義援金って、1000億とか集まっても、被災者に渡るのは、結局「1世帯あたりの平均支給額は約40万円だった」とか。
想像通りだけど、これは募金に協力した人の望んだ結果なのだろうか。
均等に分配すると、こうならざるを得ない。
やはり、10億くらいで10個くらい学校を作ったり、港を修復したり、病院を修復したり、まとめて使ったほうがいいのでは?と思う。
東日本大震災:宙に浮く義援金…進まぬ配分作業 - 毎日jp(毎日新聞)
【東日本大震災】善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
想像通りだけど、これは募金に協力した人の望んだ結果なのだろうか。
均等に分配すると、こうならざるを得ない。
やはり、10億くらいで10個くらい学校を作ったり、港を修復したり、病院を修復したり、まとめて使ったほうがいいのでは?と思う。
東日本大震災:宙に浮く義援金…進まぬ配分作業 - 毎日jp(毎日新聞)
日赤に届いた義援金は2日現在で約980億円に達し、阪神大震災後の半年間で集まった額を既に上回っている。「赤い羽根共同募金」で知られる中央共同募金会にも、1日現在で約180億円が集まっている。
だが、「被害者数が膨大だったため、1世帯あたりの平均支給額は約40万円だった」(県担当者)という。阪神大震災を超える多額な義援金が集まっているが、被災者数と被災家屋数も阪神を上回る規模となっており、被災者にとって十分な支給額となるかは未知数だ。
【東日本大震災】善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
さらに1世帯当たりの額も問題になる。義援金は「公平分配」が原則。被害が拡大すればするほど、支給額は少なくなる。阪神大震災は全半壊家屋約25万戸を記録したが、1世帯当たりの義援金支給額は平均約40万円にとどまった。
自治体関係者は「阪神と比べて、被害の範囲が広い。額がいくらか、被災者に行き渡るのはいつか。まったく想像がつかない」と漏らしている。