温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

iPhoneのバッテリーが急に減る〜その後〜

2020-05-31 18:41:09 | コンピュータ、ハイテク
先日iPhoneのバッテリのヘリが球威早くなったと投稿したけど、当初よりは良くなったけど、相変わらずもとには戻らない。
先日iOSが13.5にアップデイトされたので、直ることを期待したけど、siriのバッテリ消費が60%だとか70%だという変な状況は変わったけど、こんどはメールでの消費が70%とかおかしいと思う。変わらないようですね。現在は1日に2度の充電が必要。今年の9月で購入から2年経つのでバッテリーの寿命ってことかな?。それは、納得いかない、再度のアップデイトとか、もう少し様子を見ます。

上の画面では、siriが35%とかなっているけど、いまはもう3%くらいになっている。

先週情熱大陸を見た。〜3DCG女子高生「Saya」の新作映像と作者『TELYUKA』による秘話。〜

2020-05-31 18:21:36 | コンピュータ、ハイテク
ミスiD 2018 saya 050-2 /132

まず上の映像を見てほしい。これは3DCGである。人間ではない。これを作ったのはTELYUKAという夫婦のクリエイター。
3DCGでここまで、人間っぽい3Dのデータが作れるようになっているんだ。しかし、ものすごい努力でできているという事実はある。10何秒に数ヶ月だったかな?
下が情熱大陸を紹介するYouTubeの動画。
3DCG女子高生「Saya」の新作映像と作者『TELYUKA』による秘話。

番組では、広角をちょっとだけ引き上げて微笑む表情にこだわり抜く姿が紹介されていた。
ここまでの完成度だと、3Dバーチャルの人間ってできてくる世界が想像できる。これだけリアルなんだもの。でもこのSAYAの表情は、ある人の表情をモーションキャプチャーしている場面が紹介されていたけど、つまり、そのある人の表情であると言う制約がまだある。AIなりコンピュータが自ら作り出した表情ではないんだけど、人間だって、母親や、父親の表情を初期には真似て、その後自らのものを作り上げていっているのだから、AIやディープラーニングでこれらを学んでいけば、SAYA独特の表情の創造も理論的には可能だろう。
自動運転は、仮に実現しても、シンギュラリティはまだまだ遠い技術という感じだけど、このような映像をみると、この技術の延長上には、シンギュラリティの心配をしなくてはいけない世界が見える。
saya project

“リアルすぎる女子高生CG”「Saya」を生んだ夫婦ユニット“TELYUKA”を「情熱大陸」が取材(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース
Sayaが「リアルすぎる」と言われる所以は、そのルックスもさることながら、AI技術との融合を果たしたことだ。彼女は、対峙した相手に対し、笑みを浮かべたり、時には恥じらって目を逸らしたりすることもある。その様子は、まさに生身の人間のようだ。しかし、制作に着手してから6年が経つ今も、2人の理想には到達していないという

“まるで実写”3DCG女子高生「Saya」、見つめると恥じらう 表情認識AIで進化 - ITmedia NEWS
こちらが見つめると恥じらって目をそらし、笑うと彼女もはにかんだように笑顔を見せる――全て3DCGで描かれた女子高生キャラクター「Saya」が、テクノロジーイベント「South By Southwest Trade Show」(米オースティン、3月11~14日)に登場する。表情認識AI(人工知能)技術を組み合わせ、来場者の感情を推定してリアクションするまでに進化した。

インタビュー 3DCGアーティスト TELYUKA 「3DCG女子高生Sayaと暮らす未来――難しいことも優しいこともSayaといっしょに考える―― クリエーターTELYUKAさんインタビュー」| SciencePortal
本物と見まがうほどリアルな3DCG女子高生「Saya」。彼女は3DCGアーティストの石川晃之さん(TEL)と友香さん(YUKA)によるユニット「TELYUKA(テルユカ)」によって生み出された。
出会うまでは現在の作品と全く異なる作風を好んでいた2人。TELさんは「漫画やゲームのような世界観」に、YUKAさんは「絵本等の世界」に関心があった。2人が出会ってしばらくは、ファンタジー要素の強い、デフォルメされた作品を作っていたという。