今月より、ボランティアで、子ども食堂に参加することとなった。
打ち合わせに行ったり、見学したりしたけれど、実際にどうなるのかというのは、体験しないとわからない。
入り口に飾るオブジェをバルーンアートで作って持っていった。野菜かごにプードルをつけて。
皆さん喜んでくださいました。
受け付け、お金のやりとり、登録等々事務的な仕事に加え、検温、アルコール消毒、、、とすることはたくさんある。
子どもたちは、申し込みをしたあと、目の前の公園に遊びに行く。
バルーンアートの野菜かごに興味を示してくれる。これは、きゅうり、これはパプリカ、これはバナナ・・・と言いながら。マジックできゅうりのぶつぶつを書きこんでくれた子もいました。(ついでに自分のサインも・・・(^^♪)
食事が始まったら、おしゃべりしないで、食べる。
どのタイミングで、腹話術やバルーンとかができるかなと様子を見ていた。
でも、食事の進行が遅れてもダメなので、腹話術人形はだせないまま・・・・
一巡目の食事が終わった段階で、外の通路でバルーンアートを始めた。
すると、私も私も・・・・と列になって並び、(あ~これ、密になるなあ)と思いつつ、とりあえず、犬の作り方をおしえた。「風船割れた~」という子がいたり、「どの色にする?」と聞いたら、う~んと長い間悩む子も。列が長くなっててんてこまいだった。犬に顔をマジックで書きこむ子もいた。
その間、いわゆる事務仕事的なことは、できなかった。
腹話術をするチャンスも作れないままだった。カアタンの出番はなし。
代表さんに聞くと、まあ、広い野外の場所ならよいとのことで、次回からは、「野外劇場」とするか・・・・
楽しい時間だったけど、とても疲れた。爆睡だった。