Takの山行記録とバイオリンとかAIとか

山行記録に加えて必死に練習中のバイオリン、必死に勉強中のAIについて

陣馬山

2016-10-16 16:24:58 | 日記

10月15日は部門の登山会。今年の夏は白馬岳に登ったが、Takは残念ながら参加できず、我儘を言って秋の部を無理やり企画してもらったものだ。今回は、日帰り、温泉、演歌の三拍子揃ったここ陣馬山となった。標高こそ857mと高くはないが、急登とアップダウン、10k近い距離と関東平野を一望できる眺望など、手軽で手ごたえあるコースだ。

8時45分、登山口を出発、暫く急登が続く。今日は総勢19名、5名のベテランを除くと全て20台前半の若さ。急登も物ともせず、ガヤガヤ登る。

1時間で最初のピーク、景信山に到着。茶店では食べたい物は何でも有ります!

西を見ると富士山。

南にはいつもの丹沢がみえる。この方角からのビューをご紹介するのは初めてだ。左から大山、丹沢山、蛭ヶ岳と続く。いつもの塔ノ岳は丁度、丹沢山の陰に隠れて見えない。

東には、大東京!今日は、PM2.5?都内はガスに覆われている。晴れていれば、関東平野一望、日光の男体山まで見えるらしい。

景信山からは、4k程の道のりを、小ピークをいくつか越えながら、気持ちの良い尾根を進む。気温は20度、快晴で汗ばむ陽気だ。


そして11時55分、陣馬山山頂857mに立つ。白い馬のモニュメントが置かれ、若干、興醒めだが、若者たちは、この型で盛り上がる。
今日は、この後、イノシシ鍋で飲む宴会が予定されているため、山頂での食事、休憩もほどほどに、先を急ぐ。予定では1時間で温泉&宴会だ。

登りとはうって変わった、人気のない、急な雑木林を下る。

そして1時15分、陣馬温泉、姫谷さんに到着。温泉で汗を流したら、カンパーイ!その後は、場所を変えて、6時まで飲み続けたのでした。天気最高、良い一日でした。