温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

モロッコレストラン - Dar Roiseauでクスクスを堪能

2011-03-29 21:10:04 | グルメ、酒
今日の夕飯は夕方三軒茶屋へいったので、クスクスを食べたいと思って検索してみたら、過去に行きたいなと思っていたロワゾーがでてきて、行ってきた。
食べログ Dar Roiseau (ダール・ロワゾー)
いやあ、本格的だったなあ。おいしかった。
食べたのはブリワト(モロッコの揚げ春巻)とクスクストマトスープ。
公式サイトもあるようだ。
最近リニューアルしたみたい。
モロッコレストラン - Dar Roiseau
感じのよいマダムといろいろ話をしてしまった。
この地震騒ぎで、水などの確保に苦労しているようだ。
ビールもレーベンブロイだかは手に入りにくいらしい。
工場が被災したとか。
浜松でも、トイレットペーパーや水やカップ麺、お米など少し前はなかなか手に入らなかったですよなどと伝えた。
最近は落ち着いてきたようですけどね。
ただし、1家族ひとつなどの張り紙はありますね。
東京で、スーパーなどのぞいてみたけど、浜松よりひどいみたいですね。

帰る途中、渋谷で乗り換えたけど、そのとき暗い最近の東京の写真を撮ってきた。
渋谷の歩行者天国こんな感じです。暗い!。



ブログ紹介 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。

2011-03-29 09:21:05 | その他
すでに、ツイッターなどで話題になっているのでご存知の方も多いかと思いますが、実際被災地へ看護士としていかれた方の手記です。
さとなおさんのツイッターフォローしていて知りました。
リアルですね。
ニュースなどでは、わからない現実でしょう。
でも、臭いもないし、実際の寒さもわからないし、遺体を目にすることもないので、これでも現実とは程遠いでしょう。
ともかく前を見て乗り切るということなのかな。
とてもリアルかつ泣ける手記
1、被災地へ。
きょうの朝のNHKあさイチで有働アナウンサーが、被災地でスキルのないボランティアをして登録して何が出来るかを体験リポートしていましたが、これも大変リアリティがありました。
泥を少しずつ土嚢として袋(一杯買い物したときの紙袋くらいの小さなもの)にひとつずつまとめて、泥を取り除く、これは阪神大震災でもあまりなかったのかな。
津波が泥を運び、家は残っても泥が床下から上がって畳を浮き上がらせたなどの話。
その泥の臭い。
被災者の「やるしかないと思うけど、一人だったら心が折れていたかもしれない」との言葉。
これをみるとやはり、報道関係者はリポートするだけでなく、少しでも何かをしてくる意味は大きいと思いました。