こんにちは、高井良ゼミ3年の眞野です。
最近はグッと気温が上がりいよいよ夏到来を感じさせる日々です。体調にお気をつけください!
今回のゼミは
ゼミ生の1週間
Starter
八代さんの自分史読み合わせ
です。
今回starter は自分でテーマは「いじめ」について取り上げました。
いじめというのはもう長いこと問題になっていて良くなるどころか年々いじめの件数が増えてきて中には自殺が起きてから、原因はいじめであった。というようなニュースも増えてきています。あるドラマで言っていた言葉が今回とても考えさせられることだなと思いました。それは「海外ではいじめてる側に問題があるからいじめてる側に心理カウンセラーをつけて治療をしている」ということです。日本では大抵いじめられてる側に心理カウンセラーをつけていますが、それはその場凌ぎの対策でしかないのかなと自分は思いました。皆さんも経験あるかと思いますが、中高でいじめに関するアンケートを書いたことあると思います。ですが、それを教室で行うというだけで誰かに見られているという感覚が付き纏いほんとは書きたいけど書けないということがあるように思えます。いじめを撲滅するにはもっと何か根本的になくせるような方法を見つけていくべきだなと思いました。
そして八代さんの自分史の読み合わせも行いました。
八代さんは幼少期から何度かダイエットをされているという話でした。自分も大学1年生の頃に一度だけダイエットを経験しましたが、ほんとにしんどく自分はこの人生で2度とダイエットをしないようにしようと思えるほどきつかったので何度も行える覚悟などとてもすごいなと思いました。それだけでなくありのままの自分を受け入れるという考えにいきついた八代さんはとても人として強く成長されたのだなと思いました。誰しも自分の理想像がある中で現在の自分を受け入れるのは無意識に拒んでいるのが現状だと思えます。それをダイエットの経験から学び、それを今の生活にも生かしている八代さんはこれからも壁があって成長し続ける人なのだなと思いました。
来週は眞野(私)の自分史の読み合わせを行います。
テーマは「サッカー人生」です。
親から半強制で始まったサッカー人生一度はとてものめり込みプロになってやるとまで意気込んでいましたが紆余曲折あり、今の自分の中での位置付けが定まりました。
まだはっきりと答えが出せているわけではありませんが今自分が思っていることなども書いたのでそこをしっかりと話せたらいいなと思います。