温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

Natalie McCool良かった〜>世界音楽の祭典IN浜松〜

2016-11-06 13:01:51 | 音楽
Natalie McCool - Magnet live the Sunflower Lounge, Birmingham 24-09-16

昨日>世界音楽の祭典IN浜松に行って来た。その中で気に入ったのがこのNatalie McCool 。上の映像は1か月前ということで服装も今回のコンサートと同じで、演奏もメンバーも同じ。ドラムのバスドラ、キーボードののり、Natalie McCool のギター、ヴォーカルなど、今回聞いたのと同じ。サウンドや1曲の構成、それぞれの曲で色々考えたれているなあと感じた。エフェクターを色々使いこなしているようだった。良かった。きっともっとビッグになりそうな気がした。

10月ドイツから帰って、阿佐ヶ谷JAZZとか浜松JAZZとか仕事や他の用事で行けなかった。そしてカミさんが浜松でコンサートへ行き、この音楽祭の存在を知ったのは先週そして昨日行ってきたというわけだ。
世界音楽の祭典IN浜松
今回、ユネスコ創造都市ネットワーク音楽分野加盟都市のうち13都市から、地域を代表するトップアーティストが「音楽の都・浜松」に集結、“多様な楽器と音楽文化がジャンルを超えて融合する新しいカタチの音楽祭”-「世界音楽の祭典in浜松2016」を開催する。

昨日のタイムテーブルは以下の通り。事前にウエブサイトの動画などをチェックして狙いはNatalie McCool と思って14時ころ家を出て行ったのだが見事当たりでした。
聴いたのは4:25 - VOŁOSIから17:45 - Noa Noaまで、その中でNatalie McCool が一番良かった。私にとって最悪だったのはPablo Moraes、最初はキレのいいギターとかサンバのリズムとか良かったのだが、歌がチカラがなく、途中ですっかり飽きた。
このコンサートは8バンドが出て3,000円とかリーズナブルで最高なんだけど、運営はいまいちでした。多くのバンドが切れ目なく出るのに、開場は真っ暗で、開場に入った時ガイドに人に懐中電灯で足元を照らしてもらわないと歩けないほどの暗さ。客席の照明は明るくして、出入りが自由にできるようにしてこそ、3,000円という値段と世界のいろいろな音楽好き嫌いがある仲好きなものを楽しんでくださいというのが趣旨だと思うけど、ダメでしたね。Pablo MoraesやThe Frank Nuyts Ad Hoc Ensembleなど途中で出たくてもとても席を立てない。音楽際の中身自体はバラカンの恵比寿のやつなんかより安くて変な嗜好が入っていないのでずっといいのに惜しい。運営はバラカンのほうが、立ち席という唯一の欠点だけでずっといい。
Time Table
11/5sat
13:30 - 浜松音楽物語
13:35 - BANA BATEKE
14:25 - VOŁOSI
15:15 - Pablo Moraes
16:05 - Natalie McCool
16:55 - The Frank Nuyts Ad Hoc Ensemble
17:45 - Noa Noa
18:35 - No-Maddz
19:30 - WMF2016 Special Band
Natalie McCool - Dig It Out (Official Video)

公式サイト
Natalie McCool Official Site
Natalie McCool - Wikipedia
Natalie Hannah McCool is an English singer-songwriter and musician. She first became recognised when she won a Yamaha-sponsored national songwriting competition judged by Coldplay frontman Chris Martin. While at university, she received a one-to-one songwriting session with Paul McCartney.[1]