高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

第21回ゼミ

2020-11-26 12:55:00 | ゼミ日記
こんにちは、高井良ゼミの三木です!

今回のshow&tellでは、宇多田ヒカルさんの「道」という曲を紹介しました。この歌は宇多田ヒカルさんが亡くなられたお母様である藤圭子さんに向けて書かれた歌だそうです。私が高校三年生のとき、この「道」を聞いてまさに人生の岐路に立つ自分と同級生を思い浮かべて、感動しながら聞いた曲です。是非皆さんも聞いてみてください!

今回は大竹さんのライフヒストリーの発表でした!私立高校の実態をたくさん聞きましたが、自分は公立高校出身だったのでそのあまりの違いように驚くことばかりでした。大竹さんは完成という形にまで仕上げてきましたが、さらに深みのある作品にするためにみんなで修正案、構成案を出し合いました。大竹さんのライフヒストリー作品、真の完成が楽しみです!

次回は村松さんのライフヒストリー作品の発表です!
では、また!

第20回ゼミ

2020-11-12 16:43:00 | ゼミ日記
皆さん、こんにちは!

11月に入って、朝晩、肌寒くなりましたねfuji

後期に入り、キャンパスには学生さんたちの姿が戻ってきて、だいぶ大学らしくなってきましたboy

ゼミの対面授業も、ずいぶんと馴染んできました。コロナのなか、五名の少人数のゼミというのは、大変恵まれたことで、ありがたく思っていますsmile

さて、今週からShow & Tellは、三週目に入りまして、お気に入りの曲を紹介することとなりました。一回目の担当者である私は、何と中森明菜の「セカンド・ラブ」をみんなに聴いてもらいました。1983年の作品で作詞来生えつ子・作曲来生たかおですguitar


「抱きあげて 連れてって 時間ごと どこかへ運んでほしい」symbol1


私は、またまた「セカンド・ラブ」を聴きながら、うっとりと心がしびれてしまいましたが、ゼミ生の世代からすると、曲調が古いかな、という感想でした。そりゃ、そうですよね。ともあれ、思春期のある時点での私は、この歌に支えられて、生かされていたことは確かなことであり、あの頃の若者たちを支えてきた中森明菜が不幸であるということは、残念でならないことなので、どうか元気で幸せに過ごしていてほしいと願うばかりですbeauty

Show & Tellのあと、佐藤凜さんのライフヒストリーの読み合わせをしました。まだインタビューのテープ起こしと「はじめに」の段階でしたが、第二次ベビーブーム世界の就職氷河期を経験しながら、いくつもの私立高校で非常勤、常勤講師として苦労を重ねてきた先生の人生は、実に奥深いものがありました。先生と佐藤さんの重なる部分であったり、たくさんの失敗から学びながら自分自身を育てていった部分を意識しながら、味わい深い作品に仕上げてほしいと願っていますpencilset

来週は大竹日菜さんのライフヒストリーの発表です。こちらも楽しみですkirakira

それでは皆さん、お身体を大切に、また来週お会いしましょうbye




(無題)

2020-11-12 14:37:00 | ゼミ日記
こんにちは、高井良ゼミの古木です。

今回のshow&tellでは、秋田喜代美さんの「学びの心理学 授業をデザインする」を紹介しました。
前回まで、古屋先生の学びを見ていました。学び合いの授業デザインが論理的に書かれている本です。この本を読んだ後に古屋先生の学び合いの授業を見るとまた印象が変わってきます。

さて、今回からライフヒストリーの発表になりました。三木さんの作品構成についてみんなで話し合いました。
とても広く深い多様な経験をされた先生なので、三木さん上手く作品を仕上げてくれるでしょう!

次回からも作品発表が続くので期待です。