鬱陶しい会議が終わりました。
この一週間、ろくに教材研究もできず、特別活動部会の長としての仕事に没頭しておりました。慣れない仕事ゆえ、歯がゆいです。
しかも、連絡がなかなかとれず、思うように進まないのもちょっとストレスがたまります。
もっていくべき書類をどこに送るのかわからない、また、出席人数報告や、定例会十日前連絡をどこにするのかわからない、いろいろわからないことづくしで、メールや電話で聞きまくり。
聞いても、なかなか理解できず、一年目はこんなものかなあと思いながらも、結構疲れました。
今日の出張も、理事・運営委員長会議で、どうも私にはなじめません。みんなエライさんに見えて。
「私の部会ではこんなふうにがんばっています。」などと、アピールする時間があるのですが、はあ、みんなよう頑張ってはります。
居心地が悪くて、小さくなっていました。
おまけにしかたないけど、一人で参加・・・になったし。
みんな理事(担当校長)と二人組み。私は新顔なのに、一人。知らない人ばっかりだし、楽しくない会議でした。
こんなことなら、この一時間5の1のみんなと勉強していたかったなあ。
でも、特活部会は楽しくやりたいです。きてよかったと思える部会にしたいです。
私に何ができるかわかりませんが、少しずつ私のカラーを出せたらと思っています。
5の1のみんなとも、いろいろあるけれど、子どものふと見せるかわいいしぐさや、言葉にちょっとした感動があったりします。5年生ゆえ、憎たらしいことも言うお年頃ですが、逆に「先生にそんなことをさせていいのか」みたいな、心づかいもあったりして、嬉しく思ったりもします。
今日も、給食当番が応援団の練習にいかなければならないので、代わりに私が食缶を持っていたら、どうもそのことが気になったMくん。「だれもかわりにをするのがおらんのか。先生に持たせて・・・・5の1はあかん。」などとぶつぶつ言っているのです。
そして、「先生かわります。」とそれまで二人で持っていたのを一人で一つずつ持ちかえて、私が持っている食缶を代わって持ってくれました。
私の手があいたので、逆におぼんを一人で持っている子がいたので、片方を持つと、その子もお盆を置いたあと私に、「先生ありがとうございました」と言ってくれるのです。「先生に給食当番をさせてはいけない。」という思いがあるのですね。私は別にいいのですが、そんなふうに気遣ってくれることがうれしかったです。
それに、今日の国語の時間に、先日したスピーチ大賞の発表をしたのです。そしたら、
賞状を渡した子は、とっても嬉しそうだったし、そして、おしみない拍手を送ってくれる子どもたちもいました。なんだかとってもあったかい雰囲気で、うれしかったです。
仲間のよいところを素直に認められる・・素敵なことだなあと思いました。
この一週間、ろくに教材研究もできず、特別活動部会の長としての仕事に没頭しておりました。慣れない仕事ゆえ、歯がゆいです。
しかも、連絡がなかなかとれず、思うように進まないのもちょっとストレスがたまります。
もっていくべき書類をどこに送るのかわからない、また、出席人数報告や、定例会十日前連絡をどこにするのかわからない、いろいろわからないことづくしで、メールや電話で聞きまくり。
聞いても、なかなか理解できず、一年目はこんなものかなあと思いながらも、結構疲れました。
今日の出張も、理事・運営委員長会議で、どうも私にはなじめません。みんなエライさんに見えて。
「私の部会ではこんなふうにがんばっています。」などと、アピールする時間があるのですが、はあ、みんなよう頑張ってはります。
居心地が悪くて、小さくなっていました。
おまけにしかたないけど、一人で参加・・・になったし。
みんな理事(担当校長)と二人組み。私は新顔なのに、一人。知らない人ばっかりだし、楽しくない会議でした。
こんなことなら、この一時間5の1のみんなと勉強していたかったなあ。
でも、特活部会は楽しくやりたいです。きてよかったと思える部会にしたいです。
私に何ができるかわかりませんが、少しずつ私のカラーを出せたらと思っています。
5の1のみんなとも、いろいろあるけれど、子どものふと見せるかわいいしぐさや、言葉にちょっとした感動があったりします。5年生ゆえ、憎たらしいことも言うお年頃ですが、逆に「先生にそんなことをさせていいのか」みたいな、心づかいもあったりして、嬉しく思ったりもします。
今日も、給食当番が応援団の練習にいかなければならないので、代わりに私が食缶を持っていたら、どうもそのことが気になったMくん。「だれもかわりにをするのがおらんのか。先生に持たせて・・・・5の1はあかん。」などとぶつぶつ言っているのです。
そして、「先生かわります。」とそれまで二人で持っていたのを一人で一つずつ持ちかえて、私が持っている食缶を代わって持ってくれました。
私の手があいたので、逆におぼんを一人で持っている子がいたので、片方を持つと、その子もお盆を置いたあと私に、「先生ありがとうございました」と言ってくれるのです。「先生に給食当番をさせてはいけない。」という思いがあるのですね。私は別にいいのですが、そんなふうに気遣ってくれることがうれしかったです。
それに、今日の国語の時間に、先日したスピーチ大賞の発表をしたのです。そしたら、
賞状を渡した子は、とっても嬉しそうだったし、そして、おしみない拍手を送ってくれる子どもたちもいました。なんだかとってもあったかい雰囲気で、うれしかったです。
仲間のよいところを素直に認められる・・素敵なことだなあと思いました。