温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ただいまアーヘンです。〜アブサン飲んだ〜

2017-02-09 07:29:41 | その他
6日から11日までの予定でアーヘンです。
こちらについて6日は6度くらいで暖かかったけど、昨日の夜は寒かったです。0度位だったかな。
昨日はアブサンが飲めるというバーに行って、最後の締めに過去に禁止されていた70度の”アブサン”を飲みました。
確かに、70度は凄いですね。禁止されるのは分かる感覚でした。麻薬ってこんな感じかとすこし思った。
アブサン - Wikipedia
アルコール度数が高く70%前後のものが多い。低いものでも40%程度、製品によっては89%を超えるものもある。薄く緑色を帯びており 水を加えると非水溶成分が析出して白濁する。色と白濁の度合いは製品によって大きく異なる。

ニガヨモギの香味成分であるツジョンにより幻覚などの向精神作用が引き起こされるとされ、1898年にベルギーの植民地であったコンゴ自由国で禁止されたのに始まり、20世紀初頭にはスイス・ドイツ・アメリカなどでアブサンの製造・流通・販売は禁止された[2]。現在ではツジョンが原因によるアブサン中毒は疑問視されている。

ニガヨモギの香味成分であるツジョンにより幻覚などの向精神作用が引き起こされるとされ、1898年にベルギーの植民地であったコンゴ自由国で禁止されたのに始まり、20世紀初頭にはスイス・ドイツ・アメリカなどでアブサンの製造・流通・販売は禁止された[2]。現在ではツジョンが原因によるアブサン中毒は疑問視されている。

一方、スペインなど禁止されていない国もあった。日本でもニガヨモギ抽出物が食品添加物(既存添加物)として使用が許可されていたため、ペルノーが一般的な流通ルートで輸入されており、国産製ではサントリーがカクテル用に一般流通させていたヘルメス・リキュール・シリーズのラインナップとしてアブサンを販売していたことから、洋酒販売店やバーにおいてはそれほど珍しい酒ではなかった。
解禁[編集]
その後、1981年に世界保健機関 (WHO) が、ツジョン残存許容量が10ppm以下(ビター系リキュールは35ppm以下)なら承認するとしたため、製造が復活。禁止国であったスイスでも2005年3月1日に正式に解禁された。

下がメニュー、いろいろな種類がある。最高は80度超え。

飲み方は変わっていて、下の写真のようにグラスの上に砂糖を置き、水を一滴ずつ垂らし、砂糖を加えて飲むというもの。なかなか雰囲気がある。砂糖を入れる前にも飲んだけど、人なめでもかなりの刺激でした。一気に飲むと2分くらい喉が変になるとドイツ人が言っていました。

このバーは雰囲気がよく、下のようなものがありました。

下はわかりにくいけど、SP盤のレコード。