皆さんこんにちは。経営学部2年の合志です。
高井良先生のゼミとの出会いは、元ゼミ生である溝口先輩の
紹介がきっかけでした。
第6回目となりましたが、回を重ねる度に成長していると実感しています。
さて、show&tellでは私が所属している「国分寺モリタテ会」の活動を話しました。
国分寺モリタテ会では、住んでいる“まち”をもっとよく知ろう、
もっと楽しもう、もっと好きになろうを合言葉に我々市民の有志が
集まって様々な活動をしています。「緑のギャラリーうぉーく」は
その活動の一つです。
国分寺市民は比較的、芸術・文化志向が強く、多くの特徴的な
小ギャラリーや隠れた市民アーティストが存在しています。
これらを掘り起こし光を当てるとともに、市民にはアートを
楽しみながら街を散策してもらうことを目的にこのイベントが
開催されました。私は、国分寺モリタテ会に入って地域の人との
ネットワークが広がり、様々な出会いと多くの発見ができました。
他にも市民に国分寺の良さを知っていつまでも住んでいたい町
として認識してもらうことを目標に市民の有志が集まって
市民のための散歩マップ「ぶらぶらマップ」を制作しています。
続いて、ゼミの本題に移ります。
今回は佐藤学著「学校を改革する―学びの共同体の構想と実践」
の一、二章を読みました。
一章では学びの共同体の学校改革は30年前から提唱され
てきたのに、普及したのが15年ほど前からということに
驚きと共になぜなんだろう?という疑問も浮かび上がりました。
さらに世界各地でほぼ同時に起こった「教室の静かな革命」で
いわゆる一斉授業というスタイルは消えつつあり、
ペア学習や男女四人の協同学習を中心とした“協同的な学び”
や“探究的な授業”を重要視する方向性に移り
変わってきていることが分かりました。
学校における学びのスタイルも大きく変わってきました。
また2章では学校は「民主主義を強調し、機能していない
場所はない」という文章が特に印象に残りました。
一人ひとりが主人公になって協同している学校でなければ、
学校改革は成功しないのである。なるほど…
次回のshow&tellは前納さん!よろしくお願いします。
高井良先生のゼミとの出会いは、元ゼミ生である溝口先輩の
紹介がきっかけでした。
第6回目となりましたが、回を重ねる度に成長していると実感しています。
さて、show&tellでは私が所属している「国分寺モリタテ会」の活動を話しました。
国分寺モリタテ会では、住んでいる“まち”をもっとよく知ろう、
もっと楽しもう、もっと好きになろうを合言葉に我々市民の有志が
集まって様々な活動をしています。「緑のギャラリーうぉーく」は
その活動の一つです。
国分寺市民は比較的、芸術・文化志向が強く、多くの特徴的な
小ギャラリーや隠れた市民アーティストが存在しています。
これらを掘り起こし光を当てるとともに、市民にはアートを
楽しみながら街を散策してもらうことを目的にこのイベントが
開催されました。私は、国分寺モリタテ会に入って地域の人との
ネットワークが広がり、様々な出会いと多くの発見ができました。
他にも市民に国分寺の良さを知っていつまでも住んでいたい町
として認識してもらうことを目標に市民の有志が集まって
市民のための散歩マップ「ぶらぶらマップ」を制作しています。
続いて、ゼミの本題に移ります。
今回は佐藤学著「学校を改革する―学びの共同体の構想と実践」
の一、二章を読みました。
一章では学びの共同体の学校改革は30年前から提唱され
てきたのに、普及したのが15年ほど前からということに
驚きと共になぜなんだろう?という疑問も浮かび上がりました。
さらに世界各地でほぼ同時に起こった「教室の静かな革命」で
いわゆる一斉授業というスタイルは消えつつあり、
ペア学習や男女四人の協同学習を中心とした“協同的な学び”
や“探究的な授業”を重要視する方向性に移り
変わってきていることが分かりました。
学校における学びのスタイルも大きく変わってきました。
また2章では学校は「民主主義を強調し、機能していない
場所はない」という文章が特に印象に残りました。
一人ひとりが主人公になって協同している学校でなければ、
学校改革は成功しないのである。なるほど…
次回のshow&tellは前納さん!よろしくお願いします。