高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

ゼミ活動報告

2019-04-18 12:10:00 | ゼミ日記
今年度高井良ゼミのゼミ長をやらして頂く4年の辻です。よろしくお願い致します。履修3年目となり、気付けば、最上級生として後輩を引き連れる立場になりました。ゼミの活動を通してたくさん学んで、己を高めていくような時間を作っていけたら良いなと考えています。
私のshow&tellは、幼少期に親に買ってもらったシアトルマリナーズの帽子について話しました。「これ買って!」と親に全く言わなかった自分の幼少期に唯一欲しいと言った物がマリナーズの帽子でした。そんな事をイチロー選手の引退試合を見ながら昔話を出来た事に幸せを感じました。
来週の担当は副幹事の古木くんです。非常に頼もしく、力のある学生と一緒にゼミを作っていけることを嬉しく思っています。お楽しみに!

2019年度ゼミ始動!

2019-04-12 07:45:00 | ゼミ日記
皆さん、お久しぶりですpiyosun

3月に4年生の長谷川さんを送り出し、4月からは新しいメンバーを迎え入れて、4月11日(木)に2019年度の高井良ゼミが幕を開けました。2年間ゼミ幹事として、尽力してくれた長谷川さんは、この4月から埼玉県内の中学校で教壇に立っています。不安と期待のなかでのスタートになっていることでしょう。充実した学びのある教職生活が待っていることを祈るばかりですboy

さて、2019年度の高井良ゼミは、5名の継続生に、新しく3名のメンバーが加わり、2018年度と同じ8名でのスタートとなりました。今年度も、しっかり完走できることを第一として、さらには、聴くこと、話すこと、書くことの意識をより高めていきたいと考えています。今年度もどうぞよろしくお願いいたしますexclamation2

第一回目のゼミでは、オリエンテーションを行い、学生たちの自己紹介を聴きました。2年生の新規生3名がはじめからしっかりと自分自身を語ることができていて、3年生もそれぞれ上級生としての抱負を語っていましたので、ともに、ゼミでの学びを通して、さらに高みをめざしてくれることと思っていますtrophy

今日のShow & Tellは、イギリス湖水地方のヒルトップの風景画を見てもらいました。「ピーター・ラビット」の作者ヴィアトリクス・ポターが住んでいた家です。ここは日本人に人気の場所で、イギリスに滞在していた時、私も一度出かけたことがあります。そこで日本人のツアー客と遭遇し、日本人を外部から観たときに、集団で固まって動いている姿の異様さに気づき、今もなお、日本にはindividual(個人)というものが育っていないのかと愕然としましたase2

新しい時代を迎えていますが、私たちが一人ひとり自分らしさを出せる個人として育っていけることが、この社会をより多くの人たちにとって生きやすくするものであると考えます。それは容易な道のりではないけれども、今年度、このことを意識しながら、ゼミでの学びを、深めていけたらと考えていますnote

今年度も一年間どうぞよろしくお願いいたしますclover