かわいくてかわいくて

金曜日お休みしたので、まず教室に行って、「金曜日はごめんね～」と言いました。
そしたら、子どもたちが次から次へと「先生いなくてさびしかった。」「先生がいないと調子がでなくて。」「先生が早く治るようにお手紙書こうと思ってた。」などとやさしい言葉をかけてくれます。
もうだきしめたくなるくらいかわいかったです。
やっぱり一年生ですね。去年は、一週間休んだあと学校に行った時も、「おはよう。ごめんね。」と言ったら、「ああ・・・・」とちょっと見る程度だった男の子たち。
思春期の子たちとの違いというものの、1年生はストレートに表現してくれるので、かわいらしい。だんだんと別れがたくなってきました。
あと残り数十日で、何ができるか。
一日一日を大切にしたい。
・・・・・と言いつつ、こわーい顔で立ってることが多いのですが。笑顔で笑顔で。

今日も休日出勤

毎週日曜日学校へ行ってる感じです。本当は勤務時間内に済ませられるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。
今日はいろいろとたまった仕事を片付けていました。すると相棒さんも、支援学級の先生も来られ、なんだかいつものように三人並んで職員室で仕事をしていたので、平常の仕事のようでした。

木曜日の節分の会、とってもおもしろかったです。たくさん写真もとりましたが、子どもたちの表情がとてもよくって、すごい瞬間をとらえている写真がたくさんありました。学校HPにもUPする予定です。
また、掲示板にも早速相棒さんが写真をはってくれていました。

さて、次の写真は、私と相棒さんの鬼の写真です。「どんな鬼さんできるかなゲーム」で、子どもたちから投げてもらった新聞紙の玉をどんどん服の中に入れて、おすもうさんみたいな鬼になっています。残念ながらこのゲームは、うちのクラスが負けてしまいました。

でも、つぎの鬼のパンツリレーでは、うちのクラスが勝ちました。


そして、こっそり頼んでいた六年の先生の鬼登場。体育館の裏から入ってもらい、二階の欄干から、声を出して登場です。泣き出す子もいました。でも、みんな言い返していました。おもしろかったです。新聞紙の玉でまめまきをしました。


感想インタビューでは、たくさんの手があがりました。みんな楽しかったのですね。
さあ、次は最後の参観にむけて、学習発表の準備です

門下生発表会

娘の発表会に行ってきました。
体調が悪かったのでいけるかどうか心配でしたが、回復したので、行くことができました。でも、ぞうれっしゃの合唱の練習には、重なって参加できませんでした。

門下生発表会には、私もいろいろと協力しました。娘がポスターとプログラムを作る役目を与えられていたので、一緒に印刷したり、先輩の青山新人賞のお祝いのくす玉を作ったりするのも手伝いました。

娘の歌声は、一年の成長を感じさせるものでした。去年は受験生として参加したので、
緊張も不安もあり、楽しむ余裕はなかったのですが、今年は、娘から聞いている先輩方の歌声も楽しませてもらいました。
一年って早いです。先日のセンター試験の時も、懐かしく思い出していました。
もうプロとして活躍されている方々は、やはりさすがです。安心して聞いていられるし、何かやはり心が伝わってくるのですね。同じ歌詞で同じ音程で歌っていても、やはり伝えられる力があるのですね。すごいです。

両方のおばあちゃんたちも一緒に行ってくれました。喜んでくれてよかったです。