■リフォームについては7割までおわり。
今回深く感じたことは、
村上龍氏ではありませんが、
800万円で何ができたか、できるか。
特に価格の中身が分からなかったので。
今回KAIZENしたのは、
・屋根
・壁(一面のみ)
・風呂(空間は狭くなったがリモコン付き、自動で湯がはるやつ)
・キッチン(何がなのかよくわからないけどシステム化)
・3部屋をフローリング化
・2部屋の畳張替え
・天井3部屋
・耐震化
・トイレ
まー、自分のことのようだけど、
資金は全てオヤジ持ち。
「満足できそう?」とちょっと
意地悪な質問してしまったが、
「満足というより、壁があんなにもろくなって
いたことにショックを受けた」とのこと。
なんとか経済知識を活かして、
資産を増やさないとな。
目標ができだぞ。800万円に増やして
オヤジにプレゼント(といってもその資金100万円も
オヤジのだから当たり前か)
■試験は8割終了。
残りは中小企業論。
この講義は、大学3年間の中で2番目の面白さだった。
一番は哲学(美濃部助教授今は講義を持ってらっしゃらない)。
難しいソクラテス、プラトン、アリストテレス、
デカルト、カント、美濃部、自然や仏教など、
興味が沸くように丁寧に教えてくれた。
話を戻して、中小企業論は、地域復興などに興味
を持っている教授で、中小企業の味方で、
かつきちんとトヨタのすごさもきちんと深く、できる限り
調査した上で理解し、それをレクチャーしてくださった。
何かやりたいなと思ったときに「相談したい」
と思った先生だ。