高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

お礼

2007-05-25 21:22:32 | ノンジャンル
こんばんは。卒業生のよしむらです。
今更ながら、ゼミの皆様にお礼をさせて頂きます!!

本来なら5月10日の日記にコメントすべきですが、
誰にも読まれない可能性もあったので、
図々しくも日記に書かせて頂きますase

先日はゼミに参加させていただき、ありがとうございました。
もう作品に対してコメントをもらえないと思っていたので、
すごく嬉しかったですsymbol4


継続生も新規生も、すごくいいコメントをしてくれて…
本当に力を注いだものに対して、評価が返ってくるってうれしい!!!

またライフヒストリーを書きたくなりましたpc
実は去年、須佐先生以外にも候補の先生がいたんですよ。
働きながらライフヒストリーを書く…ひそかな目標にしようと思いますwink

興奮して話しすぎてしまった感じはありましたが、
すごく楽しかったので、また参加させてください!!!

斉藤くん、そして羽田くんは教育実習がんばって!!
絶対に、一生の宝になるはずです。最後は泣いちゃうよhorori


さて、4ヶ月にわたる私の研修も、折り返し地点となりました。
店舗実習では、一之江店に始まり、文京店、U-park小岩店、
蒲田店と、色々な店舗に行ってきます。

学生時代からは考えられないほど、短期間でたくさんの人に出会って、
たくさん勉強させてもらってます。
出会いは人を変えていく。ライフヒストリーから学んだことです。
どんなライフヒストリーになるのか、まだまだわかりませんねsleep


今は同期という存在の大切さも感じています。
高井良ゼミのみんなも、同期を大事に、
そしてみんな仲良くお互いを高めあってほしいです。
そして、学生時代は思いっきり遊んでくださいね!!
国分寺にいれば、心配要らないかな(笑)

では、配属が決まったら報告させていただきます!!
また会いましょうsymbol1

涙のプチ教育実習のお話し

2007-05-24 19:23:16 | ゼミ日記
みなさんお疲れ様ですpeacemoon今回Show And Tell

で簡単なお話をした高橋 駿です。まずはじめに今回のゼミの流れを書きたいと思います。
           Show And Tell                 ↓
               夏合宿の計画
                 ↓
          ライフヒストリーの教科書研究(第一章)
 ライフヒストリーのストーリー(P1~P8)ライフヒストリー法の起源

印象に残った討論 ライフヒストリーとは個人史というとらえ方である。私はライフヒストリーというものは伝記のようなものであるという風にとらえていたので、インパクトがあったようです。個人史と伝記のくくりの違いは、個人史というもののとらえ方は、誰でも対象となるライフヒストリーを書いて行くものです。
 伝記は何か歴史などに置いて偉業成し遂げた人物をを対象としたライフヒストリーであるということです。このくくりは人の価値観によって変わってくると思うので、どこからが個人史(ライフヒストリー)でどこからが伝記であるかという線引きは難しいと思います。
                 ↓
            上見さんの作品を読んでの討論意見・感想「校長の立場を利用せずに、校長としてではなく一教師としての立場から校長の仕事を全うしたため、学校の雰囲気も良く、素晴らしいと思う。」
「深くは読んでいない(笑)が、作品から上見さんの哲学者的な言い回しを感じ取り、作品がきれいに仕上がっていた。また、先生からも見習うところ(旅、読書量)がたくさんある。」
「非常に良い作品であり、作者の丁寧な感じが表れている。川上先生は非常に正直で作者との相性も良く作品にも共鳴している。ただ、教師としての歩みの部分に関して少しボリュームが少なく感じた。」
今回私は大した質問も出来ずに自分の体験に関した感想しか述べられずに非常に後悔しました。しかし、やはり川上先生の凄いところは助教諭である傍らで小学校の教師の資格を取ってしまったところです。私などたった2週間で風邪を引いたりてこずったりなど四苦八苦でしたが、川上先生はそれプラスアルファこことを行っていたと思うとすごい精神力であると感じました。


今回のゼミの流れはこんな感じだと思われます。おかしかったら高橋まで優しく教えてください。

本日のShow And Tellについて

少し語りたいと思います。今回のお話は母校である小学校に出向きやく2週間の間お手伝いをするというものです。まずはじめの壁は早起きでした。毎朝6時おき!!それまでいつも8時ごろまで寝ていた私にとってかなりのしょうがいでした。そして学校に行きまず本日の抱負をプリントに記入し少し休憩の後初日に用務員のMさん(僕が小学校のころからいた用務員さんなんですよ)に何かお手伝いできることはありますかと聞いたところ、毎朝の玄関と廊下のお掃除をやらせていただきました。掃除をしていると子どもたちに「何してるのー!?」だとか「おはよう!!!駿先生!!!!」など・・・うれしかったですねぇ。
そしてはじめのうちは先生の授業を見学しながらわからなそうにしている子どもたちに教えていくといった感じです。授業以外にもクラブや委員会などにも顔を出し本当にみんなから大人気でした!!!!休み時間などでもみんなと遊び、僕はサッカー部だったのですが、すぐに打ち解け僕自身も楽しんでいました。
しかし!!!登校3日目にして子どもたちのパワーに負けたのかなんと風邪。マスクをして学校に行き(今思えば迷惑ですよねぇ・・)がんばりました。しかし、その風邪も土日をはさんですっかり良くなりまた学校へ!!!
その日は5-Bではなくいろんな学年と触れ合う機会をいただきました。特に一年生は体育の授業だったのですが、一人の子どもが泣き始めるともうたいへん!!!こっちが泣き止んだかと思えばまた別で・・・これの繰り返しで、大縄だったのですが結局1回もまわすことができずに終わりました。小学校の先生に対する尊敬の念が生まれた瞬間です。
そんなこんなで私はお世話になった先生を含めて5-Bのみんなに一人一人手紙を書き最後のサヨナラ会でなみだのお別れをしました。・・・涙止まりませんでした・・・だって一番仲良しの子が職員室に来てこっちに来てとてを引っ張って何かと思えば飾りつけた部屋でみんながありがとうございましたのあらし・・・本当に気づかないもんなんですよ。みんな大好きですね。

その後5-Bの子どもたちも6年生になり最後の運動会。半年振りだったのでみんな忘れてると思いながら学校に行くと、みんなが飛びついてくるくる!!!・・・そしてまた涙の嵐・・かなり自分の中では貴重な体験でした話したいことはもっとたくさんありますが今日はこのへんで・・またなにかお話がある方や今日の流れについて訂正の必要な部分のある方は優しく教えてください!!!!
では・・私は・・文楽へ。(笑)








海外進出!!

2007-05-22 13:55:07 | ゼミ日記
こんちわー
大変遅くなってすみません。5月17日のゼミ日記を書きます。

今回のショウテルでサンフランシスコの一人旅のことをお話しました。
私の自慢話のような内容になってしまいましたが、自分が経験してきたことを写真という形で皆さんに伝えたかったので写真を持って行きました。
写真や旅について、皆さんからいろんな質問があってとても嬉しかったです!海外に行ったことのない人にとって、海外に興味が持てる話が出来てでしょうか??(笑)
一人で行くことにしたのは、「自分探し」ということで決めました。みなさんも「自分探し」しに海外に行ってみてはいかがですか??ちなみに今度の自分探しの旅は、ホノルルマラソンに挑戦しようと思っています!

ゼミの内容は、教科書の「日本語版への序文」「序文」のところを高井良先生がわかりやすく内容の説明をしてくださいました。教科書の内容は、結構難しいことが書かれていて、理解するまでにたくさん読まないといけないなと思いました。
そのあと、斉藤さんの作品の読みあわせをしました。斉藤さんの作品には、関心が持てる内容であったので、皆さんの意見や質問などたくさん出てきたので良かったと思いました。ゼミないの雰囲気は、だんだん最初の授業と違って、思ったことや感じたことを素直に言える良い雰囲気で学べていると思いました。

ちなみに、「アル・カポネ」についてですが・・
アメリカ出身のタイム誌の表紙を飾るほど有名なギャングスターで、身長179cmであり当時としては大柄であったそうです。
その当時のアメリカは禁酒法時代であり、この法律は「酒を飲む奴は仕事も出来ん」とか「穀物を酒を作るのに使うのはもったいない」とかいわれて1919年憲法が修正されたことにもとづき制定されたものです。アルコール飲料の製造・輸送・販売・所有が一切禁止されました。しかしそうは言われても、みんなお酒は飲みたいし長年の習慣がそんな簡単に変わる訳がありません。ということでお酒の密造がはびこることになります。酒の「密造」が大きなビジネスになると考え、その拠点としてシカゴを選び、高級ホテル、レキシントンを住まいと事務所にして、そこから組織を指揮し、密造酒製造・販売、売春業、賭博業をして組織を拡大し犯罪組織の統合近代化していったのがカポネでした。カポネは、陽気な性格からマスコミにも取り上げられることが多く、自らも生活貧窮者に対する食事の無料給付の慈善事業を行うなど大衆の支持獲得に腐心した。史上最高の年間純利益を上げた個人商人はシカゴ、ギャングの創始アル・カポネは、1年間だけで稼いだ儲けが当時のお金で、1億5千万ドル(約240億円)を稼ぎ「暗黒街の帝王」ともいわれた人物。そんな人物を政府は許すわけもなく、脱出不可能とされたアルカトラズ島に服役をした。そんなカポネを扱った作品があり、1987年に「アンタッチャブル」という映画(主演:ケビン・コスナー。カポネ役:ロバート・デニーロ)で大ヒット作品があります。

次回の作品は上見さんのです!しっかり読んで来ましょう!
それでは、失礼します。

遅くなりました!!

2007-05-15 00:08:46 | ゼミ日記
こんにちは。
遅くなってしまいましたが、先週のゼミ日記を書かせていただきます。

今回のショウテルは自分で、バスケットボールの初めて全国大会に行った時にもらったスタッフ用のジャケットを持っていきました。審判としてまだまだ1人前ではありませんが、このジャケットを見るたびに、審判を始めた時の気持ちで、コートの主役である選手がプレーしやすいように審判をしようと初心にかえります。そして出来るだけ長くバスケットボールに関わっていけたらと思う今日この頃です。

ゼミの内容は、吉村さんの須佐先生の作品の読みあわせをしましたが、「さすが吉村さん!」と思わされる作品で圧倒されました!吉村さんの作品の完成度の高さは、ライフヒストリーの王道といった内容で、指摘するところが無いほどの作品でした。
また今回のコメンテーターは、新規生2人と継続生の1人でしたが、新規生のコメントは、新規生とは思えぬほどのレベルの高さで、正直焦りました。
自分も新規生に負けないよう、これから頑張ってコメントしていきたいと思います☆

次回は自分の作品の読み合わせですが、色々な意見を聞けるのを楽しみにしていますkirakira
それでは、また!!!