自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

リフォーム&試験

2006-01-26 23:17:10 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

■リフォームについては7割までおわり。

今回深く感じたことは、

村上龍氏ではありませんが、

800万円で何ができたか、できるか。

特に価格の中身が分からなかったので。

今回KAIZENしたのは、

・屋根

・壁(一面のみ)

・風呂(空間は狭くなったがリモコン付き、自動で湯がはるやつ)

・キッチン(何がなのかよくわからないけどシステム化)

・3部屋をフローリング化

・2部屋の畳張替え

・天井3部屋

・耐震化

・トイレ

まー、自分のことのようだけど、

資金は全てオヤジ持ち。

「満足できそう?」とちょっと

意地悪な質問してしまったが、

「満足というより、壁があんなにもろくなって

いたことにショックを受けた」とのこと。

なんとか経済知識を活かして、

資産を増やさないとな。

目標ができだぞ。800万円に増やして

オヤジにプレゼント(といってもその資金100万円も

オヤジのだから当たり前か)

■試験は8割終了。

残りは中小企業論。

この講義は、大学3年間の中で2番目の面白さだった。

一番は哲学(美濃部助教授今は講義を持ってらっしゃらない)。

難しいソクラテス、プラトン、アリストテレス、

デカルト、カント、美濃部、自然や仏教など、

興味が沸くように丁寧に教えてくれた。

話を戻して、中小企業論は、地域復興などに興味

を持っている教授で、中小企業の味方で、

かつきちんとトヨタのすごさもきちんと深く、できる限り

調査した上で理解し、それをレクチャーしてくださった。

何かやりたいなと思ったときに「相談したい」

と思った先生だ。


最近購入した本

2006-01-26 00:26:32 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

瀬名秀明『ハル』(文春文庫)

・同上『BRAIN VALLEY㊤』(角川文庫)

・ロジャー.V.イーク『眠れる心を一蹴り』(新潮文庫)

・西村ヤスロウ 村山涼一

『しぐさの解読 彼女はなぜふぐになるのか』(ソフトバンクパブリッシング)

・J.N.カプフェレ 博報堂ブランドコンサルティング監訳

『ブランド・マーケティングの再創造』(東洋経済新報社)

・坂井直樹『大世紀末 コンセプト・ノート』(東急エージェンシー)

・眞木準 編 『ひとつ上のアイディア。』(インプレス)

・福島章『天才 創造のパトグラフィー』(講談社現代新書)

・土屋耕一『コピーライターの発想』(講談社現代新書)