ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

介護

2020年10月23日 00時03分00秒 | ノンジャンル
夫は夫の両親を、私は私の母をそれぞれ介護している。

かつて、教員時代に、夕食の時間は、その日の学級の話で盛り上がり、まるで研究授業をしているような時もあった。

今は、それぞれ介護の勉強中。失敗や成功を繰り返しながら、どうしたらよいのかを晩ご飯のあと、話をする。
今日はこんなことがあって・・・・という話。お互いに勉強になる。

怒っちゃいけないとわかっていても、ついつい言葉がきつくなる時。自己嫌悪に陥る。
家では、「今日こんなことがあって、腹が立つ・・・・」と愚痴を聞いてもらうことも。
ちょっとした失敗があったとき、ああこうすればよかったんだなと振り返る。

それにしても脳って不思議だな。認知症になると、いろんな不思議なことが起こってくる。

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趣味の融合

2020年10月22日 23時27分00秒 | ノンジャンル
いろんなことに手を出している私ですが、最近趣味と趣味をつなげるという試みをしています。
別にたいしたことないのですが、たとえば、散歩で歩いているとき、変わった植物を見たり、心を動かされたりしたものを写真にとります。
そして、その写真をもとに、絵手紙を書きます。家で育てている植物も書きます。 

バルーンアートのプードルも絵手紙に書きました。風船のふっくら感を出すのは難しかったけど、お気に入り。


羊毛フェルト、カアタンの帽子にもフルーツを作ってのせているけれど、これも腹話術の小物作りに使えます。先日は、パン食い競争のパンを羊毛フェルトでちくちくと作りました。


いろんなところに活かせるのも楽しいな。
今度はカアタンの服をバルーンで作ってみようかな。
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くす玉の注文

2020年10月22日 23時18分00秒 | ノンジャンル
元同僚の教頭先生から電話があった。たいてい、こういう場合
「講師で来てくれへんかなあ・・・・」
という内容。

「お願いがあります。」とのことで「たぶん無理だと思います」と聞かずに答えた。

講師の要請ではなかった。
なんと「くす玉つくってほしい」とのこと。

くす玉は、私がよく作っていて、進級祝いとか、あけましておめでとうとか、教室でくす玉をわっていた。
職場では、赴任式の時に「ようこそ○○小へ」と垂れ幕のあるくす玉を使っていた。
ザル二つを使って作るくす玉。特活部会で流行した。

学校で創立50周年の記念式典があるので、児童会の子どもたちがくす玉を割りたいということで私に作ってほしいとのことだった。

びっくり。そんな要請が来るとは思わなかったので。

でも正直うれしい。私のことをひょんなことから思い出してくれて。

全部作り上げるのではなく、ある程度作って、あとは児童会の子どもたちと装飾する。
委員会の時間におじゃますることになった。

「おやすい御用です。」
と返事した。

ちゃんと聞いてから返事しないとなあ。

早速ザルさがし。いつもなら100均で買うけれど、全校規模、体育館となれば、大きい方がよい。そういう生活用品を打っているお店にいって、一番でっかいザルをくださいと言いました。
直径36センチ。100金のなら26センチが一番大きいので、やはり、大きい方がよい。

うんうん、血が騒ぐ。元特活部員。楽しみです。
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プロモーションビデオ??

2020年10月21日 23時59分00秒 | ノンジャンル
今度腹話術公演に行く。
読んでくださったのは、元同僚の校長先生。
小学校の文化発表会のオープニングで 出演させてもらうことになった。

それに先駆けて、当日が楽しみになるようにとプロモーションビデオかポスターで盛り上げたいので、簡単な動画を送ってほしいと連絡があった。

プロモーションビデオ??!!

ちょっと恥ずかしいけど、わくわく感を高めるというのは、特活部員のこの私、ずっと言い続けてきたこと。
よっしゃ~やろうじゃないか・・・・ということで、動画をとることにした。
台本を書き始めたら、すらすらと・・・・・

2分台本をずっと書いてきたからかな。

iphonで撮影。iphonは、カメラの位置がど真中にないので、カメラ目線にするのがやりにくい。
不自然な表情があったり、口元が動いていたりで、5回くらい取り直した。

で、できた~と思って見てみたら、一番肝心な日付を間違えている。(-_-;)
まあ、でも、それも楽しみながらの撮影だったので、めげることなく、もう一度撮影。

次に動画編集。教えてもらってから、あまり取り組んでなかったので、いいチャンスだと思って、文字を入れたり、不必要なところを切ったり、つないだり、効果音やアニメーションを入れたりして、楽しみながらしあげた。

問題は送る方法。サイズを小さくして送ったので、どうかな。

さて、楽しんでくれるかな。うまくいくといいけど。
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少しずつやっとわかってきた

2020年10月16日 23時44分00秒 | ノンジャンル
ZOOMのことで、わからないことがいっぱいあった。
というか、「わかってないことがいっぱいあった」というのが正解。

わかってるつもりでわかっていなかったんだなあ・・・・・。
パソコンに最初にZOOMを入れたとき、英語表記でなんだかよくわからなかった。
インストールされているのか、されていないのかもよくわからなかった。

英語教室をしている友達がZOOMを導入していたので、腹話術のレッスンを始めるまでに練習をさせてもらった。
そして、先生の接続練習会にも参加した。

なんとかZOOMに入れるようになったものの、よくわからない状態が続いた。
なぜ、音声が切れるのか、画面が固まるのか・・・
デスクトップにZOOMアイコンを入れるにはどうしたらよいのかもわからなかった。

iphonでZOOMをダウンロードし、Ipadでも、どうしたらよいのか、少しずつわかってきた。
iphonだと、画面に4人しか入らない。次のページになる。どうも、これではやりにくい。
しかもカメラの性能がよすぎて、見えなくていいしわやそばかすまで映ってしまう。

Ipadだと、9人しか映らない。同じようにそれ以上は次のページになる。(設定で変えられるのかな)

パソコンでするのが一番やりやすい。でも、音声が切れたり、画面が固まったりする。性能がたいしたことないんだろうな。iphonだと、音声もクリア、画面もきれい、これは間違いない。でもやはり、画面が小さすぎてよくわからない。

イヤホンとマイクのセットを購入した。でも、腹話術をするには、これはじゃま。
特に人形を入れ替えたり動きがあるときには、使いにくい。

(しかも設定をかえないといけないのに、知らなかった・・・・・イヤホンを差し込んでいても、オーディオとマイクの設定で、それを選ばなければ意味なし。)

なんだかんだとやっとこさ、少しずつわかってきた。
それにしても、なんでもわかるようになっているのは、ネットのおかげ。マニュアルは、すべてオンラインでわかるようになっているし、YOU TUBEで大概のことは、誰かが発信している。調べなかった自分があかんかった。

ZOOMレッスンは楽しい。なんせ、自宅にいながらできるのがいい。私の興味関心は、ZOOMのおかげでいろいろと広がっている。


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