(マキノ高原 2024.12.23)
あっと言うまに1年が過ぎ、大晦日を迎えました。
年々一年が短くなっていくような気がしています。
今年も多くの方にご訪問とコメントをいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
(マキノ高原 2024.12.23)
あっと言うまに1年が過ぎ、大晦日を迎えました。
年々一年が短くなっていくような気がしています。
今年も多くの方にご訪問とコメントをいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
12月16日の明日香村から多武峰散策の続きです。
明日香村から多武峰の談山神社へやって来ました。
飛鳥寺付近で道路標識を見て、明日香村から談山神社が距離的に近いことが分かり行ってみることにしました。
峠を一つ越えれば多武峰、降りたところが談山神社でした。
この辺りの地理に疎いので、飛鳥寺と談山神社がこんなに近くだということを初めて知りました。
談山神社は、錫杖さん夫婦と鹿児島へのフェリー旅から2017年4月14日の朝に大阪南港に戻り、その後に
吉野の桜、談山神社、又兵衛桜の3ヶ所を巡って以来7年ぶりのお詣りでした。
錫杖さんも12月8日に談山神社にお詣りされて、綺麗な紅葉の風景をアップされてました。
1週間ほど後の訪問でしたが、16日には紅葉はほぼ終わり冬枯れの景色に変わってました。
流石に紅葉の時期が過ぎ、冬景色と変わった談山神社ではお詣りの人影も少なく寂しいくらいでした。
少し枚数が多くなりますが、初冬の談山神社の風景を一気に紹介します。
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冬枯れの景色が広がっています。
この石段を回避してなだらかな参道を歩きました。
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紅葉のの名残を探しながらの撮影でした。
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談山神社といえばこの塔の風景ですね。
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紅葉の見頃に撮りたかった風景です。
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この風景が好きです。
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同じような写真ばかり撮ってます(笑)
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地面は一面の散り紅葉です。
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残っていた真っ赤な葉っぱはモミジではないですね。灯台躑躅でしょうか。
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7年前も同じような写真を撮ってました。
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苔むした石垣も絵になりますね。
撮影日 2024年12月16日
撮影地 談山神社(奈良県桜井市多武峰)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
12月16日の明日香村から多武峰の散策の続きです。
高松塚古墳から飛鳥寺にやって来ました。
ここもブログ友のはりさんの写真でよく拝見している寺院ですが、takayanは今回が初めて訪れました。
はりさんによればこの季節は冬枯れの風景が広がっていますが、桜の頃、彼岸花の季節が良いとのことです。
来年はその頃にも明日香村から談山神社の撮影に来てみたいと思います。
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門前に広い駐車場がありますが、季節の良い時期は駐車場も混雑するのでしょうね。
飛鳥寺
推古4年(596)、仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成した。三金堂が塔を囲む大寺で、法興寺 元興寺 とも呼ばれたが、平城遷都に伴い奈良の地に新たに元興寺が建立されて以後は、本元興寺と呼ばれた。鎌倉時代に伽藍の大半を焼失。現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。本尊の銅造釈迦如来坐像(重要文化財)は創建時、飛鳥時代の作で日本最古の仏像。飛鳥大仏の名で親しまれる。寺の西側には蘇我入鹿の首塚と呼ばれる五輪塔が残っている。
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飛鳥寺縁起
現在は真言宗豊山派と書かれています。真言宗豊山派の総本山は長谷寺ですね。
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飛鳥大仏(銅造釈迦如来坐像、重要文化財)
当日は飛鳥大仏の前で飛鳥寺の歴史などの詳しい解説をお聞きし、本堂内も撮影は自由にとのことで、何枚か撮影させていただきました。
飛鳥大仏は609年には完成したとされ、鋳造年が絞れる仏像としては日本で最古級と言われてますが、
火災などにより修復された箇所が多いことで国宝には指定されていません。
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お顔の部分などをよく見ると補修箇所がよく分かりますね。
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本尊の左側には聖徳太子の幼い頃のお姿が安置されています。
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右側には阿弥陀如来
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鐘楼
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思惟殿には、観世音菩薩が安置されています。
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蘇我入鹿の首塚への参道から飛鳥寺を振り返ります。
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蘇我入鹿の首塚
大化の改新のとき、飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)で中大兄皇子らに暗殺された時の権力者・蘇我入鹿の首がここまで飛んできたとか、
襲ってきた首を供養するためにそこに埋めたともいわれるとの説明が本堂でお寺の方からありました。
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首塚の前から見る飛鳥寺全景
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もう一度本堂を撮影
次回は談山神社です。
撮影日 2024年12月16日
撮影地 飛鳥寺(奈良県高市郡明日香村)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
(ミカン畑が広がる明日香村の長閑な風景)
ブログ友のはりさんがよく行かれている明日香村に12月16日に行って来ました。
石舞台古墳や岡寺には来たことがありますが、今回初めて高松塚古墳、文武天皇陵、飛鳥寺を巡って来ました。
その後には多武峰の談山神社にも立ち寄り、のんびりと明日香村界隈を散策して来ました。
明日香村へ出かけたのは、文武天皇陵の入り口付近の無人販売所で一袋100円のみかんが売られてていたとの12日のはりさんの記事を見て、
道の駅や農産物直売所、無人販売所大好きのうちの奥さんが行ってみたいというので出かけました(笑)
初めて高松塚古墳界隈を散策しましたが、みかん畑が広がり本当にのどかな良い所でした。
その後にはりさんのブログでも拝見する飛鳥寺にもお参りし、飛鳥大仏にも出会うことができました。
今回は文武天皇陵、高松塚古墳、高松塚壁画館を紹介します。
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まず最初に文武天皇陵に来ました。
最近の研究では、真の文武天皇陵は少し離れた所にある中尾山古墳だと言われています。
そのあたりの事はブログ友のはりさんが中尾山古墳についてブログ記事に書かれてました。
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立派な拝所がありました。
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天皇陵の入り口付近にありました。
はりさんのブログで見たみかんの無人販売所、今日はこれも目的の一つでした。(笑)
一袋100円、千円札を折りたたんで料金箱に入れ、10袋購入しました。美味しいミカンでした。
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石蕗もまだ綺麗に咲いています。
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周辺にはみかん畑が広がり、金柑も植えられてました。
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小高い丘がありましたが、これも古墳なのか?と思わせる佇まいでした。
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近くを通ることはありましたが、高松塚古墳に来たのは初めてです。
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はりさんがプリンのような形とブログに書かれてましたが、実際近くへ来ると全くその通りだと思いました。
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近くには綺麗な紅葉が残ってっました。
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今度は高松塚壁画館に来ました。古墳からすぐの所です。
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テレビで何度も見た壁画です。もちろんレプリカです。
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突然目の前にジョウビタキのメスがやって来ました。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR SをDXクロップモードにし、300mm相当で撮影。
この周辺は野鳥の種類も多いようで、案内板にも多くの野鳥の紹介がされてました。
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撮影日 2024年12月16日
撮影地 国営飛鳥歴史公園・高松塚周辺地区(奈良県高市郡明日香村)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
(三島池と夕刻の伊吹山)
今年も12月10日から箱館そば「鴫野」さんが営業を開始したので、早速12日に行ってきました。
平日でしたが多くの客で、しばらく外で待ちました。(23日にも2回目の訪問をしています)
鴫野さんを後にして何時もの酒波寺周辺を少し散策、その後湖北へ回りこの日もほぼ琵琶湖一周でした。
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酒波地区のいつもの赤い屋根。刈り取られた蕎麦畑です。
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酒波寺の駐車場の落ち葉です。
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湖西から伊吹山が綺麗に見え、薄ら雪化粧した伊吹山を見て湖北へ向かいました。
湖北へ来ましたが、山本山のお婆ちゃんは林の中でチラッと見えるだけで、姿を見せてくれませんでした。
野鳥センターの望遠鏡では少し姿が見えました。
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鳶が沢山います。
山本山のお婆ちゃんの撮影はできなくて、鳶で飛ぶ鳥の撮影練習。
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トラクターの後を沢山の鳶とカラスが付いてまわります。
土を耕すと虫などが出てくるのでしょうね。
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野鳥センターで聞いたコハクチョウの居場所へやって来ました。
薄ら雪化粧した伊吹山が綺麗です。帰りに三島池に寄ることにしました。
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麦畑で何を食べているのでしょう?
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帰りに三島池に立ち寄り、池の周りを散策。
12月12日と言うのに三島池付近は紅葉の見頃が続いてました。
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三島池では人が池に近付くと鴨が寄ってきます。餌付けされているようです。
三島池は水が少なく今までで一番水位が低かったです。
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紅葉が綺麗に映り込んでいます。
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夕日に染まる伊吹山
撮影日 2024年12月12日
撮影地 高島市今津町酒波
長浜市湖北町
三島池(米原市池下)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
Merry Xmas
撮り溜めた写真も多くあるのですが、今日はイブと言うことで大きなクリスマスツリーの写真です。
このツリーのイルミネーションは、アルプス登山口バス停近くの新名神速道路工事現場に先日から飾られているものです。
湖南アルプスの堂山から笹間ヶ岳の麓を通るルートの工事現場で、田上不動尊の参道でもあるハイキングコースの入り口付近です。
この工事現場ではアーチ型の高架橋の工事が施工されていて、アーチ型のイルミネーションは以前から点灯してました。
クリスマス前の先日からこのような大きなツリーが飾られて、地元住民の話題になっています。
天神川に架かる谷内橋付近の空き地から、Nikon Z9NikonとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影しました。
「戦場のメリークリスマス」に似せて、タイトルを「橋上のメリークリスマス」としました。
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昼間にはイルミネーション飾りは全く見えませんが、夜になるとくっきり浮かび上がります。
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アーチ部分の高さと同じですので相当なお大きさなんでしょうね。
工事事務所で大きさを聞いてこようかと思ったりしています。
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ピケ足場のジャングルが闇に浮かび上がり、メタリックな輝きを放っています。
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工事用のクレーンが沢山並んでいます。
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長時秒露光での撮影で、LEDの光が滲んでしまってますね。なかなか難しいです。
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トップと同じ写真です。
ここはバスの終点で、バス停は「アルプス登山口」。
ブルーのアーチ形のイルミネーションは以前から点灯されています。
今年の琵琶湖花火大会(8月8日)を比叡山の頂上から撮影した時にもよく見えてました。
撮影日 2024年12月18日
撮影地 天神川谷口橋付近
機 材 Nikon Z9
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
GITZO GT2542T
(Nikon Z9 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)
12月7日の洛北大原、古知谷阿弥陀寺の続きです。
流石に紅葉の見頃には遅く冬の景色でしたが、一部はまだ見られる状況でした。
超広角ズームAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使って逆光の紅葉を撮ってみたりしました。
阿弥陀寺の後は春から夏には何度となく通っているビラデスト今津まであがり、冬枯れの平池にも行ってみました。
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広角14mmで逆光の太陽を入れてみました。
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このショットは太陽を木の影にして撮影。
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石の地蔵様を超広角で煽ってみます。
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鐘楼の後ろにも少し紅葉が残ってました。
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これは真っ赤でした。
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掃除が行き届いていて、ほとんど落ち葉もありません。
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参道脇の渓谷は落ち葉で埋まっています。
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二段の小さな滝も阿弥陀寺の撮影スポットです。
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手持ちでスローシャッター
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古知谷阿弥陀寺での撮影を終え、鯖街道を北上して3日前にも行った朽木の蕎麦処「永昌庵」へ・・・
その後すでに営業を終えて冬季休業しているビラデスト今津へ行ってみることにしました。
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酒波寺の少し奥にあるもみじ池です。
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ビラデスト今津まで上がり、5月には自生の杜若の撮影で賑わう平池に来ました。
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この季節の平池はすっかり冬枯れの景色で、物音一つしない寂しい風景が広がっていました。
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寂しすぎて早々に平池を後にし、帰路につきました。
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今年5月20日の杜若が咲く平池です。
撮影日 2024年12月7日
撮影地 洛北大原・古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
FTZ II
今年も紅葉を追いかけてあちこちへ出かけましが、12月7日には洛北大原の古知谷阿弥陀寺へ名残の紅葉の撮影に行きました。
今まで何度となく訪ねている古知谷阿弥陀寺ですが、紅葉の季節は初めてでした。
以前から紅葉の時期に一度来て見たいと思いつつなかなか来れなかったのですが、流石に12月7日では遅すぎました。
前回訪ねたのは先月、11月10日に大文字草の撮影に来てほぼ1ヶ月ぶりの訪問でした。
受付ではお寺の奥様も私たちのことをよく覚えていていただいて、「何度もお参りいただいているのでパンフは要りませんね」と
おっしゃってくださいました。
紅葉の季節は今回初めてですが、今年は各地の紅葉の見頃が遅れたので、阿弥陀寺さんもまだ見頃が続いているかも?
と思って来ましたと言うと、「ここは紅葉の見頃が遅れることなく、例年通りの時期に見頃を迎えましたので、
少し来ていただくのが遅かったようですねとおっしゃってました。
それでも境内の紅葉は少しは残っていて、静かな境内でゆっくり撮影を楽しむことができました。
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来るたびにこの風景は必ず撮影しています。
古刹らしい趣のある石段ですが、現在ではこの参道を通ることはできません。
これだけ落葉しているので参道は落ち葉で埋まっているはずですが、毎日隅々まで清掃されているので参道にも苔の上にも
落ち葉はこれくらいしかありません。
見えている落ち葉は今日の朝以降に散った葉っぱなんでしょうね。
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苔の上の散り紅葉が綺麗です。
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参道脇の渓流に溜まった落ち葉も見応えがあります。
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苔の上に根をおろした小さなモミジも真っ赤に色付いてました。
50年もすれば、秋には境内を真っ赤に染めるほどに育っているでしょうか?
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野鳥が止まれないようにテグスが張られているようです。
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これは室内からガラス越しの撮影です。
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5月の九輪草、10月〜11月には大文字草が咲く中庭に来ました。
いつ来てもそんなに多くの人は居なくてゆっくり撮影できるで、古知谷阿弥陀寺はお気に入りの場所です。
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12月7日でも大文字草が残ってました。
大文字草の撮影に来たのは11月10日でした。
その時でも少し見頃を過ぎていた大文字草ですが、12月に入っても花が残っていて少し驚きました。
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日陰になっていて竜胆の花は閉じています。
次回に続きます。
撮影日 2024年12月7日
撮影地 洛北大原・古知谷阿弥陀寺(京都市左京区大原古知平町)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
(奥琵琶湖パークウェイつづらお崎展望台からの眺望)
12月4日の湖西から奥琵琶湖への続きです。
湖西の酒波寺から桜で有名な海津大崎を通って奥琵琶湖の菅浦集落へ向かいます。
桜の季節には車では通り抜けが困難な海津大崎も、この季節は通る車もほとんどなく閑散としていました。
菅浦地区は奥琵琶湖のつづらお崎にある湖岸の集落です。
奥琵琶湖パークウェイはこの湖岸集落の菅浦から湖北方面へ抜けるドライブウエイです。
この日は菅浦集落を少し散策し、奥琵琶湖パークウエイを経て長浜市の湖北野鳥センターへ向かいました。
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海津大崎を経由し菅浦へ向かう途中に立ち寄った赤崎丸子船パーキングの紅葉です。
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湖岸のモミジは真っ赤に染まってました。
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先ほど通ってきた湖西方面です。
急に空は曇ってきて、雲の間から琵琶湖に光芒がいく筋も差し込んでました。
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菅浦地区に到着
須賀神社には以前一度お詣りしましたが、最後の石段は土足厳禁で、備え付けのスリッパか裸足でのお詣りとなります。
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須賀神社の参道は真っ直ぐで案外距離があります。
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参道のそばの大木です。
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なんと言う木なんでしょうかね?欅かな?? 相当な樹齢だと思います。
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参道を少し散策し戻りました。
集落から少し戻って奥琵琶湖パークウエイをドライブし湖北方面へ向かいます。
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奥琵琶湖パークウェイは春は桜、秋には紅葉が綺麗で、琵琶湖の眺望もすばらしいドライブコースです。
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のぶどうの実が綺麗でした。
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ナンキンハゼも多くの実がついてますが、まだ緑の葉っぱもあります。
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先ほど散策した菅浦の集落が眼下に見えます。
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つづらお崎展望台に到着
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このあたりの紅葉は本当に綺麗でした。
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Nikon Z6ⅢのレンズをAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDに交換しました。
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落ち葉も綺麗で、ローアングルでの撮影を楽しみました。
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虹が出ていたのですがはっきりとは撮れませんでした。
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つづらお崎のサービスエリアから湖北本面を望みます。
これから向かう湖北野鳥センターや山本山のお婆ちゃんで有名な山本山、奥には伊吹山が見えます。
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真下には菅浦の集落が見えます。
右側の山へ向かってカーブしている道路が奥琵琶湖パークウェイの登り口です。
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この後事件が勃発・・・・
奥琵琶湖パークウェイを縦走し、湖北野鳥センターの隣にある道の駅に立ち寄り少し買い物をしました。
いつものように家内がPayPayで支払おうとしてスマホを探してましたが、バックの中にも見つからずとりあえず現金で支払ってました。
車に戻ってスマホを探しますがどこにも見当たらず、これは大変だ・・・奥琵琶湖パークウエイの途中で落としたかも???
試しに私のスマホから呼び出すと・・・「はい道の駅湖北の事務所です。こちらで落し物として預かっております」とのことで、
良かった、届いている・・・「駐車場にいますのですぐに行きます。」
慌てて家内と二人で道の駅の事務所へ向かい、無事にスマホが戻ってきて一安心・・・ここまでは良かったのですが。
家内がスマホのケースを開くと、画面の上部が蜘蛛の巣状態で酷い割れ方でした!!!
よくよく考えてみると車を白線内に停める前に家内が下車し、その後私が車を動かしたのですが、その時にスマホを落としたのか?
私の車で轢いてしまったのかも知れません。それでもなんとか使える状態でした。
帰りに草津のイオンモールのiphone専門の修理センターで修理の見積もり聞くと、19,000円で1時間30分くらいで修理できるとのこと。
それなら修理しようと思いましたが、その後にカメラが壊れていることが分かり4万円かかると言われました。
修理担当の方から新しく購入された方が良いかもとアドバイスがあり、同じイオンモールのdocomoショップでiphone SE3の価格を聞きたところ、
機種が89,000円、データ移行で3,300円、LINEの移行に別途3,300円と言われました。
アップルのオンライショップを検索するとSE3のシムフリー64Gモデルで62000円ほどです。
docomoは高すぎると考えて一旦自宅へ帰ることにし、途中で車から息子に相談したところ、Amazonで整備済みの中古を探してみるとのこと。
自宅に帰りこちらの希望などを言いながら、iphone13やその他のiphoneなども調べてくれましたが、家内は小さいのが良いと言うことで
iphone SE3の整備済み品と液晶保護ガラスシール、SE3用のケースを合わせて4万円で購入してくれました。
3年前には二人ともアップルのオンラインショップで購入し、私がデータ移行など全てやっているので簡単にできると思ってましたが・・・
iphoneの便利な移行手段のクイックスタートは、古い機種のカメラを使うのでカメラが壊れているためにクイックスタートは不可。
家内が月額150円?のiCloudに全てバックアップしてましたので、そこから移行作業をしました。
アプリによては少し戸惑ったこともありますが、LINEも含めて全て移行は完全にでき、中古の整備品ですがバッテリーの状態も90%はあり良い品物でした。
今は快適に使ってますが、自分でデータ移行などできない場合は高い買い物をすることになったのかも知れませんね。
最近はYouTubeで移行の方法も沢山出ているので、参考になります。
撮影日 2024年12月4日
撮影地 奥琵琶湖の菅浦集落と奥琵琶湖パークウェイ(滋賀県長浜市西浅井町菅浦)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
FTZ II
今年の紅葉は見頃が遅れたことで、12月入っても各地で見頃が続いてました。
湖西方面から湖北は車でビワイチをするコースで、年に何度となく出かけます。
この日は葛川から朽木の鯖街道を走り、湖西から奥琵琶湖ドライブウェイを経由し湖北へ向かいました。
今回は大津市伊香立途中町にある還来神社の銀杏と高島市酒波の酒波寺とその周辺の風景です。
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還来(もどろき)神社
なかなか読みにくい名前ですが、昔父から還来神社のことをを聞いたことがあり、出征前に無事帰還できるように
お参りする神社だったとのことでした。
太平洋戦争時には多くの参拝者が祈願に訪れたそうです。
伊香立途中町にあり、藤原百川(ももかわ)の娘・旅子(たびこ)の霊をまつる。
旅子はこの地に生まれ、のち桓武天皇の夫人となる。彼女の死後、その遺言によって生まれ故郷の梛(なぎ)の木の下に埋葬された。
同社には神木椰の古木が残る。社名も彼女が再び故郷に還って来たことに由来する。(大津市歴史博物館データベースより)
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還来神社からよく通っている高島市の酒波寺やって来ました。
その途中で最近よく行くお蕎麦屋さん、朽木の永昌庵に寄りました。
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酒波寺の紅葉は流石に見頃を過ぎてましたが、それでも綺麗な色付きでした。
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一面の散り紅葉が綺麗です。
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駐車場の周囲に紅葉が広がります。よく通い慣れている酒波寺です。
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微妙なバランスで木の枝に引っかかってますね。少し風が吹けば落ちますね。
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今年も蕎麦の花の撮影に来た酒波地区の田園風景です。
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石塔の向こうに広がるには蕎麦畑です。ここの蕎麦はまだ刈り取られずに残ってました。
この辺りで栽培された蕎麦が箱館そばになります。
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遠くに酒波寺の前にある日置神社の鳥居が見えます。
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そばの花の時にも撮影した絵になる赤屋根の建物です。
次回は奥琵琶湖の紅葉風景です。
撮影日 2024年12月4日
撮影地 還来(もどろき)神社 (大津市伊香立途中町)
酒波寺とその周辺(高島市今津町酒波)
機 材 Nikon Z9
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
FTZ II(マウントアダプター)