高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

第10回ゼミ

2021-06-23 10:56:00 | ゼミ日記
みなさん、こんにちは。
高井良ゼミメンバーで、2年の河村彰祐です。

さて、今回のShow&tellでは私がなぜ東京経済大学に入学したのかというきっかけについて話をしました。私は、高校3年生の時に進学先として大学に行きたいと思っていたのですが、その条件として私がこれまで所属していた小中高校の雰囲気と似ていること、静かな環境で勉強できること、自転車で行ける比較的近隣の大学であることの要素を含んだ大学を考えていました。その要素を含んだ最適の大学が、東京経済大学でした。東京経済大学は、私が住んでいる町と比較的近く毎回自転車で通学しています。(今は、オンライン授業で行けないのですが、、、。)
東京経済大学は、静かな環境で学問を学ぶことができ、仲間とともに一つひとつのことにじっくりと取り組むことができる大学です。私自身も残りの3年間(実質的、2年間)より良い学びを東京経済大学で受けていきたいと思います!

そして、私のShow&Tell終了後、三木さんのワークショップが開催されました。三木さんは、ダンスを日常から趣味とされているのでそのダンスの歴史やダンスの種類など多種多様な知識、そして何より三木さんにとってのダンスの魅力をパワーポイントを使って視覚的に説明していただきました。また、事前に三木さんの所属していたダンス部のダンスを動画上で拝見させていただき、やはりダンスも音楽と同様アートであり自己表現力を取り入れたものであると再認識できました。私自身、ダンスについて知識が無くあまり動画やテレビでも見ていなかったのですが、今回の三木さんのワークショップでダンスの面白さに気付くことができたので動画やテレビ、時間があれば実際に直接対面で見てみたいと思います!

さて、緊急事態宣言が20日で解除されたものの本学では1週間はオンライン授業の継続となっています。そして、高井良ゼミでは来週(=28日)からの対面授業に備えて対面+Zoomのハイブリッド形式で実施します。私も久しぶり(2か月ぶり?)に講義室でハイブリッド授業を受けたいと思います!

次回は、村松さんのワークショップが開催されます。どのようなワークをおこなうのか、ワクワクしております!

それでは、また次回お会いいたしましょう!

第9回 ゼミ

2021-06-16 11:03:00 | ゼミ日記
こんにちは。3年の三木和磨です。

梅雨空になかなかスカッとしない天気が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のshow &tellは私が東経大に来た理由について話をしました。高校三年生の夏に行った早稲田大学のオープンキャンパスで刺激を受け、私は一般受験をすることを決めました。奮起する私に、視野を広く志望校を選ぶことを母から勧められました。その選択のひとつに東経大がありました。コミュニケーション学部という名前の響きで受験を決め、入学をしましたが、コミュニケーション学部との出会いが新しい学びへの視野を広げてくれました。教職課程を履修し高井良ゼミのみんなと出会い、学び合いができている喜びを噛み締めています。

その後は村松さん、大平さん、中島さんの自分史の読み合わせをしました。村松さんは昨年の自分史をよりパワーアップさせ、自身の野球人生を軸に作品を仕上げました。村松さんの文章力と作品力には毎度圧倒されます。大平さんは小中学生時代のミニバスとバスケ部での経験、女子中学生の人間関係からの複雑な思いを作品に表現しました。過去の大平さんと現在の大平さんの思いが交互に述べられることで作品に立体感がありました。中島さんは中学生時代での度重なる辛い試練に耐えて、我慢をする日々とその自分に対しての怒りと葛藤について作品をまとめました。現在の中島さんが幸せだと語るのは中学生時代の経験あってこそだと言えるでしょう。

ゼミでの自分史編はこれにて以上です。大学生になった今、過去の自分を見つめることでまた新しい自分に気づき、発見することができました。自分史執筆は今後も行っていきたいです。

次回のゼミは進行役が私になります。ダンスの魅力についてのワークショップを行います。中学校は体育科でダンスが必修になっています。そのダンスと教育の関係と、なぜいまダンス業界が盛り上がりつつあるのかを探っていきたいと思います。

では、また次回のゼミもよろしくお願いします!

第8回ゼミ

2021-06-09 14:45:00 | ゼミ日記
こんにちは。村松尚紀です。

気がつけば教員採用試験まで1ヶ月を切りました。最後まで悔いの残らないように頑張りたいと思います。
さて、今回のshow &tellは大学に入学したきっかけにまつわるものということで私が入学した年の学校案内のパンフレットを紹介しました。面接練習の先生が厳しかったので、なんとか合格をもらえるように学校案内のパンフレットを穴が開くほど見ていました。この時は自分の言葉で喋ることの難しさをとても感じていました。

その後は河村さんと三木さんの自分史の読み合わせをしました。2人とも内容がとても面白く、波瀾万丈な人生を送ってきたことがとても伝わってきました。来週は自分と中島さん、大平さんの自分史の読み合わせなので2人に負けないような作品を作りたいと思います。