お疲れ様です!経済学部4年の今村一輝です。
12月18日のゼミ報告させていただきます。
○show&tell
取り上げたのは今月12日に清水寺で行われた「今年の漢字」についての記事です。今年選ばれたのは「税」の一文字でした。やはり重かったか、8%。老若男女問わずに襲ってきた数字ではありますが、国民の関心の重点が経済にあることもわかる、なかなか興味深い記事でした。
この記事をもとに、私のライフヒストリーの作品内で登場する「朝想」をゼミの皆さんに体験してもらいました。「朝想」とは私が中学時代に学校内で行われていた取り組みで、毎朝先生が選んだ新聞の記事を読み、それに対してコメントをしていく、というものです。今回は皆さんに「私の今年の漢字」と題して書初めならぬ「書締め」で今年の振り返りをしてもらいました。
「旅」「楽」「和」「悩」「再」「学」「外」「退」「責」
皆さんの個性的な一年が垣間見える、そんなshow&tellだったのではないのでしょうか。個人的に楽しませていただきました。
○ライフヒストリー読み合わせ
今回は柳田さんの作品の読み合わせを行いました。テープ起こし、作品共にまだ制作中ではありましたが、「笑顔から気品が溢れる」、「穏やかな雰囲気」に「学年のアイドル的先生」といった先生で、極め付けに名前が聖子先生ということで、個人的に非常に気になる先生です。
作品について、誰かの作品に似ていると指摘があったみたいですが、参考にすることは全くもって問題ありません。ただ、その人の作品は前週に大いに指摘されていて、作品を丸々修正する必要がありそうなので、その点について注意する必要があるかもしれません。
それと、作品提出が遅かったと文句垂れてた人もいたようですが、その人が言いたかったこととはつまり、
「私たちはチームで動いている」
ということだと思います。
自分に与えられた役割だけをこなしている人のチームは良いチームとは言えないと思います。
大切なのはみんなでゴールを迎えること。では、どうすればみんなでゴールに辿り着けるか。私はゴールに辿り着くのが大変そうな人のフォローこそがチームのゴールにつながると考えています。
今回はレポーターがゴールに辿り着くのが困難でした。そういった意味で早めに遅れることを連絡するように、と言ったのだと思います。ほんと不器用な人ですね(笑)
さて、話がそれましたが、柳田さんの作品はまだまだ制作半ばです。これからどのような作品が仕上がっていくのかが非常に楽しみな作品でした。大変ですが、頑張ってください。
新年会(予定)や冬合宿(予定)など、まだまだ来年もイベントが目白押し(予定)です。正月ボケには注意しましょう。それでは、良いお年を!
12月18日のゼミ報告させていただきます。
○show&tell
取り上げたのは今月12日に清水寺で行われた「今年の漢字」についての記事です。今年選ばれたのは「税」の一文字でした。やはり重かったか、8%。老若男女問わずに襲ってきた数字ではありますが、国民の関心の重点が経済にあることもわかる、なかなか興味深い記事でした。
この記事をもとに、私のライフヒストリーの作品内で登場する「朝想」をゼミの皆さんに体験してもらいました。「朝想」とは私が中学時代に学校内で行われていた取り組みで、毎朝先生が選んだ新聞の記事を読み、それに対してコメントをしていく、というものです。今回は皆さんに「私の今年の漢字」と題して書初めならぬ「書締め」で今年の振り返りをしてもらいました。
「旅」「楽」「和」「悩」「再」「学」「外」「退」「責」
皆さんの個性的な一年が垣間見える、そんなshow&tellだったのではないのでしょうか。個人的に楽しませていただきました。
○ライフヒストリー読み合わせ
今回は柳田さんの作品の読み合わせを行いました。テープ起こし、作品共にまだ制作中ではありましたが、「笑顔から気品が溢れる」、「穏やかな雰囲気」に「学年のアイドル的先生」といった先生で、極め付けに名前が聖子先生ということで、個人的に非常に気になる先生です。
作品について、誰かの作品に似ていると指摘があったみたいですが、参考にすることは全くもって問題ありません。ただ、その人の作品は前週に大いに指摘されていて、作品を丸々修正する必要がありそうなので、その点について注意する必要があるかもしれません。
それと、作品提出が遅かったと文句垂れてた人もいたようですが、その人が言いたかったこととはつまり、
「私たちはチームで動いている」
ということだと思います。
自分に与えられた役割だけをこなしている人のチームは良いチームとは言えないと思います。
大切なのはみんなでゴールを迎えること。では、どうすればみんなでゴールに辿り着けるか。私はゴールに辿り着くのが大変そうな人のフォローこそがチームのゴールにつながると考えています。
今回はレポーターがゴールに辿り着くのが困難でした。そういった意味で早めに遅れることを連絡するように、と言ったのだと思います。ほんと不器用な人ですね(笑)
さて、話がそれましたが、柳田さんの作品はまだまだ制作半ばです。これからどのような作品が仕上がっていくのかが非常に楽しみな作品でした。大変ですが、頑張ってください。
新年会(予定)や冬合宿(予定)など、まだまだ来年もイベントが目白押し(予定)です。正月ボケには注意しましょう。それでは、良いお年を!