こんにちは。
10月23日のShow&Tellは私、小野が担当させていただきました。今回はみなさんにも通じるものがあるのではないかと考えて私の大好きなMr.Childrenの『彩り』という曲を紹介させていただきました。ちなみに話の中で私がミスチルで一番好きな曲である『CANDY』の歌詞はこのような感じです↓
「あきらめよ」と諭す回路に 君がそっと侵入してきて
何食わぬ顔で 夢をチラつかす
上手に包んで仕舞ったものが「飛び出したい」と疼いてる
痛い記憶を最後に寝たふりしていたくせに
柄でもないけど 会えると嬉しいよ
悩んだ末に想いを飲み込む日々
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
気づかせたのは君
多くの事を求めすぎて 出来るだけ側に居たくて
そんなことをしてる間に息が詰まる
大抵 人をこんな感じで大事なもんを失うんだろう
そして凝りもせず 君を欲しがってる
みっともないけど すべてが愛しいよ
ふと夕暮れに孤独が爆発する
甘酸っぱいキャンディーが 僕の胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
昨日の夜 いつもの偏頭痛が僕を襲って 飲み込むタブレット
やけに会いたくて 声が聞きたくなって
みっともないけど すべてが愛しいよ
ひとり夜更けに孤独が爆発する
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
ただひとつだけ
甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
以上です。いかがだったでしょうか?笑
さて今回のゼミでは学力低下に関する論文をよみみんなで討議していきました。今メディアなどさまざまなところで叫ばれている学力低下問題ですが、それに対して本当に低下しているのかという問いで筆者は話を進めていました。ちょうどゼミ終了後、自宅にてパソコンを起動させると福岡県福岡市の城南区にある梅林中学校で一部の授業を1コマ50分の授業を半分にして25分授業にして生徒たちの集中力を保つとともにメリハリをつけて主要教科を毎日設けて基礎学力を定着させる試みがされているそうです。非常に珍しい取り組みだと思います。しかし私は何を「学力」と位置づけるかでそれぞれの価値観も変わってくるのではないかと思いますし、むしろ25分しか持たない集中力の方が問題のような気がします。
本当に学力低下が起きていたとしても一筋縄では解決できない難しい問題だと痛感させられました。
次回からはいよいよ作品の読み合わせが始まります。みなさんの作品を通してさまざまな教師に出会えることを心から楽しみにしています。
10月23日のShow&Tellは私、小野が担当させていただきました。今回はみなさんにも通じるものがあるのではないかと考えて私の大好きなMr.Childrenの『彩り』という曲を紹介させていただきました。ちなみに話の中で私がミスチルで一番好きな曲である『CANDY』の歌詞はこのような感じです↓
「あきらめよ」と諭す回路に 君がそっと侵入してきて
何食わぬ顔で 夢をチラつかす
上手に包んで仕舞ったものが「飛び出したい」と疼いてる
痛い記憶を最後に寝たふりしていたくせに
柄でもないけど 会えると嬉しいよ
悩んだ末に想いを飲み込む日々
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
気づかせたのは君
多くの事を求めすぎて 出来るだけ側に居たくて
そんなことをしてる間に息が詰まる
大抵 人をこんな感じで大事なもんを失うんだろう
そして凝りもせず 君を欲しがってる
みっともないけど すべてが愛しいよ
ふと夕暮れに孤独が爆発する
甘酸っぱいキャンディーが 僕の胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
昨日の夜 いつもの偏頭痛が僕を襲って 飲み込むタブレット
やけに会いたくて 声が聞きたくなって
みっともないけど すべてが愛しいよ
ひとり夜更けに孤独が爆発する
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
ただひとつだけ
甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
以上です。いかがだったでしょうか?笑
さて今回のゼミでは学力低下に関する論文をよみみんなで討議していきました。今メディアなどさまざまなところで叫ばれている学力低下問題ですが、それに対して本当に低下しているのかという問いで筆者は話を進めていました。ちょうどゼミ終了後、自宅にてパソコンを起動させると福岡県福岡市の城南区にある梅林中学校で一部の授業を1コマ50分の授業を半分にして25分授業にして生徒たちの集中力を保つとともにメリハリをつけて主要教科を毎日設けて基礎学力を定着させる試みがされているそうです。非常に珍しい取り組みだと思います。しかし私は何を「学力」と位置づけるかでそれぞれの価値観も変わってくるのではないかと思いますし、むしろ25分しか持たない集中力の方が問題のような気がします。
本当に学力低下が起きていたとしても一筋縄では解決できない難しい問題だと痛感させられました。
次回からはいよいよ作品の読み合わせが始まります。みなさんの作品を通してさまざまな教師に出会えることを心から楽しみにしています。