高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

第9回 高井良ゼミ

2022-06-29 14:26:00 | 日記
皆さんこんにちは。高井良ゼミ生4年の大平です。暑いですね。
暑いとアイスを食べたくなりますが、私が好きなクレープアイスは冬しか売っていないので複雑です。

さて、今日から三木さんと尾口さんが戻ってきました!



おふたりとまた学び合いができることがとても嬉しいです。またお話は後ほど!

今日のStarterは大平が担当しました。
取り上げたのは、恋愛についての学習を行うという事案についてです。記事が出たのは少し前ですが、授業で壁ドンというパワーワード…。

ゼミ内でもたくさんのコメントが出ました。その中で皆さんに聞いたのが、教師という立場になったときの生徒の恋愛への干渉についてです。
頼れる大人としての側面を持つ教師が、生徒のプライベートにどれくらい関与していくのか、とても難しいなと感じました。
活発に議論していただけて嬉しかったです。

そして、今日のメインの三木さんと尾口さんの教育実習のお話のコーナーになりました。

おふたりとも理想と現実のギャップやコロナ禍ならではの環境に苦しみながらも、未来への展望と達成感と共に帰ってきてくれました。

この2人が…と思うようなすごく尊敬している2人がこの結果でとても驚いたと同時に、教職の厳しさを感じました。

次回のゼミは河村さんと荒木さんの自分史を読む予定です。楽しみにしています。

第8回高井良ゼミナール

2022-06-20 23:30:13 | 日記

みなさん、お久しぶりです。

2022年度高井良ゼミナール副幹事の河村です。

さてさて、今日は暑かったですね。

梅雨ですが、太陽がキラキラ✨と光り夏の訪れを呼んでいます。

今から2週間前。

2022/06/07の高井良ゼミナール。

最初は、私のStarterからはじまりました。

今回のお題は、「気になるニュースから気になっている社会問題を語る」であーる。

私が選んだトピックは、教員の人手不足です。

近頃、様々な媒体で教員数が激減していることを見かけますね~

例えば、東京都の場合は教員採用試験で不合格となった上位成績優秀者を正規教員として同等たる「期限付任用教員」として採用したりとか「臨時的任用教員」として勤務するという制度を取っています。

しかし、期限付任用にせよ、臨時的任用にせよ、1年間で異動しなければならないため結局のところ「非正規」とまったく変わらないのが現状です。

そして、これらは4月1日以降に正式決定されることがあるため教員数が足らないことは明確です。

しかし、教育行政がほったらかしにしているあるいはまったく関係のないところに予算を投入してしまっているため優先順位がごちゃごちゃになってしまっているのです。

そして、教員不足を是正する手段が、各学校の校長が保護者に頼み「教員免許」を取得している人を募集する。

本末転倒なのではないか?

というディスカッションを併せておこないました。

とても面白かったですね~

みなさんの考えはいかがでしょうか?

是非聞いてみたいものです。

Starterが終了すると、次は本題の「大平さんのワークショップ」。

大平さんは、アルバイトの一貫として「人狼ゲーム」をおこなっているそうです。

やはり、何年もやっているからでしょうか。

専門知識を饒舌に語る技。

すんばらしい!

大平さんのお話は、

ですね~

僕も大平さんの喋りを是非、教員になったら真似したいです~

そして、大平さんのワークショップが40分間で終了。

その後は、2週間後の高井良ゼミナールへの紹介。

ちなみに、2022/06/15は尾口さんと三木さんの教育実習の関係で高井良先生が不在であったためお休みでした~

そして、いよいよ。

明日、尾口さんと三木さんが3週間ぶり?にF415ー高井良ゼミナールに戻ってまいります。

教育実習のお話、とても楽しみであーる。

今日は、ここぐらいにしておきましょう~

次のStarterは、大平さんで~す。

それでは、また。


第7回 高井良ゼミ

2022-06-06 23:38:21 | ゼミ日記

皆さんこんにちは。

今年度から高井良ゼミに参加させて頂いています、現代法学部3年の荒木志保です。

今までに高井良先生と関わりがあったわけでも、何かゼミ選びにこだわりがあったわけでもありません。何も分からない状態で着の身着のままこのゼミに飛び込んでしまった新参者もいい所のゼミ1年生です(苦笑)

それでも毎回このゼミに楽しく参加させて頂いています。

至らない点が多いですがまだまだ頑張っていきますので、1年間よろしくお願いします。

 

今回のStarterでは先週同様「自分のお気に入りのものから自分を語る」という題材のもと、私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールでの思い出の品々を紹介しました。

小学生時代の物だけあって、年季が入っております(特に写真左上のノートは中身がかなりボロボロでした)。

私が通っていたスイミングスクールでは幾つか階級がありまして、その階級に進むと写真右上にあるようなワッペンがもらえる、という仕組みでした。私は小学校6年間通っている間に、そのスクールの最高階級だった「ベストスイマー」まで進みました。そのコースは、ただひたすら自身のタイムを縮める、というものでした。写真下にある白い紙に当時のタイムがメモされています。当時はただ「誰よりも速く泳ぎたい」という思いで我武者羅に通っていたものです。今思えば、あれから様々なものに夢中になりましたが、これは自分が初めて夢中になったものだったな、と自分でも振り返って感慨深くなりました。

私のStarterの後は河村さんのワークショップです。

河村さんはボーイスカウトについて講義をされました。河村さん自作のパワーポイントと板書で講義をされる姿はまるで本物の先生みたいでした。ボーイスカウトとは何か。その概要や歴史を2つのゲームをやりながら楽しく学べました。

1つ目のゲームが、1分間ゲーム。時計を見ずに1分を測るゲームです。今回は1分間・2分間と2回計測したのですが、何と私、どちらもピッタリ計測できました。自分でも驚き。

もう1つのゲームが、手旗信号。これがなかなか大変でした。

 

皆さんに1文字ずつやって頂きました。ありがとうございます。

これは上から「す・い・え・い」と読みます(私のStarterにちなんで「水泳」です)。

手旗をやる方も読む方も苦戦気味でしたが、普段はできないような貴重な体験ができました。

河村さん、ありがとうございました!

 

次回のゼミは6月7日。Starterは河村さんです。

それではまた次回のゼミで!