映画『四日間の奇蹟』を観た。
最初の場面。
主人公ピアニストの演奏会が終わった後のこと、
強盗たちがある少女の母親、父親を拳銃で撃ち殺す。
そして少女も殺されるところを間一髪で、ピアニスト
吉岡は少女をかばって救う。しかし、その代償に彼は
自分の宝である指を持っていかれる。
この場面の演技はもう少しやりようが合ったでしょう。
他は非常に良くできていたように思う。映像も
場所が良かったのかきれいだし、石田ゆりこさんは
きれいだったし。少女の演技も難しかったと思うが、
子供だからこそ純粋に演技できていたのではないか。