夢の扉～半導体メーカーが“常識破り”の野菜づくり!? 会津富士加工株式会社 社長／松永茂さん～

TBS「夢の扉＋」6月22日 #158「半導体工場が挑む！常識破りの野菜作り！」

昨日の夢の扉は、なんと半導体づくりから野菜作りに転換した会社の話。
2014年6月22日：放送内容｜TBSテレビ：夢の扉＋

これは、倒産寸前に追い込まれたある企業の、まるでドラマのような逆転の物語―。
レタスが、1個480円!？　でも、高価なのに、売り切れるほどの人気商品。
無農薬で、2週間経ってもシャキシャキの鮮度を保ち、苦味もない。
実はこのレタス、腎臓の病気で、カリウムを多く含む生野菜を控えなければならない人でも
安心して食べられる「低カリウムレタス」だ。

野菜工場って、実は私も今まで勤め知多会社の新事業として考えたことがある。エンジニアの解析力とか、実験力とか想像力、朝鮮力、ものづくり力って、食物を育てるのに利用できるはずと思ったのだ。私はエンジン屋だけど、その知識や経験は野菜つくりの試行錯誤にも活かせると思ったのだ。
それを実現して成功している会社があろとは驚きだった。いや、本音をいうと驚かなかった。そう、私も過去に活かせると思ったから。この会社は下にあるように半導体のクリーンルーム＝無菌というところを活かしている。
植物工場紹介－あいづmido菜・低カリウムレタスの会津富士加工

半導体工場で培った様々な管理能力とクリーンルー ムの環境を活かしながら
何度も何度も試行錯誤をくり返した結果、元気で美味しい野菜が育ちました！
「無農薬」「低細菌」※「低硝酸」の3拍子です。
クリーンルームの技術を活かし、異物混入ゼロを実現しています。
そのため洗う必要は無く野菜がコツコツ溜め込んだ沢山の栄養をそのままに、
小さなお子様からご年配の方まで、幅広く召し上がっていただける商品に仕上がっております。

公式ページ。社名「会津富士加工」なんだから！。
会津富士加工株式会社
植物工場の仕組み｜ドクターベジタブル Dr.Vegetable

植物工場には、閉鎖環境で太陽光を用いずに蛍光灯やLEDなどで栽培する「完全人工光型」と、温室等において、太陽光の利用を基本とし、人工光による補光や夏季の高温抑制技術等を用いて栽培する「太陽光併用利用型」（太陽光・人工光併用型を含む） の2種類があります。ドクターベジタブルの植物工場はこの完全人工光型を使い、環境を完全にコントロールし、植物にとって理想的な環境を創り出し、機能性野菜を栽培しています。

低カリウムプレミアムレタス｜ドクターベジタブル Dr.Vegetable

ドクターベジタブルの低カリウムレタスは一般的なリーフレタスに比べカリウム含有量が75％～90以下に抑えられており、それ以上にカリウムが含まれているドクターベジタブル品質として認めておりません。またそれ以外の栄養素に関してはほとんど変わりません。食事制限の無い方はもちろん、カリウム制限がある方も安心して召し上がることが出来ます。

次は低カリウムメロンだそうだ。
低カリウムメロンの予約はお早めに！｜ニュース｜ドクターベジタブル Dr.Vegetable

低カリウムメロンは、
カリウム含有量を70％以上OFFしただけでなく、
味にもこだわった逸品！！