経営学部4年の石上博文です!
10月15日の報告をしたいと思います。
・show&tell
「運動会の事故」「ネット高校」「主体的な学びが卒業後も自信に」点の教育記事を取り上げました。
「運動会の事故」について、ムカデ競争がクラス全員で行う学校もあることを初めて知りました。私は4~6人組のムカデ競争しか経験がなく人数が多くなればなるほど歯止めが効かなくなり事故を起こすケースが増加すると思いました。
「ネット高校」では、今のネット社会に対応した新しいカタチの高校が設置許可申請中という記事でした。ゼミでは賛否両論の意見がでて今後の動向に注目していきたいです。
最後に「主体的な学びが卒業後も自信に」という記事で、最近の調査から大学で主体的に学んだ人ほど卒業後も自分の力に自信を持っている傾向があるといったことでした。「大学に関わらず、小学校・中学校・高校でも生徒参加型の主体的な授業を取り入れたい」という意見が出たりしました。近年話題になっているアクティブ・ラーニングなど教育の変革期が来ていると思うので、過去の授業スタイルに縛られず新しく評価されているものを取り組む勇気も必要だと感じました。
・「教師のライフストーリー~高校教師の中年期の危機と再生」
今回は8章の東野聡先生(仮)のライフヒストリーの読み合わせを行いました。東野先生の教職人生一番のターニングポイントは長期研修の1年間であったと思います。この時ある学校に行き、教師の力だけでなく学校の力の大きさやグループやコの字型の机の配置が生み出す子供たちの学び合いの豊かさを実感して、今の東野先生の教職アイデンティティーが形成されていると感じました。教師が教育現場に入ると、授業準備以外にも部活指導、進路指導があり忙しく研修に行く機会が難しくなってくる現場があるだろうけれど、教師の仕事として一番大切なことは自らが学び続けることだと思います。特に学校現場にいて殻にこもってしまうことが多い教師にとって、研修や身近なサークル活動、趣味の世界など積極的に取り組むことが教師になってから重要だと思います。そのほかにも語りたいことが山ほどあるけれど、ブログなのでこの辺で‥。
番外として、鈴木君が今日のゼミで「学び」とは何なのか?という問いをだし、ゼミ生みんなの意見を聞くことができました。「教養」「趣味」「人の幸せに繋がる」「何かと出会うことで学び、学ぶ人は変わっていく」などの意見があり、(簡潔にまとめましたが‥)熱く語る時間がありました。どれも面白い考えで、人が集まることで多くの発想を共有でき学ぶことができることの一つが学校機関であると再確認しました。という素晴らしい時間を作ってくれた鈴木君が次のブログ更新の番です!よろしくお願いします!
10月15日の報告をしたいと思います。
・show&tell
「運動会の事故」「ネット高校」「主体的な学びが卒業後も自信に」点の教育記事を取り上げました。
「運動会の事故」について、ムカデ競争がクラス全員で行う学校もあることを初めて知りました。私は4~6人組のムカデ競争しか経験がなく人数が多くなればなるほど歯止めが効かなくなり事故を起こすケースが増加すると思いました。
「ネット高校」では、今のネット社会に対応した新しいカタチの高校が設置許可申請中という記事でした。ゼミでは賛否両論の意見がでて今後の動向に注目していきたいです。
最後に「主体的な学びが卒業後も自信に」という記事で、最近の調査から大学で主体的に学んだ人ほど卒業後も自分の力に自信を持っている傾向があるといったことでした。「大学に関わらず、小学校・中学校・高校でも生徒参加型の主体的な授業を取り入れたい」という意見が出たりしました。近年話題になっているアクティブ・ラーニングなど教育の変革期が来ていると思うので、過去の授業スタイルに縛られず新しく評価されているものを取り組む勇気も必要だと感じました。
・「教師のライフストーリー~高校教師の中年期の危機と再生」
今回は8章の東野聡先生(仮)のライフヒストリーの読み合わせを行いました。東野先生の教職人生一番のターニングポイントは長期研修の1年間であったと思います。この時ある学校に行き、教師の力だけでなく学校の力の大きさやグループやコの字型の机の配置が生み出す子供たちの学び合いの豊かさを実感して、今の東野先生の教職アイデンティティーが形成されていると感じました。教師が教育現場に入ると、授業準備以外にも部活指導、進路指導があり忙しく研修に行く機会が難しくなってくる現場があるだろうけれど、教師の仕事として一番大切なことは自らが学び続けることだと思います。特に学校現場にいて殻にこもってしまうことが多い教師にとって、研修や身近なサークル活動、趣味の世界など積極的に取り組むことが教師になってから重要だと思います。そのほかにも語りたいことが山ほどあるけれど、ブログなのでこの辺で‥。
番外として、鈴木君が今日のゼミで「学び」とは何なのか?という問いをだし、ゼミ生みんなの意見を聞くことができました。「教養」「趣味」「人の幸せに繋がる」「何かと出会うことで学び、学ぶ人は変わっていく」などの意見があり、(簡潔にまとめましたが‥)熱く語る時間がありました。どれも面白い考えで、人が集まることで多くの発想を共有でき学ぶことができることの一つが学校機関であると再確認しました。という素晴らしい時間を作ってくれた鈴木君が次のブログ更新の番です!よろしくお願いします!