【本予告】『オッペンハイマー』3月29日(金)、全国ロードショー
2024年にAmazonプライムにオッペンハイマーがあったのでリストに入れておいて、2025年になって三が日明けだと思うがやっと見た。何せ3時間の長編だ。吹き替えもあるようだが、Amazonプライム版は、日本語字幕だ。しかし、直訳に近いもの、私のように英語の練習と思ってみる分にはかえっていいかも。でも、これだけ難しい言葉が多いものは吹き替え版のほうがいい。
感想は、以下に引用した方が厳しい評価をしているが、私はそれほどでもなく、可もなし不可もなしというところか。ただし以下のサイトの指摘は全く同感。
しかし、上で書いたように吹き替え版を見て評価したほうが良さそう。そのようなチャンスがあれば、ぜひもう一度見たいのは事実。
2024年のアカデミー作品賞を含む、7部門を受賞。
かなり期待していたが・・予想外であった。
この映画が「つまらない理由」を、箇条書きにしてみる。
・基本、ダイジェスト映画でしかない。
・「間」が無さすぎる。
・台詞が、すべて厨二的。
・音楽で誤魔化してる。
・女性の裸や、SEXシーンで誤魔化してる。
・フラッシュバック的な映像演出で、誤魔化してる。
物語は、以下の時間軸で構成されている。
・第二次世界大戦前後の「オッペンハイマーの人生」。
・ソ連へのスパイ容疑を告発された、いわゆる「オッペンハイマー事件の聴聞会」
・告発の黒幕とされる「ストロースへの公聴会(白黒)」。
この3つを、行ったり来たりして進むのだが。
まず、シーン数が膨大すぎる。この映画は、最近の映画では長い「3時間」あるのだが・・それでも「尺」が足りない。
そして、私的には、「量子もつれ」のTV番組見たばかりだったので、以下の感想でアインシュタインの記述は面白かった。本当にアインシュタインとオッペンハイマーは出会えるチャンスがあったの?その辺りも調べてみたいですね。
アインシュタインの出番が結構多めでしたw
似てる! w
て言うか似すぎてて意識を持っていかれ過ぎて困った
むしろアインシュタインの映画観たくなるw
てかオッペンハイマーとアインシュタインてそんなに親交あったのか?