ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

遠足

2006年10月05日 22時28分20秒 | ノンジャンル
何だかこの遠足は、「たたりじゃあ・・・・」と言い続けた遠足でした。
思えば9月1日から始まった。9月1日の出島漁港のクルージングの抽選にもれた。
42校集まった学校から、20校のみ実施されるという抽選にもれたのだった。落ち込みは激しかった。このクルージングがとてもいいと聞いていただけに、外れて残念だった。そして、また一からの遠足プランの練り直し。
せっかく下見にも行ったのに、それもやりなおし。しかも観光シーズンゆえ、バスのキャンセルはできない。晴れバージョンと雨バージョンで行き先を変更することを余儀なくされ、プランは二つ考えなければならなかった。雨の日だけの受け入れをしてくれる施設をかたっぱしからあたり、料金や場所、内容等、一からの検討。
そして、晴れバージョンも、バス、施設との交渉。そして、その2パターンの下見も行く日がなく、休日返上の下見となった。あげくのはてに、給食ストップの連絡がもれてしまい、はたと気がついた時には、ストップできるかどうかの際どいタイミングであった。(幸い、ストップが実現できたけれど、あせった。)

天気は雨。須磨水族園にいくことになった。水族館は好きなので、それはそれでいいのだけれど、堺市を見て学ぶという目的が達成されない。
急遽、前日になってバスレクを考える。少しバスの時間が長いので、酔いやすい子が発散できるようにとネタを考える。
須磨水族園クイズを作る。おもしろい魚の写真を印刷したり、得点表を作ったりして、ぎりぎりまで準備。そして、学校へついてからも、バスレク用の歌詞プリントを印刷。いろいろなグッズを用意し、レクを盛り上げるようにする。
CDを持っていって、ユズリンの曲をいろいろかける。これはよかった。
いろいろなゲーム、クイズ、そして、腹話術。[人形も持っていく]
今日はバスガイドとして、働いた。それはそれで楽しかったけれど、疲れました。

おまけにものすごい人。昼食場所は、歩く通路さえない状態。階段の踊り場までシートをしいて、食べている人がいた。まあ、よくあの混雑の中で一人も迷子にならなかったものだ。まあ、それはよかったと思う。子ども達は楽しんでいた。雨でも楽しい遠足だった。


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ハッピーが続くよ~

2006年10月03日 23時06分09秒 | ノンジャンル
昨日は、腹話術教室で一緒のNさんが、わざわざダンホーンさんの講座の日の写真集をCDに焼いて、家まで届けてくださった。うれしかった。
私の出番も写真にとってくださり、自分ではとれない写真だけに、うれしかった。
また、今日は、家に帰るとポストに封筒。これまた、私の出番をとってくださった写真。これも腹話術教室で一緒のHさん。もう本当にうれしかった。わりに近くに住んでいるので、届けてくださった。みんな優しい人ばかりです。また、お二人の写真が角度がちがうため、違った雰囲気でうつっていたので、これまたうれしかった。

仕事の方は、いろいろと悩みもあるけれども、こうして腹話術のおかげで、楽しい気持ちやうれしい気持ちもいっぱい味わえるので、ありがたいなあと思う。
もっともっといっぱい腹話術をしたいなあ。意欲がぐんぐんわいてくるのでした。
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夢のような一日

2006年10月01日 23時04分08秒 | ノンジャンル
朝から腹話術デーだった。ドンチャンズクラブにいき、少し早退させてもらって、ダンホーンさんの講座へ。
このハッピーデーが終わって欲しくない。今明日からの一週間のことを考えると、このハッピーが逃げていくような気がして、しなければならないことがたくさんあるにも関わらず今日の余韻にひたっている。
スーパースターが目の前にいる。これだけで、興奮した。東京大会のときに興奮してしまったのと同じくらいの一日だった。

ダンホーンさんのワークショップは、非常にわかりやすかった。それに知らないことがいっぱいだった。わすれないうちに書き留めておかなければ。
目の前で、オーソンや犬のマイルズ、かつらがふっとぶカサンドラ、ビッグバード、おばあさん、いろいろなキャラクターを見せてもらい、本当に素晴らしかった。指、手、手首、ひじ、肩、いろいろなところを動かして表現しているとのこと、そういえば、昨日のラッキーもいつもは、口をぱくぱくさせているだけだけれど、指でごそごそ動かすことによって、口のもぐもぐ感がでてくるのです。
先生の娘さんの通訳のおかげで、すべてを日本語にしてくださり、私たちにもよくわかって、とても内容の濃い講座でした。先生に感謝、感謝です。

それと、私の出番は、1分半ほどでしたが、チャンスをいただけて幸せでした。する前は、緊張しすぎて、「もう、いいです。先生・・・・」ってリタイア宣言出しそうでしたけど、何とか耐えることができました。演じはじめると意外と落ち着いて、次のセリフを思い出すことができました。でも、終わったとたんにどんな様子で演じていたのかさっぱり思い出すことができませんでした。
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