ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

近所の方々

2020年10月15日 01時11分00秒 | ノンジャンル
母のところに毎日いってるので、実家の近所の人と話す機会が増えた。
車を置くスペースを借りている前の人とはしょっちゅう。

お隣の人とは、境界に草がたくさん生えて母が困っていたので、そのことでお話した。
お隣のおうちから入らせてもらって、草を抜いて処分することに。

そして、裏のおうちの方とは、今日久しぶりに長話をした。
その方の親せきの子どもが、私の勤務校にいた関係で、私の授業参観にも来てくださった。
不登校気味の姉弟、関わりが深かった。
お姉さんの方は、私が何とか関わろうとしてコンピュータのノウハウをいろいろ教えてもらったという経過がある。当時メールのやり取りができるようになったのも、彼女のおかげ。
弟の方は、担任していたのでよく迎えに行った。朝、学校に行かないというので、おうちの方から電話がかかってきて、迎えに行くのである。

その子どもたちも、すっかり大人になり、お姉さんの方はもう、お母さんになっているらしい。
あとは介護の話をして、いろいろと教わることも。

近所の人には、いろいろとお世話になったものだ。

残念ながら今の家では、ご近所の方とのお付き合いがほぼない。回覧板を回す程度。
ずっと朝から晩まで仕事に行ってたので、交流する時間がないまま、小さかった近所の子どもたちは、もう小中学生になっている。
今後、自分も年を取っていく中で、ご近所さんとも仲良くしておかないとなあ。どんなことで助けてもらうかわからない。
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添削指導

2020年10月15日 00時58分00秒 | ノンジャンル
絵手紙の添削していただいたものを返送していただいた。
長々と講評文があって、「わあ、先生大変だなあ・・・」と思った。
でも内容を読んでいて、とてもほめてくれているのだけれど、何か伝わってこない。
なぜだろうなあ。

なんだかすでに用意されていた文章のような気がして、私がこれを送る前に何度も何度も書き直したことと結びつかないような気がした。要するにどれを送っても同じ講評文が返ってくるような気がした。

いや、まあそんなもんだろうなあと思ってみたり。自分がそれを書く側だったとしても、同じことになるだろうなあと思ってみたり。

要するに「絵手紙が好きになること」を伝えたい文章だったような・・・・。
こんなに一生懸命手書きで書いてくださって、ありがたいなあと思いつつ、どこか冷めた目で見る自分がいた。→素直じゃないのかなあ・・・。

返送されるのに3週間は長いなあ・・・。まあ、贅沢をいっちゃいけないかな。

早速次の課題を送ることにした。
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子ども館へ

2020年10月12日 10時39分00秒 | ノンジャンル
元同僚が館長をしている子ども館に行ってきました。
イベントがあるということでお誘いをうけたのです。

懐かしい場所でした。私も前に腹話術で呼んでもらったのです。

元同僚は再就職の場所として「子どもがいる場所」を希望したのだそうです。

お部屋に入ると、子どものいる場所としての掲示物がいっぱい。なんだかわくわくしました。
(この頃は、お年寄り相手なので)

さて、イベントというのは、腹話術なのです。「夢のおもちゃ箱」という団体でした。
リーダーの人の元、お弟子さんかな、4~5人が一緒に活動していました。歌を歌うときは、パーカッションや鍵盤ハーモニカ、キーボード、ギターなどを使い、ちょっとにぎやかに。

腹話術は、順番に披露されました。
みなさんとても上手です。

自分自身の腕前はともかく、腹話術を見る目は、それなりに成長してきたので、よくわかります。人形の何気ないしぐさが上手な人もいれば、発声がとてもよくて、はっきりした声で聞き取りやすい人もいました。ネタの繰り返しが単純だけどそれが面白い人、いろいろでした。

チームで音響や、譜面台、人形台の出し入れなど、動きがよくて、チームとして完成されているなあと 思いました。

楽しかったです。自分にも発表の場が与えられたので、マイクはどうしよう、服装はどうしよう、音楽は・・・人形は・・・と思いをはせながら見ていました。
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久しぶりのミシン

2020年10月10日 10時47分00秒 | ノンジャンル
数年前にミシンを買って、あまり使っていない。結構いいミシンなのに。

便利だけれど、忙しすぎてなかなかミシンにたどり着かないという状況。

退職して、ミシンをもっと活用すると思っていたけれど、なかなかエンジンがかからない。
娘から鞄製作の依頼をうけたのに、材料だけそろえて、ほったらかし。

原因は、ミシンの使い方をもう一度復習しないといけないから。
ちょっとやりかけたら、すぐにわかるのだけど、しばらくあいてると
「えっと、上糸のかけかたは・・・・」
「ボビンに糸を巻くには・・・・・・」
と説明書を確認しないといけない。でも、自動で糸も通るし、糸も自動できれるし、糸の処理もしなくていいし。便利便利。

やりだしたら、なんてことはない。

というわけで、先日から少し活躍しだしている。とりあえず、カアタングッズを作った。
そのうち、娘のカバンも作り始めよう。
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お習字

2020年10月10日 10時41分00秒 | ノンジャンル
自分の絵手紙の文字がへたくそすぎて、習字をもっと練習したいと思った。
そこで、お習字の通信教育を受けることにした。

朝の掃除を始める時間が八時。
それまでの約一時間を絵手紙とお習字の時間にあてる。

まず先にお習字をすると、残った墨がつかえるので便利。(本当は墨の種類がちがうんだけど)

私が教員時代に一番嫌だった時間が「習字」の時間。だから、専科の先生が教えてくれるときは、ほっとした。

もう一度基本からやり直し。筆の扱いやら、墨の扱いやら、娘は特待生までいったので、娘にも指導を受けながら練習している。

めんどくさくて、墨汁を使う方が好きだったけど、今は、なんだか墨汁ののりの感じがいやで、時間がかかるけど、墨をするようにしている。墨汁は濃くて、文字の出来上がりはきれいに見えるけれど。
娘が言うには、墨汁は、書道教室では禁止と。かすれ具合も違っているとのこと。

行書、楷書、かな、実用書道・・・というカリキュラム。

下手なりに、自分で少しうまくかけたかなと自画自賛している。(幸せ時間)
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