高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

海が恋しいですね。

2011-06-24 23:07:00 | ゼミ日記

バトンを受け取りました。木村泰知です。
お疲れ様です。最近暑い日が続いていますが、みなさん体調管理に気をつけて今年の夏も楽しく過ごしましょう。

私はゼミの前の授業も高井良先生ですが、2週連続で授業風景のビデオを見させていただきました。最初のビデオは教育実習生の授業風景でしたが、ベテランの雰囲気
、堂々した感じに正直びっくりしました。
しかし、今回の授業で見たベテランの先生の授業風景と教育実習生の授業を比べると、やはりベテランの先生より硬くて教室の雰囲気作りはまだまだだと感じました。
やはり、経験と努力に勝るものはないと思いました。

私は宣言します。未来の学校教育の風雲児となります。

今回のshow&tellは、私の大好きなバイクについて話させていただきました。
余談ですが、show&tellを聞き取れなくてこの前まで、「昭和のテル」と言っているのだと思っていました。
それはさておき、今まで先輩方は実物を持ってきて説明していましたが今回はバイクということで実物ではなく写真のほうで対応させていただきました。
そのほかにも、バイクの種類、ネイキッドに始まり原付スクーターに終わる一枚目の説明も付け加えており、みなさんに少しでも知ってほしいと思っています。
今中型の免許をとらなければ、おそらく今後取ろうと思うことはないでしょう。私の説明で少しでもバイクに対して興味を持ってくれると大変うれしいです。

それにしても佐藤学さんの論文は難しいですね。教育というのは奥が深いなと常々考えさせられます。

次は秋田です。がんばってね。









6月16日のゼミ!

2011-06-17 00:18:00 | ゼミ日記
こんにちはexclamation2

今野さんからのバトン受け取りました~symbol7

そうそう!まゆexclamation2
2年間連続、成績優秀賞おめでとうyellow25clap
毎日の努力が実って、
本当にすごいなと思いますkirakira2kirakira2
努力家という言葉はお似合いだと思います!
これからも、楽しみですmeromero2symbol7


今日のゼミは、
授業始まって、前の授業の話題で盛り上がりました!
なぜなら、前の時間が、高井良先生の教育方法1の授業で、
その授業で榊原さんの素晴らしい教育実習のビデオを見たからですkirakira2

本当に素晴らしい授業で、
すでに、先生として現場で働いてる教師のようでしたkirakira

何がすごいって、
教室全体が彼女の器の中に入って、
どの意見も拾い、
授業を展開させていました。

それに対する教師の気配りだったり、
雰囲気を作り出すということが、
自然とできているようでした。

また、テーマが、イスラムだったのですが、
そのテーマを身近なことに関連づけ、
「もし、クラスにムスリムの子が転入してきたら、
個個人どう捉え、共存するか!?」
と具体化し、自分の問題に置き換えることを通して、
現代のグローバル化の中、
意見の違う者、文化の異なる者の共存に
関心を持って、生活していくきっかけを与えていました。


私は、このビデオを見て、
”教師”という職業をもう一度追究し、
果たして、自分には何ができるのか、
もう一度、原点に立って考えよう!
という気持ちになりました。

高井良先生、授業に参加させていただき、ありがとうございました!!!


さてさて、前置きはこれぐらいにして、
ゼミの内容を報告します!


今日のshow&tellですが、
私は何を紹介したかというと、
シュタイナー学校に通っていた時の
授業ノートです。
ほんの何ヶ月分のものなのですが、
私の中の大切な経験なのです。

というのも、私にとって、
日本で受けた公教育がとても窮屈だったのだと
気づきを与えてくれたものだからです。


もし、シュタイナー教育を受けていなかったら、
今の私は絶対に存在しません。

ここでは、長くなるので、
シュタイナー教育についての紹介だけにしておきます。


もし気になる方がいらっしゃいましたら、
是非、シュタイナー教育について調べてみて下さい!


さ!今日のメインは、
門倉さんのライフヒストリーの読み合わせでした。

門倉さんは、心障学級『きこえとことばの教室』で出会った
小山祥司先生の人生に触れ、生きる希望というものを先生からいただいたのです。


夏休みは子供達と会えないから大嫌いと言う程、
非常に子供好きである小山先生は、
とても、自分に正直に、シンプルに生きてる人
だなと感じました。

常に自分との戦いの中、
自分を存在を追求した人であるような気がします。
でもそこには、家族の支えが大きく関係していると思います。

自分に自信がなかったら、
自分との約束を守り、
自分に自信をつけ。

自分の経験を通して、
自分の思う方向を選び模索していった、
とてもたくましさも感じました。

このような人と出会えた門倉さんは、
本当に幸せです!!!


この人に出会えてよかった!
そんな人間に私もなりたいと思った今日でした。


ありがとうございましたexclamation2exclamation2exclamation2

では、バトンを新規性の木村君に~!


初めてのブログです!

2011-06-03 17:57:00 | ゼミ日記
こんにちはclover
門倉さんにバトンを託された今野ですyellow24

さて、前回のゼミですが「いじめ」について考えました。担当の門倉さん!レジュメだけでなく補足資料も作ってくださってありがとうございました!話していく中で、煮え切らない部分も少しありましたが、それらを元にとても濃い学びができたのではないでしょうか。

私は初めてあんなに深く「いじめ」に関して考えた気がします。小さな集団の中ではなくて、社会全体のあり方が深くかかわっている。そういう背景があることををしっかり知ることって大事だなと思いました。と同時に、すごく現代社会には愛情というものがかけているのではないかなと改めて感じました。親が子を思う気持ちとか、友達を思こととか。なんか、誰かから愛情を受けて誰かに返すっていう連鎖がなくなりかけてるんじゃないかな~という思いでした。だから、信じたくないような事件が起こったり・・・。う~ん。考えれば考えるほど難しいです。yellow6とゆうか、まとまりのない文章ですみません。


あと!show&tellですが、今回は愛用の手帳を紹介しました。文房具とか服のブランドとかこれじゃなきゃやだ!というこだわりが全くない私が、唯一大学1年生のころから愛用しているものですsymbol4みんな結構、凝視していたので恥ずかしかったですっnose5

皆さんは、愛用しているものってありますか?

ではでは、そろそろ報告を終わります!

次回の高草木さんにバトンタッ~チ!