる・・

女王の教室

夫が好きで、一緒にみている。昨日は最終回だった。あのマヤ先生のラストの踊りがなんともストーリーの中の無表情なマヤ先生とのギャップがあって、好き。
ちょっと極論だとは思うけれど、教師としてのプロ意識みたいなものは、おおいに学ぶべきものがある。同僚が倒れたマヤ先生の家を見に行ったシーンがあったけれど、たくさんの教育図書、そして、担任する子ども達についての記録・・・・。ちょっと現実離れしているけれど、すごいと思う。
でも、本当に最後の最後まで、あの無表情をくずさなかったマヤ先生。そして、最後まで「方針をかえるつもりはありません」といいきるマヤ先生。『仰げば尊し』の歌でちょっと涙ぐむシーンや、最後の和美ちゃんとであって、じわ～っとほほえむシーンなど、天海さんの演技力のすごさを感じた。

「いろんな学力の差や、貧富の差のある家庭状況の子ども達がかよって来る公立の学校こそ、やりがいがあると思わないのですか。」というマヤ先生の言葉こそ、かっこいいと思った。

3連休うれしい！

夏休み後、炎天下で体育の指導をしているせいかもしれないが、どうも疲れやすくて日常の仕事がはかどらない。家に帰ってきても、食事をすると眠くなる。しかたなく、何もできてなくても、寝ることにして、朝起きてごそごそと仕事や家事をする。トシのせいかなあ。

この３連休がうれしくて、あれもしたいこれもしたいと夏休み気分。・・・っていいながらも、またこれもできなかったと　後で落ち込むんだろうけれど。とりあえず、髪の毛を切りにいってきたので、それだけでも、OKかな。

バレーの試合

厚生会のバレーの試合があった。残念だけれど負けてしまった。でも、みんなでそのあとお茶しにいって、楽しくおしゃべりしてきた。こんな機会が、もっともっとほしい。

昔は、毎日のようにバレーの練習をしていた。そして、喫茶店に行って９時ごろまでしゃべっていた。決して遊んでばかりではない。そこでいろいろ先輩から教えてもらうことがあった。まあ、そのころは、独身で、家の食事を心配することもなかったからだけど。
今日は、朝のうちにカレーをたいて、夕食の準備をしてきた。

同僚どうし、みんなでいろんな情報交換したり、愚痴話したりして、お互いに理解しあうことって大事なんですよね。
さあ、バレーの試合結果を職場新聞の記事にしよう。