高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

(無題)

2008-11-27 12:36:10 | ゼミ日記
先週のゼミのお話をします。

僕がショーアンドテルと作品発表のダブルヘッダーをやらせていただきました。

ショーアンドテルについては、自分の持っている、柔道の黒帯取得までの経緯をお話させていただきました。かなり、温い昇段審査の現状に僕はびっくりしていたことをお話したのですが、ゼミの皆さんもさぞかし驚いていらっしゃいました。

日本のお家芸の柔道が弱くなるのも当然のことなのだな~、と実感する出来事でした。


さて、次は作品発表のお話です

始めに言っておきます。相当、しばかれました(笑)

僕の中では「中略」というのは、はじめ禁止事項の説明もなかったので、文章を読みやすく&話の内容をまとめるのに多用させていただいたのですが・・・・

裏目に出た!(笑)

捏造だのいわれ集中砲火を浴びました・・・

次回の発表までには、完璧に作品を仕上げることで、約束しなんとか切り上げました

作品の最終期限は1月後半とのことですので、それまでには、文句のつけようなのい作品を作ろうと思った前回のゼミでした!

いじょーです



ゲスト講師

2008-11-20 00:12:04 | ゼミ日記
 boyboyこんばんは!boyboy

 秋も深まり、急に寒くなりました。symbol3

 皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?animal1

 国分寺のキャンパスは、銀杏が黄金色に輝いていて、今が一年で一番美しい季節かと思います。kirakira

 ゼミも秋に入って、作品の読み合わせが始まっています。note

 そして、11月13日のゼミでは、ゲストとして大滝修先生をお迎えして、今回のアメリカ大統領選挙でのオバマ氏の偉業とリンクするかたちで、アメリカと黒人奴隷をテーマとした授業を行っていただきました。boy

 まず、授業の最初に観せてもらったのは、不思議な盆踊りの風景のVTRでした。演歌調の曲に合わせて日本人のように見える人々が盆踊りを踊っている風景は、どう見ても日本国内のものとしか思えませんでしたが、欧米系のように見える人々も混じっています。しばらく観ていると、今度は曲がカントリー調に変わっています。ここはどこだろうか?という問いにたいして、みんなフル回転で考えましたが、なかなか答えに辿り着きません。q

 台湾、北方領土、ブラジルなどの回答が出ましたが、ピタッと当てるのは実に難しかったです。そして、その答えはというと、・・・。light
 それは、オバマ次期大統領の生まれ故郷でありました。そこは今もなお日系人の方々が大勢住んでいる島であります。a

 大滝先生はこの夏、この島を訪ねられたということで、そこで戦争のために苦難の人生を歩むことになった日系人の人たちにインタビューをされたそうです。「愛こそが最も大切だ」と告げて、敵国人とされた日系人の女性にプロポーズした米国人の男性の話には、ホロリとさせられました。mail
 この一言に支えられて、日系人の女性は、強制収容所に入れられるというような、苦難の日々を生き抜いたそうです。symbol1

 続いて、アメイジング・グレースの曲を聴きました。そして、この曲に歌われている状況を各人が想像しました。その後、大滝先生からアメイジング・グレースの作詞者ジョン・ニュートンの人生が紹介されました。この歌にこめられた悔い改めの気持ちと、またアフリカから奴隷として移送された黒人たちの苦しみに、私たちは思いを寄せました。footmark2footmark2

 それから、フォスターの名曲「懐かしのケンタッキーの我が家」の曲を聴きました。同じようにこの歌で歌われている状況を想像してから、アメリカの歴史と南北戦争について学びました。guitarguitar

 このような学びを行ったあとで、二人一組になって綿花から糸を紡ぐということを経験しました。綿花をとる作業は指を傷つける厳しい作業であり、作業をしながら、綿花畑で働く黒人奴隷の労働に思いを寄せました。長い糸を紡ぐという作業は、綿織物業の機械化の話に発展していきますが、今日は時間の関係でここまでとなりましたが、実に豊かで深く、記憶に残る授業を経験することができました。niko

 大滝修先生のクリエイティブな授業の世界に身をおくことで、改めて学びの可能性に目を開かれました。bikkuri

 大滝先生、貴重な学びを経験させていただき、ほんとうにありがとうございました。niko

 今年はもう一回、ゲストの先生にゼミに来ていただくことになっています。こちらも楽しみにしているところです。new

 それでは今日はこの辺で! 皆さまもお元気でお過ごし下さい。bye




























学祭の余韻

2008-11-13 11:45:16 | ゼミ日記
おはようございます。


前回のSHOWandTELLを担当しました、2年の礒嵜です。


タイトルの通り、今回僕は本学の学園祭のことをお話ししました。


ではゼミでは話していないことを少し・・・


学祭の前夜祭としてライセンスなどの芸人を招待し、お笑いライブを開催していたことをみなさんご存知でしょうか。
僕はそのお笑いライブを見に行くため、500円でチケットを購入し、当日は楽しんで見ることができました。
すると葵祭実行委員が用意した、少数決というゲームで生き残れれば、上位5人に景品をぷれぜんとするという企画が始まり、200人以上いたなかで、なんと僕は5位に入賞できました。
ちなみに景品は国分寺のマルイ商品券1000円分・・・
最近自分のデジカメが欲しいと思っていたので、1000円ですが足しにしたいと思います。


さて、前回は勝下さんの作品の読み合わせでした。
僕も勝下さんはすごい作品を書くのだろうなとは思ってましたが、まさかあんなに長いとは・・・
内容も分量もとてもボリュームや深みのある作品だと思います。
僕はあんなにたくさん書けるかどうか、読み合わせが進むに従って不安が増してきますが、みなさんから指摘されたところなどを自分の作品に反映させながら書きたいと思います。


それではみなさん、またゼミで!


(無題)

2008-11-07 16:58:15 | ゼミ日記
こんにちわ、二年生経済学部:福井誠です

更新遅くなって申し訳ありません・・・

それでは先週のお話です

先週のしょーあんどてるは自分でした

自分の師と仰ぐ「三国志」のお話をさせていただきました

最近、映画「レッドクリフ」などで話題となっている三国志。

ゼミの中では、読んだことある方が、意外と少なかったです。

自分的には「三国志を知らない、奴はただの’男”。知っているお方は、’漢(おとこ)”」

とか

「三国志知らない方々は、人生の半分損している」ような、不謹慎な考えをもってます。

なので、ゼミの方々が興味を抱いてくれたのは非常にうれしく思います。

終わったあと、二年生の坂野君は喫煙所で

「三国志って、バーボンより酔えるの?三国志って、タバコよりうまいの?」

と、唯我独尊の彼なりに少し興味を抱いてくれたのにはうれしく思いました

みなさんも機会がありましたら、是非読んでみてください。


そしていよいよ、先週から読み合わせが始まりました。

先鋒

「定評ある文章力を持つ浦安のカリスマ:島岡さんです」

島岡さんは中学校時代の先生にインタビューされたそうです。

やはり、未完成の作品なので、皆様に細木数子並にえぐられていらっしゃいました。

誤字や間違った言葉の使い方に気を付ける点は僕も見習わなきゃいけないなと思いました

そんな中で、僕がいいなと思ったのは、「教師という仕事の嫌な部分」を包み隠さず、記したところでした。

やはりどんな仕事にもブラック&グレーゾーン存在すると思うんで、それを話すことで、よりシビアに、よりリアルに伝わってきたと思います。

今回、先輩方が指摘した注意点やアドバイスは僕の作品でも十分に気をつけようと思います。

以上です