高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

今週のゼミ活動

2018-06-22 11:54:00 | ゼミ日記
お疲れ様です。経済学部2年 高井良ゼミ新規性の永瀬拓海です。

今回のゼミは、教育虐待について話し合ったのと「協働の学び」が変えた学校を読みました。
高井良先生が、新聞の一部を持って来てくださり、それをみんなで読みました。
教育虐待は、なぜ起こりなぜされた側は自殺や殺人を犯してしまうのか、それについてみんなで話し合いました。
教育虐待は、自尊心を傷つける所から始まっているのかなと思いました。
大人の価値観を子供に押し付けることは、子供のやりたいことではなく、自尊心を信じてもらうことができなくて、家に居場所がなくなり、どこにも居場所がなくなったら自殺などに至ってしまうのかなと思いました。
教育虐待をなくすといってもそれは難しいので、周りの人たちが気づいてあげる、もしくは自分からSOSを出すことが大切な事だと思いました。

「協働の学び」を変えた学校の4部の第1章「保健室から見た新座高校の10年の変化」を読みました。
この章は、学校での変化が書かれており、初めは、ものすごい保健室の来室者数が多かった。だが、それから、どんどん来室者数は、減っていったという話でした。この章では、かつての新座高校の大変さが感じられました。

今回のshow&tellでは、ラグビーの試合では、欠かせない「スパイク」を紹介しました。
なぜこれを紹介したかというと、私が、人生で一番履きやすくて大切にしているものだったからです。
私は、さまざまなスパイクを履いてきましたが、私が履いているadidasの「RS7」というスパイクは、他のスパイクに比べて非常に履きやすく、自分の中で革命がおきました。なので、スパイクを紹介ささて頂きました。
思い出というよりかは、履きやすく、好きだから大切にしているという気持ちの方が強いですが、今回これを紹介させて頂きました。

それでは、失礼します。






今週のゼミ活動

2018-06-08 15:22:00 | ゼミ日記
皆さん、こんにちは。経済学部2年 高井良ゼミの新規生の須藤裕太郎です。
6月7日に行われたゼミ活動は、辻さんの作品『北林弘行先生のライフヒストリー』と『協働の学びが変えた学校』を読みました。

辻さんの作品は構成や文末が毎回違う形になっていて、作品に凄いこだわって書かれていると感じられました。また、ステージの終わりに次回予告があり、続きが読みたくなる工夫がされていました。ライフヒストリーのアドバイスを高井良先生と辻さんから、インタビューの上手さで素材が変わり、作品の質に響いてくると聞きましたインタビューの質を上げるために質問の内容をもっと上げていかないといい作品ができないと感じました。初めてライフヒストリーを書くので読み手を意識し、先輩方の作品を参考にさせてもらいながら、書いていきたいです。

『協働の学びが変えた学校』は、p69から金子さんの文章を読みました。授業の問題点をあげ、どのように改善すべきかを考え、学びと問いに対して追求していると思いました。挑戦することは大変ですが、生徒と教師が助け合うことで授業の取り組む姿勢が変わったと感じました。改めて、教師の職業は大変なものと感じました。

show&tellは、弓道に必要な『かけ』を紹介しました。弓道といえば、弓、矢、道着のイメージが多いと思いますが、私の中で1番必要だと思うのはかけだと思います。三年間、使ってきてボロボロになってしまいましたが、愛着があって捨てられません。距離は28mも距離があるんです!皆さんのイメージだと的の中心の方がいいと思う方が多いと思いますが、枠内に入れば、○となります。弓道は大人のスポーツと言われているので、長く続けていきたいと考えています。皆さん弓道をしてはいかがでしょうか?

次回は、ゼミが休講です。




2018年第6回ゼミ

2018-06-02 10:54:00 | ゼミ日記

ゼミブログをご覧の皆さま、こんにちは。
私は、経済学部2年の橋本佳香と申します。


*ゼミ報告
今回はゼミで使うPCスキルの講習をするため、いつもとは違うPC教室でゼミを行いました。

まず初めに、メーリングリストの使い方を習得するためにゼミ生全員に向けて自己紹介文を作成しました。特に必須項目を設けずに作成したため各々の個性が出る自己紹介となりました。

次に、ひとりひとりにICレコーダーが支給されそれを使ってインタビューすることになりました。インタビューは1分間2人一組で行われ、テーマは「小学校時代の思い出」でした。どのペアも小学生時代のちょっとした小話を語り合うことができました。

その後、wordに文字起こしを行いました。1分間とは言えども、文字に起こすと長く感じられます。ライフヒストリーのインタビューでは、文量はこの120倍と考えると想像を絶します。

どのゼミ生もPCは得意な様で、本日の進行はスムーズに行きました。


*show&tell
今回のshow&tellは、私が昨年とあるカンボジアの小学生から貰った「ラバーバンド」です。

去年の夏、私はカンボジアの地方の小学校へ行きました。

最初は警戒され心も物理的にも距離もありましたが、だんだんと近づけるようになり、仲良くなって行きました。小学生は私にたくさんの笑顔wink幸せkirakiraを与えてくれて、最終的には握手して別れを惜しむほどとなりました。

そんな小学生が帰り際に私に渡してくれたのがこちらのラバーバンドです。

決して、高価な物では無いのですが、見るたびに私に笑顔を忘れてはならないと教えてくれます。勇気と行動力を与えてくれる私にとってのお守りです