ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

お散歩

2006年10月22日 21時24分34秒 | ノンジャンル
朝食の後、家族でお散歩にでかけた。珍しいこと。
田舎道を通って、田んぼや畑を見ながら天神さんへ。子どもが小さい頃よく来たけれど、久しぶり。お参りをして、ぐるっと一周して帰った。
先日から、彼岸花を教室で描いているが、彼岸花というお花は、葉っぱがないんだと思っていた。でも、花が咲いたあと葉っぱがでてくるのだそう。
私が田んぼのあぜ道からいただいていった彼岸花の後を見てみた。確かに。葉っぱが生えている。
曼珠沙華という名前は有名だが、幽霊バナなんていう名前もついているそうだ。

今日は一日学校の仕事・・・のはずだったけれど、なぜか進まなかった。
家にいて三食作ると、一日中ご飯作っている感じ。晩ご飯が終わると、今度は、次の朝御飯の準備。カボチャを炊きながら、学級通信書いていたら、すっかり忘れてしまった。台所にいってびっくり。何とか焦げつく一歩手前だった。よかった。でも、煮汁がすっかりなくなっていた。危ない危ない。
野菜生活のおかげで、娘も一キロ減ったと喜んでいた。私は・・・・?

日記を見て

2006年10月17日 00時13分41秒 | ノンジャンル
いいhanashiではない。時々このタイトルが困ることがある。

あるネット上のお友達のHPを見て、驚いた。ご家族が亡くなられたのだった。読んでいるうちに涙が出てきた。つらかったろう。悲しかっただろう。今日、前の職場の同僚のお父さんのお通夜に行ってきたところだ。家族が病気になることについて、帰りに元同僚と話して帰ってきたところだった。

毎日のようにそばにいるのが当たり前の家族。その家族がいなくなったらと思うとつらい。私自身も腸の検査をしたときには、「私の人生、あと何年?」って悪い方に悪い方に考えてしまった。結果何も心配するものではなかったけれど。そのときばかりは、さすがに仕事のことは考えなかった。まずは、家族のことを考えた。担任のかわりは、だれでもできるけれど、お母さんとしての代わりは、だれもいない・・・そう思ったものだ。

夫も体調管理のため、努力している。いろんなことが結びついて、何だか眠れなくなってきた。健康が一番。自分自身、そして家族を大切にしなければ。

朝ごはん

2006年10月16日 21時36分59秒 | ノンジャンル
これまで、朝御飯をあまりちゃんと作っていなかった。トースト一枚だったり、お弁当の残りのおかずだったり・・・・。
夫が野菜中心の低カロリー食になり、3食をきちんと、しかも野菜中心にという生活になったために、朝御飯もきっちり作っている。朝から旅館並み?のメニューになって、しっかりと食べるようになりました。

それにしても、激ヤセの夫。ベルトの穴が二つ分、ウェストが細くなったようです。お酒をやめたのが大きいようだ。うらやましい。同じものを食べているのになぜやせないんだろう・・・・。

夜回り先生

2006年10月14日 22時17分56秒 | ノンジャンル
組合の「せんせいのがっこう」の第五回講座だった。夜回り先生で有名な水谷修先生の講演会だった。さすがに、参加者も多くて、600人くらいと言っていた。
夜間高校の先生として、長年教壇に教壇に立っておられた先生だ。
いろいろな話を聞きながら、何度も何度もR君のことを思い浮かべていた。はたして、愛情一杯に接しているのかどうか・・・・・。昨日もいっぱいおこってしまったなあ。
皆さんの家でどうですか?「愛情にあふれる言葉がいっぱいですか?
それともしかったり小言でいっぱいですか?ほめている言葉の方が多いですか?」と聞かれた。こちらも・・・・・。小言でいっぱいってことは、ないにしても、ほめているかどうか・・・・?
いろいろと反省させられた。夜回り先生をたよってメールをしてくる子ども達。夜中に電話してくる子どもたちに愛情いっぱいに接しておられる姿。なかなか真似はできないけれど、少しでも少しでも、昨日よりいっぱいの愛情を注いであげたいと思った。
ドラッグやシンナーに溺れて命を縮める子どもたち、リストカットしている子どもたち、私たちのまわりにもすぐそこにいるのかもしれない。何をしてあげられるのか???少しでも考えていければと思った。
講演の途中に、水谷先生が「今日は、仲間内でお茶を飲んで帰らずに、子どもさんにケーキでもかってかえってあげてください。」とおっしゃっていた。帰宅すると、うちの娘、「なんだか、むしょうにケーキが食べたいなあ・・・・。」と偶然にもそんな話をするので、買って帰らなかったことを少し、後悔した。どきっとした。

娘の料理

2006年10月14日 07時56分31秒 | ノンジャンル
最近まめに夕飯を作ってくれる。うれしい。腕をあげてきた感じ。
今までは、夕飯を作るために、その材料を買いに行って作ってくれていたのだけれど、
最近は、冷蔵庫にあるものを使って、自分なりにアイディアを出して作ってくれる。
なので、賞味期限が近づいているものを使ってくれるので、ありがたい。
本人いわく、料理が楽しくなってきたとのことだけれど、時間がかかるのが難点という。まあ、そのうち、だんどりよくできるようになるだろう。
夫の体調を気遣って、野菜中心メニューにしてくれるのが、うれしいかぎり。昨日は、大根の煮物をしてくれていたのだけれど、何で煮たの?と聞くと,うどんスープで煮たとのこと。娘なりのアイディアだった。