高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

第3回TAKAIRAゼミナール

2022-10-23 23:32:45 | 日記

皆さん、こんにちは!

TAKAIRAゼミナール3年、副幹事の河村です。

いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回のゼミナールはお休みでしたので、第3回授業はゼミメンバー+高井良先生の2週間の出来事から始まりました。

僕の2週間の出来事は、BoyScoutに入っているので2日間にかけてハイキングを行いました。

結局、約30KMぐらい歩きましたが、

とんでもない疲労と足の痛みがあり、筋肉痛が3日間ぐらい続きました。

歩くことは、運動不足解消につながりますが、疲労は取れませんのでご注意を。

僕を含めて、皆さんいろいろ充実した2週間を過ごしていたよう。

いろいろなお話を聞けて、とても良かったです♪

次に、僕のStarter。

テーマは、、、

「お気に入りの場所を紹介する」

です。

僕のお気に入りの場所は、今から10年前に行った「飛騨古川」です。

「飛騨古川」は、僕が好きだった連続テレビ小説のロケ地であり、そこを1回ぜひ見て見たい!

と思い、家族で行きました。

本当にのんびりとできる場所で、きれいな水が通った川があり、夏に行ったのでそこでかき氷を食べたのが今でも脳裏に焼き付いています!

そして、僕も運よく結婚をしたらそこで新婚旅行を迎えたいというお話もいたしました。

皆さんのハネムーンをどこで迎えたいのか?

も聞くことができました。

皆さんそれぞれ、ここに行きたい!という思いを聴けたので、とても良かったです。

次に、輪読書『生存競争教育への反抗』―第4章―の読み合わせでした。

今回のコメンテーターは、尾口さんでした。

現在の教育が、経済の観点からすると価値の創造者たる小さな企業家の量産により、人々の人生をひどく生きづらいものにしてしまう問題があります。

しかし、他者により作り出された細やかな感受性、価値を味う感性を育てることこそ経済を回すメリットがあります。

やはり、教育の問題点は数多くありますが、経済・需要・供給にあてはまればどのようなシステムにすれば人々の人生をより良くできるかを知ることができます。

これからも、多くのディスカッションを通して、教育に対して知識を深めて参りたいと思います。

結構、長くなってしまいました(笑)

来週のStarterは、大平さん

そして、輪読書『生存競争教育への反抗』―おわりに―を矢口くん

が担当してくださいます。

それでは、またお会いしましょう~


後期第二回高井良ゼミ

2022-10-20 20:11:06 | 日記

皆さん、こんにちは!

高井良ゼミ4年の三木です。

前回のゼミとは打って変わって、ゼミメンバー全員が出席しました!久々にみんなが揃うのは嬉しいです。

さて、starterでは、今回からお気に入りの場所を紹介するというテーマに切り替わりました。私はデートスポットとしておすすめの横浜にある大さん橋 国際客船ターミナルというところを紹介しました。大さん橋は横浜開港以来、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇り、長年、日本の貿易・交通をリードしてきた横浜港の象徴的存在だそうです。今現在は、世界各国のクルーズ船も寄港する、国内有数の客船ターミナルとなります。国内外の大型クルーズ客船も頻繁に停泊し、24時間開放されている屋上では大迫力の豪華客船を間近で見ることでき、普段は味わえない「非日常の体験と感動」を味わえる場所です。いつかは将来の妻と素敵な豪華客船で旅行ができたらいいな、なんて妄想したりしてます笑 これを紹介した後にゼミメンバーからはおすすめのデートスポットを教えてもらいました。それぞれいいデートスポットを紹介してくれたので、いろんな場所を巡ってみたいなと思いました!

今回のゼミのメインディッシュは、『「生存競争」教育への反抗』(集英社新書)の輪読をしました。第三章の「教育に世界(コンテンツ)を取り戻す」という部分に焦点を当てて語り合いました。現在の教育が資質・能力の向上を第一優先とするコンピテンシー型の教育ではなく、さまざまな世界と出会うことを大事とするコンテンツ型の教育こそ、子供たちの成長につながるということについて書かれていました。社会にとって都合のいい「資質・能力」を持った大人になるための教育ではなく、さまざまな世界と出会う教育は、子どもたちの心を豊かにし、多くの選択肢が与えられることで自分なりの将来のキャリアを見出すことができると私は思います。人が学び成長する時は、どこか遠回り、寄り道をしながら新しい発見や気づきが得られるものだとこの章を読んで感じました。

次回のゼミのstarterは河村くんです!お楽しみに!

ではまた!