温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

情熱大陸“ニューヨーク前すし”を目指して「Sushi Nakazawa」を見た。

2014-12-23 17:52:12 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日から、メールなど少し仕事はしたけど、年明けまでお休み。やっと休めるという感じ。

日曜には、ヨルタモリを見た後、情熱大陸を少し見た。
中澤大祐(すしシェフ): 情熱大陸
“ニューヨーク前すし”を目指して―― 「伝統」と「革新」のはざまで奮闘する、すしシェフ・中澤大祐に密着
日本食レストランが続々と海外に進出していくなか、2013年の年末、ニューヨーク・タイムズが毎年発表する「ベストレストラン」に、あるすし店が選ばれた。メディアだけでなくニューヨーカーたちがいま最も注目している店「Sushi Nakazawa」。この店のオーナー兼シェフが、中澤大祐、36歳だ。
中澤が目指すのはアメリカ人の口に合う“ニューヨーク前すし”で、今は日本からの空輸と地元ニューヨークの魚市場から仕入れるネタを半々に使っているが、いずれはすべてアメリカ産の魚でまかないたいと考えている。

江戸前とか、日本の伝統とか言わないで、アメリカ流を歌っているのがいい。今度行ってみたい。
たしかにボストンだったか、バンクーバーだったか、日本人がやっているんじゃなくて現地化したバタ臭い寿司を食べると、ときどき「これうまいじゃん」っていうのに出会う。醤油でなくてソースだったりして、それがネタにあったりする。そういうものを発見するのは面白い。料理はワインとのマッチングなど基本は創造性。シェフは頭のなかでそれぞれの素材の組み合わせを想像して実現する。食べる方も、私などデパ地下の惣菜屋でなにとなにを組み合わせて、ワインかビールか、日本酒かなどと想像して、家に帰ってその組み合わせが抜群だったりすると、「美味い、絶妙の組み合わせじゃん、私はすごいじゃん」と自画自賛である。
この「Sushi Nakazawa」もそんな創造力を刺激する店って感じ。

公式ページはかっこいい。日本臭さなし。
Sushi Nakazawa | New York City
Sushi Nakazawa serves the omakase of Chef Daisuke Nakazawa. Within the twenty-course meal lies Chef Nakazawa窶冱 passion for sushi. With ingredients sourced both domestically and internationally, the chef crafts a very special tasting menu within the style of Edomae sushi. Chef Nakazawa is a strong believer in the food he serves representing the waters he is surrounded by, so only the best and freshest find its way to your plate.


動画もいろいろあった。彼は「すきやばし次郎」にいたののね。
Sushi Nakazawa 、NYで「すきやばし次郎」の味!

上の英語オリジナル版かな?
Chef Nakazawa From 'Jiro Dreams of Sushi' Movie Has His Own Restaurant Now

料理の鉄人で、morimotoと対決したんだ。morimotoは行ったことがあるけど、いまいちだったな。
Sushi Battle - Morimoto vs Nakazawa 『Iron Chef Japan English』

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