おつかれさまです。経済学部2年の橋本です。
1月10日に新年一発目のゼミが開催されました。
今回のゼミでは、それぞれのライフストーリーの進捗を確認していきました。
なかなか思うように文書を書くのが難しいという声が多く上がっていました。毎年、このようにしてゼミの先輩達があの文集を作ってきたのかと思うと、自分のライフストーリーの参考にする際も思わず両手でページをめくってしまいます。
今回のshow&tellでは、私の紹介したい曲を紹介させて頂きました。
私の紹介する曲は、
手嶌葵さんの「いまを生きて」です。
ジブリや月9のテーマを歌われている方が歌っている曲にしては、あまり有名ではない部類に入るのかもしれません。ですが、私はどうか沢山の人にこの曲を知って頂ければ良いなぁと思い、選びました。
冒頭の部分で、「いま私がいる場所は、誰かが望んだ未来」という歌詞がありますが、
私は今まで、
「いま、私が生きていることは過去に亡くなった人がどうしても生きたかった今であり、生きて行けない今である」
というように解釈していました。
これを高井良先生に伝えたところ、ここから解釈を伸ばして下さり、
「今ここで君たちが学んでいることは誰かが望んだ未来であり、叶わなかった今である」ということでもあるとコメントを下さいました。
私はそこまで応用して、この歌詞がこんな身近に役立ちそうなことになるとは気がつきませんでした。
隣の芝生を羨んだり、他の人の特技を羨ましく思ったり、私はこんなことがしょっちゅうありますが、本当は、
いま私がすでに持っているもの、
置かれている環境
というものに目を向けてみることが大切なのだと感じました。
自分は何ができないとか、何を持っていないとか関係無しに、
自分そのもの、ありのままを認めることを
周りの人にも、自分自身にもしていきたいと強く思います。
いよいよ次回は後期最後のゼミとなります。
こんな風に、ゼミのメンバーとディスカッションなどを通して1年間学んで来られて面白かったです。
東京経済大学経済学部2年
橋本佳香/hashimoto yoshika
1月10日に新年一発目のゼミが開催されました。
今回のゼミでは、それぞれのライフストーリーの進捗を確認していきました。
なかなか思うように文書を書くのが難しいという声が多く上がっていました。毎年、このようにしてゼミの先輩達があの文集を作ってきたのかと思うと、自分のライフストーリーの参考にする際も思わず両手でページをめくってしまいます。
今回のshow&tellでは、私の紹介したい曲を紹介させて頂きました。
私の紹介する曲は、
手嶌葵さんの「いまを生きて」です。
ジブリや月9のテーマを歌われている方が歌っている曲にしては、あまり有名ではない部類に入るのかもしれません。ですが、私はどうか沢山の人にこの曲を知って頂ければ良いなぁと思い、選びました。
冒頭の部分で、「いま私がいる場所は、誰かが望んだ未来」という歌詞がありますが、
私は今まで、
「いま、私が生きていることは過去に亡くなった人がどうしても生きたかった今であり、生きて行けない今である」
というように解釈していました。
これを高井良先生に伝えたところ、ここから解釈を伸ばして下さり、
「今ここで君たちが学んでいることは誰かが望んだ未来であり、叶わなかった今である」ということでもあるとコメントを下さいました。
私はそこまで応用して、この歌詞がこんな身近に役立ちそうなことになるとは気がつきませんでした。
隣の芝生を羨んだり、他の人の特技を羨ましく思ったり、私はこんなことがしょっちゅうありますが、本当は、
いま私がすでに持っているもの、
置かれている環境
というものに目を向けてみることが大切なのだと感じました。
自分は何ができないとか、何を持っていないとか関係無しに、
自分そのもの、ありのままを認めることを
周りの人にも、自分自身にもしていきたいと強く思います。
いよいよ次回は後期最後のゼミとなります。
こんな風に、ゼミのメンバーとディスカッションなどを通して1年間学んで来られて面白かったです。
東京経済大学経済学部2年
橋本佳香/hashimoto yoshika