高井良ゼミナール

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毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

後期第14回

2024-01-13 21:57:02 | 日記

こんばんは

高井良ゼミ3年の眞野です。本日は共通テストがあったりと受験シーズン真っ只中です。僕も高3のこの時期は塾の自習室に毎日朝からこもって死にそうになりながら勉強していました。寒い日が続きます。体調にはお気を付けください。

 

年末年始みなさんはどの様にお過ごしになられましたか?僕は高校時代のサッカー部メンバーの弟が全国大会に出場するとのことで試合を観戦しに行きました。僕には届かなかった景色を経験し、力強く走る姿はとても輝いていました。

 

さて今回のゼミでは

0、年末年始のエピソード

1、総合教育演習のアンケート記入

2、Starter(眞野)による自分の未来について語る

3、小峰さんの作品読み合わせ

を行いました。

 

Starterでは僕の未来について語りました。

基本的に目の前のことしか見てないので未来と言われると何を話そうか迷いましたが、最終的には自分の興味のある仕事をしながらプライベートを死守して生きていくということを語りました。自分の好きなことだけやって生きていけるほど世の中甘くはありません。どこかで必ず現実と向き合う必要があります。その中で僕は自分の興味のある仕事に就くことが夢ではありますが、もしそうならなかったとき、プライベートの時間だけは必ず死守してやろうという野望はあります。彼女と遊ぶ、高校時代の友達と旅行や飲み、などプライベートを充実させて波風立つことなく一定の人生を歩んでいきたいと今は考えています。僕は気分屋でその月、その年でモチベーションがとても変わってしまう人間なためもしかしたらあと1か月もしたら仕事に対して大きな目標を持っているかもしれません。といろいろ言いましたが、簡潔に未来を語るのであれば「楽しく生きる」これに尽きると思っています。

 

そして今回は小峰さんの作品読み合わせを行いました。ゼミメンバーからも好評である作品を作成中の小峰さんでしたが、もう1度自身で読み直すと納得いかない部分が見つかり軸が行ったり来たりして定まらない文章になってしまっているという話をされていました。小峰さんの思うような作品を作れればそれでいいんじゃないかなと勝手ですが思いました。さらには「勉強ができる人は勉強することを勉強だと思っていない」この文章はなんとなく感覚的にわかる文章だと思います。ただそれは言い方に配慮が足りないかもしれませんが天才側の人たちにはピンとこない文章かもしれません。だって本当に勉強をしているつもりがないのだから。高井良先生も天才側なのでピンとこなかったようです。(不快に思われたら、すみません。)ここで僕たちとのズレのようなものが生じ、授業終盤で話し合いに上がりました。そこで僕が思ったのはなんとなくわかるという部分を文章に落とし込み言語化するのはとても難しい作業ということです。なんとなくを言語化することができたら今以上にすごくいい作品ができると思いました。

 

来週はいよいよ最終回です。河村さん、矢口さん、八代さん、眞野の作品読み合わせを行います。

現在、期末試験勉強、期末レポート、就活の三拍子に苦しめられているためほとんど僕の作品は修正ができておりません。ご了承ください。

Starterは河村さん、矢口さん、八代さんの4年生トリオの未来の語りです。

 

それではまた来週