今年からゼミの新期生になりました、経済学部経済学科2年「福井 誠」です。。
先輩やOBの皆さん、これからよろしくお願いいたします!
今日の「しょーあんどてる」ってのは、自分が担当でした
自分は高校時代、レスリング部だったので、高校3年の事実上最後の試合となった
「韓国ナショナルチーム(国内選抜ってやつです)VS東京選抜」の事を語らせていただきました
自分、口下手なんで、この場を借りて今一度話したいと思います
試合会場は静岡県の飛龍学園レスリング場
自分は60キロ級グレコローマンスタイルというのに出ました
一番手、二番手が、辛勝ながら勝って、女子の選抜も一緒になって応援するほどの東京選抜の押せ押せムードでした。マットにあがると、60キロ級のはずなのに、何故か引退後の貴乃花みたいなのが立ってました。監督からは「多少、計量を甘くやってるけど、親善試合だから仲良くな」
ここで、帰るべきだったのかもしれません
試合が始まって、力は何故か互角。1ピリオドはクロスボディースープレックスという技がうまく決まり、余裕でとれました
2ピリオドになって、相手も国代表の面目の為か、必死に抵抗してきました。試合が両者無得点のため、コイントスになりました。そして、僕の有利な体勢からホイッスル。・・・右腕に力がはいらねええ!
そのまま、2ピリオドは取られました。僕は監督にいいました
僕「なんか、右腕がヤル気ないんですけど」
監督「みせてみ!・・・うーーん、ぜんぜん大丈夫だな♪」
実はこの時既に右腕の骨が二本折れてました。
3ピリオドはボコボコにされました。
それで、一週間後のインターハイも棄権、某体育大学の推薦などを断たれて、東経に来たという流れです。
やっぱ文章の方が伝えやすいですね!
授業は島岡さんの磯部先生のお話で、コメンテーターは僕と遅刻魔の坂野くんでした
今回の授業で、このゼミの厳しさを知ったような気がします(笑)
上見先輩、飯盛さん、高井良先生のトライアングルアタックには厳しさの中に、作品をもっと良くする為の助言が盛りだくさんだったと思います
やっぱ、切磋琢磨しあうからこそいい作品が出来ていくのかなと実感しました
終わって、新歓コンパがありました。
OBの「一番背が大きくて野球部の先輩」と「篠崎に住んでる笑顔が太陽みたいな先輩」と「野球のMVPの先輩」と「パパ先輩」がいらしてくださいました。
いい話を聞かせていただいた&もの凄く面白かったです(笑)
長文失礼いたしました・・・